• 異世界ファンタジー

4章 あとがき

先月私の誕生日があった。何日で何歳とまでは言わないが自分ももう年なんだなと思う。もう若くない。ということ。それを実感する。
中学生の時楽に読めるようになった英語も読むのに苦労している。つまり知識や技術を身に着けるのが遅くなってきている。
それに時の流れが速い。光陰矢の如しとはこういうことを言うのかと思う。去年コロナが始まり、もう今年になっている。生きていくうえで少しでも何か結果を残したいと考えるがなかなかできない。
小説もそのうち書かなくなるんだろうなと思う。老いたらアイデアとかも浮かびにくくなるのだろうなとかそういう不安もある。
最近読んだユア・フォルマの作者なんかは中学生のころから書き始めているらしい。その年齢の時私はたいしてやりたいこともなく、小説を書こうなんてこれっぽちも思わなかった。そういう積み重ねが長い人はすごいと思う。そして焦る。自分はそんなに努力しているだろうか?
なので今年が過ぎて次の誕生日になるときまでになるべく文章力を向上させたいと思う。そのために二百字日記や写本などをうまく続けられたらと思う。
という来年度の抱負なのでした。

というよりむしろ5章を頑張って書かねば…。なかなか進まないので先になると思います。

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