@urusai_shizuka

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書店の明かり／
佐古間

　駅前ビルの中の本屋さん、と言えば聞こえはいいが、寂れた駅の前に建つ、同じく寂れたビルのテナントの一つ、と言えばなんとなくイメージが付くだろうか。 　“とまり書房”はそういう、小…
「えっうわ、ミツヤマさん？」
佐古間

馴染んだところ／
白部令士

自転車で近くの本屋に行く。それだけの話です。
小学校側の小さな本屋
白部令士

あなたのための本、あります　KAC20231【本屋】／
霧野

古ぼけたトラックの扉を開けると、両面にぎっしりと並ぶ本、本、本…… 階段を登って足を踏み入れれば、紙やインク、文字と意味、祈りや願いの匂いに包まれる。試しに一冊の本を手に取るけれ…
ある日ふらりと現れる、移動式本屋。売っているのは「あなたのための」本。
霧野

失われた本屋／
黒銘菓(クロメイカ/kuromeika)

　過去に訳あって捨ててしまった本。喪ってしまった本。もう取り返しのつかない本。手を伸ばしても届かない筈の本が手に入る都市伝説的な本屋。それが『失われた本屋』。 　今日迷い込んだの…
過去捨て去った本、喪ってしまった本。それが集う本屋には……
黒銘菓(クロメイカ/kuromeika)

イケメンすぎる双子のマスターが美味しい料理と癒やしの笑顔でお出迎え「私は今日も昭和レトロな【喫茶MOON】に通う」〜元気が出る名店〜／
天雪桃那花（あまゆきもなか）

偶然いつも喫茶店で会うあなた。なんか気になる〜。 藤本千代子……主人公。あだ名はチョコちゃん。30歳独身。アパートで一人暮らし。仕事は派遣でお菓子のルート配送とラッピング包装な…
  • ★110
  • 恋愛
  • 完結済 72話
  • 102,746文字
  • 更新
甘く優しい双子のマスター達の素敵なレトロ喫茶店で繰り広げられる恋物語
天雪桃那花（あまゆきもなか）
みんな優しい。
古川