小説講座の課題として書いたものを、じっくりと推敲、加筆し、講評で指摘された部分を修正したり削ったりしてまた推敲して。
時間を置いて、また推敲して。
とことん推敲しないと気が済まないみたいです、私。
第1回の課題で提出した作品を、「出会いの場面として書け」という課題だったので、今作では「ケイコ」を凄腕のゲーマーとして描いています。
もとになっている「選んで流して照らされて」という作品では、ケイコはそこそここなれているゲーマーという形でしか登場しないんですけど、出会いを鮮烈にしようとした結果としてこうなりました。
1、2話は出会いの場面。
3話以降は、物語の終わりの場面。
という、変な構成にはなりますが…お付き合いいただければ幸いです。
現在プロットで悩んでいる最中なんですけど、構想を練っていると自分の願望のままに話が進んでしまうので、もっと工夫したいのに…と悶々しています。
今月中にはプロット仕上げたいなぁと考えています。課題の提出期限もありますしね。