今回は初めてのホラー、初めての残酷描写への挑戦でした。
そして、どの程度の描写であればカクヨムから指導が入らないのか(消されないのか)…という挑戦でもあります。
ホラーなんで書くつもりもなかったし、書けるとも思ってませんでしたが、きっかけさえあれば書けるもんなんなんですね。
(職場でセクハラを受けたり、ショックな出来事があったり、思い切り自由にやりたい欲が出てきたり、小説講座の課題が脱線しまくったり…などがあいまって今作ができました)
こういった閃きや衝動じみた感覚はこれからも大事にしていきたいもんです。
初めてカクヨムでの読み合い企画っぽいものに参加させていただいたので、落ち着いた頃にまた色々回っていこうと思います。
ちなみに、キャッチコピーの「死にたい彼女と、殺したい弟」は、漫画「死なない彼女と殺さない彼氏」からもじったものでした。
死カノ、さっぱりしてていい読み物ですよ。