最近小説を書いていない。さぼりまくっている。
なかなか上達しないのでつらいというのがある。書くと自分の小説がまだまだなのが分かる。分かるけど、だからといってうまくなるわけではない。それでさらに書かないのでは悪循環だ。とにかく書かなければうまくはなれないのだ。
ただうまく書くぞ、と意気込むと余計にやる気がなくなる気がする。できるだけでいいから書いてみる、というのが正しい選択肢かもしれない。
やっぱり上達するためには細くでも長く努力を重ねることが重要だと思う。
瞬発的に努力してもその後何もしないのでは上達しない。
小説を書く他にも英語の勉強をしているのだが、こちらは結構続いている。コロナが始まったころに始めたのでもう二年は経っている。
やっぱり一日少しづつ、疲れたらやめてもいいと決めているのが良いのかもしれない。
そろそろまた書きはじめようと思った。
とりあえずは前に書いたものの書き直し。これは六月までに終えるつもりだったが、無理な目標だったのかもしれない。できれば一月中に終わらせたいが、この目標も果たせるか分からない。
読んでいる人はほぼいないので、気長にやって行こうと決めた。
やっぱり楽しんで書くのが、一番なのだろう、と思う私なのであった。