今月もネタ出しをすることにした。
一、 二章の書き直しの方法は大筋は見えてきた。だから書こうと思えば書ける。
それでも書き終わった先の展開がまだよくわかっていない。
私はプロットはなるべく密にしたい。もちろん、すべてを書きだせるわけではない。でも先の話を考えないと、話に齟齬が出てしまう。
大筋を見ていると、二十五章ほどにはなると思う。
それを書きだしながら、自分はその未来にまだ書けているのかな、とか。そもそも生きているのだろうかとか考える。
今プロットしているものをかならず書けるとは限らないだろうからな、と思う。
人は未来を予測して行動する。でも人生には何があってもおかしくない。地球が滅亡するかもしれないし、戦争が起きるかもしれないし、食料がたりなくなっているかもしれない。
それでも未来に向けてせっせと準備はするが、なんだか心配な気持ちになる。
大概に小説の読みすぎかもしれない。でも、何年も先のことを準備するのは不思議な感覚なのであった。