• 異世界ファンタジー

活動報告

とりあえず、以前報告したように第一章を書き直し終わった。
何度も書き直したために複雑でばらばらの構造だったのを頑張ってつなげてみている。何回も書き直したゆえの矛盾点は極力直したつもりだ。
この書き直しのせいでできた複雑さもそれはそれで悪くないと思っている。プロットを立てて書くと、何となく単純な構造の物語になりがちだからだ。
何より書き直す余地があるのがうれしい。少しは上達したと言えるのだろうか?またいつか書き直すことがあればその時はもっと書き直しができるようになっていたいものである。
説明不足の面が多いために、書き直しで大分ページ数が増えた。これでは文庫本には収まり切れない分量だろう。単行本には少し、足りないかもしれない。
でもいつもページ数がたりないのが問題だったのでそれが良くなってきていると喜ぶ私なのである。
ただし最後にチェックで通しで読んでみたところ、やっぱり何か足りない。と思う。文章の厚みというか、読みごたえがないのである。このままだと上達のスピードが遅すぎると思い、もう少し努力してみようと思った私であった。

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