今週は本好きの下剋上の最新刊を読んだ。
あまりに新刊が待ち遠しくてファンブックを二冊も買ってしまった。悔いはないと言いたいところだけど、お金を使いすぎた感がしてやっぱり若干後ろめたい。
でもファンブックのQAから設定が良く作りこまれているのが分かる。それにQAを通して分かる新事実などもある。
最新刊は楽しすぎて二日で読んでしまった…。でも今回はこまめに休憩をいれたのでそんなに目が痛くはならなかった。
肝心の感想はというと、やっぱり面白い!の一言である。ローゼマインが規格外のことをやらかすのでそれを見ていて楽しいということ。後は魔力のある世界特有の設定などが作りこまれているためかもしれない。でもなんだか言語化できない吸引力と魅力を持った作品であることは間違いない。
マネして点。緻密で破綻のない世界観、読んでいて楽しい最強のマインというキャラ