都市と自意識

@urban_ichi
2017年2月9日に登録

現代ファンタジー
SF

urban_ichi

1月30日
『るるひょうひょう』第4話その13（終）を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その13（終）を公開しました。最終回です。今回は、急に北海道に行ったりします。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます！これから読むぞ、もしくは読んでるぞという方、どうかよろしくおねがいいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092416730352 それでは、また。
1月29日
『るるひょうひょう』第4話その12を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その12を公開しました。今回は、ホットドッグ売りのお姉さんが再登場したりします。明日が最終話！最後まで、よろしくお願いいたします🙏 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092416070124
1月28日
『るるひょうひょう』第4話その11を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その11を公開しました。今回は、互いのことをもう少し知るお話。残り2話！引き続き、よろしくお願いいたします🙏 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092415174693
1月27日
『るるひょうひょう』第4話その9と10を公開しています
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その9と10を公開しています。残り3話！引き続き、よろしくお願いいたします🙏 🚛4-9 森のなかでこわいものと会うお話 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092289371041 🚛4-10 川の流れを知ってしまうお話 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092296057216
1月25日
『るるひょうひょう』第4話その7と8を公開しています
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その7と8を公開しています。残り5話！引き続き、よろしくお願いいたします🙏 🚛4-7 変な案内電話をただただ聞くお話です https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092231568786 🚛4-8 クライマックス突入。森と山に入っていきます https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092236560843
1月23日
『るるひょうひょう』第4話その6を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その6を公開しました。今回は、フードコートでごはんを食べたり、コンテナハウスで一緒に映画見たりYouTube見たりしてだらだら過ごすお話。今回まあまあ長いですけどよろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092230519734
1月22日
『るるひょうひょう』第4話その5を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その5を公開しました。今回は、そういう仕事もやってたんだねのお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092175294907
1月21日
『るるひょうひょう』第4話その4を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その4を公開しました。今回は、恐竜の幽霊にかんする仮説についてのお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092099893385
1月20日
『るるひょうひょう』第4話その3を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その3を公開しました。今回は、電波塔で聞いてしまった奇妙な鳴き声についてのお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092051590074
1月19日
『るるひょうひょう』第4話その2を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その2を公開しました。今回は、振り返ったり電波塔に着いていたりなお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092050905515
1月18日
『るるひょうひょう』第4話その1を公開しました&投稿開始から1ヶ月経ちました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第4話その1を公開しました。第4話のタイトルは「流れ」。第3話以上に趣味全開で変な話になってると思います。今回は、ある最終処分場についてのお話とお喋り。引き続きよろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092044163937 また、投稿開始から今日で1ヶ月経ってました！今月末に完結予定なので、もしよろしければ読んでみてください🙇‍♂️
1月17日
『るるひょうひょう』第3話その12を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その12を公開しました。今回で第3話はおしまい。明日からは（一応の最終章となる）第4話が始まりますよ。乞うご期待＆引き続きよろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093092043100490
1月16日
『るるひょうひょう』第3話その11を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その11を公開しました。今回は、太陽の塔を見学するお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091586360448 ちなみに、第3話ビジュアルのネタ元は太陽の塔の内壁だったりします。内部で鳴ってる「生命の讃歌」はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=WXJlDOVO1vA
1月15日
『るるひょうひょう』第3話その8～10を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その8～10を公開しました。よろしくお願いいたします！ 3-8 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091585192654 3-9 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091585519992 3-10 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091586205807
1月12日
『るるひょうひょう』第3話その7を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その7を公開しました。今回は、配送センターと開き直りと次の旅の始まりの予感の話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091584619928
1月11日
『るるひょうひょう』第3話その6を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その6を公開しました。今回は、ある創業者に起きた奇妙なむかし話について。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091582985841
1月10日
『るるひょうひょう』第3話その5を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その5を公開しました。今回は、人って普通は宙に浮かないんだよなあ……なお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091582607405
1月9日
『るるひょうひょう』第3話その4を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その4を公開しました。今回は、新しい友達についてわたしがまだ知らないこと、知りたくないわけじゃないけど本当に知っていいのか、なお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091560066360
1月8日
『るるひょうひょう』第3話その3を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その3を公開しました。今回は、隠された缶詰を探すために廃小学校を探索するお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091559874173
1月7日
『るるひょうひょう』第3話その2を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その2を公開しました。今回は、ビンテージもののサーディン缶をふるまわれるお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091559625377 そういえば全44回更新予定なので、今回がちょうど折り返し地点みたいですね。字数換算でもちょうど真ん中こえたぐらいだと思います。読んでくださってる方、ありがとうございます。読んでない人は……へへへ（ﾆﾁｬｯとした笑顔で揉み手）
1月6日
『るるひょうひょう』第3話その1を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第3話その1を公開しました。第3話「過去・サーディン缶・未来」では、四国に隠されたオイルサーディン缶にまつわる話が展開したり、後半ではモニター旅行に参加して関西に行ったり、相変わらずうろうろします。今回はまだ導入部。フミカの住んでる団地の説明とかが、ある。引き続き、よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091559476474
1月5日
『るるひょうひょう』第2話その12を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その12を公開しました。今回で第2話はおしまい。明日からは第3話が始まりますよ。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091186944387
1月4日
『るるひょうひょう』第2話その11を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その11を公開しました。今回は、夜通しドライブのつづきのお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091184656496
1月3日
『るるひょうひょう』第2話その9と10を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その9と10を公開しました。その9は、レンタルビデオにまつわるヒヤリとする話。その10は、ビデオを返しに行くための夜通しドライブの始まりと、映像媒体の盛衰と大量絶滅のお話。よろしくお願いいたします！ 🚛その9 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090500704871 🚛その10 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093091012729150
1月1日
『るるひょうひょう』第2話その8を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その8を公開しました。今回は、ブックオフとリサイクルショップと地域にかんするお話。みんなもお正月は、帰省先や旅先やお仕事先や地元の知ってたり知らなかったりするブックオフやリサイクルショップに行こう！今年も引き続き、よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090496645676
12月31日
『るるひょうひょう』第2話その7を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その7を公開しました。今回は……いろいろある。明日元日も更新があります。引き続き、よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090482134609
12月30日
『るるひょうひょう』第2話その6を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その6を公開しました。今回は、あるドライブインレストランの歴史を知るお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090481493747
12月29日
『るるひょうひょう』第2話その5を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その5を公開しました。今回は、なりゆきで工場見学をするお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090480749710
12月28日
『るるひょうひょう』第2話その4を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その4を公開しました。今回は、深夜の駐車場で謎のホットドッグ屋台と会うお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090456422453
12月27日
『るるひょうひょう』第2話その3を公開しました
女子高生トラックドライバーが日本各地をうろうろする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベル『るるひょうひょう』、第2話その3を公開しました。今回は、旧友と再会して夜のサービスエリアでだらけるお話。よろしくお願いいたします！ https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541/episodes/16818093090455553871
12月24日
長編『るるひょうひょう』公開しました&更新中&カクヨムコン10参加中です
noteの方には書いたのですが、近況ノートには書いてなかったので、お知らせです。 6月下旬から9月末まで書いていた長編小説『るるひょうひょう』の投稿を開始しています。 https://kakuyomu.jp/works/16818093090005400541 第19回小学館ライトノベル大賞に応募したのですが、一次選考を通らなかったのと、ちょうどいまカクヨムコンテスト10を開催しているため、せっかく書いたんだし公開したろ、という感じです。内容は上記リンク先のあらすじにあるとおり、自動運転ロボット付き長距離トラックを運転する女の子が、リモート授業を受けながら日本各地を転々とし、友だちができたり、様々な人やものを知ったりする、ゆるっとSFですこしふしぎなロードノベルというかんじになっております。「ヘイ、ボブ！でもよ、いったいぜんたい、どんな話なのかよくわかんねぇぜ？」と思われることでしょう。わかる人に伝わるようざっくりいってしまうと、『ゆるキャン△』と『ノマドランド』から影響を受け、更につくみず作品と『ケンタッキールートゼロ』『ツイン・ピークス』風味をふりかけた感じになってます。なってるはずです。たぶん。あと、まんがタイムきらら的なものを自分なりに書いたらなんかこうなりました。捉えどころがないなりにゆかいな小説になったのではないかなあ、と思います。全44回。毎日お昼ごろに更新予定です。今日更新ぶんで第1話はおしまいとなり、明日からは第2話がはじまります。第2話では教習所時代の旧友と再会したり、一緒にブックオフに行ったり、レンタルビデオを返却するために夜通し走ったりします。お付き合いいただけるとさいわいです！追伸執筆時によく聴いていた曲を集めたプレイリストもあります。ドライブのお供みたいな感じで流すといいかもしれないです。 https://open.spotify.com/playlist/1RY8DuDoJIYZ6y1gEY8e7E?si=ryF1-0RMR3CYE6xgCDujkg&pi=a-BkeeTNHHR9KH
2023年1月31日
『がんばれスクリーンセイヴァーズ』を書きました＆解説など
ショート小説『がんばれスクリーンセイヴァーズ』を書きました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330652307197436 海外ドラマや映画にある、堂々と仕事をサボってゲームをやる描写に憧れたがゆえに、無限に拡がるオフィスで黙々とゲームをやりつづける内容になっています。前々からこういうの書きたいなとぼんやり思ってはいたのですが、このままだといつまで経っても書きそうにないので、オラッ！と思い切って一気に書いた感じになります。1万字近くまでいってたらまた違った内容になったんじゃないかなと思います。似非アメリカ文学風味というか、自分のなかにあるなんとなくの“アメリカ文学っぽさ”──ミニマルな感じとかドライな感じとかそういうイメージ──を自分なりにどこまでできるか、という実験的意味合いも強いです。まあまあそれっぽくなったんじゃないかなと思います。以前読んだ、デヴィッド・フォスター・ウォレスの『幸運にも経理課長は心肺機能蘇生法の心得があった』を思い浮かべながら書いた気がする（地下駐車場のひんやりとした圧迫感が良かった記憶）。あとニコルソン・ベイカーの『中二階』とか。あと矢部嵩の『〔少女庭国〕』みたいなのをやりたかった。もう少しいろいろできそうな作品なので、もう少しいろいろなんかできるといいなと思います。それにしても、仕事中に人々がいかに仕事をサボってきたのかとか、アメリカでサボり中によく遊ばれていたゲームとかの纏まったデータなり文章なりとかあったら読んでみたいなあと思う（ないとは思うけれど）。以下、忘れないために登場人物等の解説。 ■ディーマン語り手。『DOOM』シリーズを任されている。エンジニアが仕事中に、てすさび的にいろんなプログラムやガジェット上に移植したものも任されているため、永久に業務が終わらない可能性が高い。 ■ミスター・フライト『マイクロソフトフライトシミュレータ』シリーズを担当していたんだと思う。 ■クロッシング『どうぶつの森』シリーズを任されている。この人だけ性別を曖昧にしたかったのでそういう書き方をしてるけれど上手くいったかどうかはわからない。 ■はんぶんこ『ハーフライフ』シリーズを任されている。結局「エピソード3」は出たんだろうか。Valveのロゴ（片目にバルブが刺さってる男や、後頭部にバルブが刺さってる男）の話も絡めようかなと思ってたけど、思いつかなかったしできなかった。 ■ソリティア名前どおり、ソリティアをやらされている。忍耐強い。ずっといる。 ■除去屋マインスイーパーをやらされている。ずっといる。 ■シャンハイ名前どおり上海（麻雀ソリティア）をやらされていた。 ■はんぶんこの「デスクの上に置いてあった四角いキューブのぬいぐるみ」これ→https://valvestore.forfansbyfans.com/companion-cube-plush-10248.html ■「大型のプラズマテレビにXboxを繋げ、エイリアンと戦うFPS」『HALO』のつもりで書いた。 ■「サンドボックス型のクラフト系ゲームを担当する新人」『マインクラフト』を担当している。 ■ブロウ・ブロウ『ディアブロ』シリーズを担当している想定で書いていた。ちょっとは彼女のゲームプレイ描写とかやればよかったかもしれない（とはいえ筆者がシリーズ経験がほぼない）。たぶんこの先長い。そんな感じです。
2022年9月28日
『あなたの矢の速度』あとがき、解説、反省、小ネタ、その他もろもろ
※本文章は特に書く必要も公開する必要もないものだとは思うのですが、自分の整理のために書いたので、そういう文章だと思ってください「団地に住んでいるエルフ」を思いついたのは『ロードサイド・ウォリアー』を書いているときでした。現代日本の団地にエルフが住んでいるのか、それとも異世界に団地が転移してしまってそこに現地住民であるエルフが住み着いてしまうのか。どちらにせよ、『ロードサイド・ウォリアー』内に出すとしてもかなり後の方になりそうだなという感覚があり、なんとなくぼんやり考える程度でした。またそれとは別に、現代日本の団地に異世界から多種多様な種族が移住してきて、文化の違いから揉めたりしつつも団地自治会に所属している主人公がなんか上手いこと折衝をする──そういう一種のお仕事ものというかお悩み解決ものというかご近所コメディというか、現代における団地住民の高齢化や外国人住民などの問題を絡めつつ、ファンタジックでポジティブな多文化共生ものを書きたいな、と思ったこともありました。ただ、そういったものを書ききるには細やかな気遣いを要します。果たして自分に書けるのか、という気持ちがあり、これもたまにぼんやりと考える程度でした。『あなたの矢の速度』という作品は、ぶっちゃけて言えばそういうたまに考えては「でもまあ無理やろな」と先延ばしにしていたアイディアの“現時点で書けそうな部分”を合体させたものであり、また「小清水亜美の声で喋るだらしないお姉さんキャラ好きだ……そういうお姉さんキャラをよ、脇役ではなく、絶対にメインにしてえよ……」という気持ちから生まれた作品でもあり、そして春頃からずっとこね回している作品が全然上手くいかないがゆえに書かれた、そういう諸々が合体したものです。当初はかなり気軽に、ひとつのチャプターに1500字でそれを10個積み重ねて1.5万字のマジで気軽な読み物にするぞ！と思っていたのですが、気がついたら計5.2万字になっていました。こわいね（ほんとうに）。ぼんやりとしたプロットだけを想定して感覚で書いてしまったからというのも勿論あるのですが、増えた理由としては高島屋資料館TOKYOで見た『まれびとと祝祭 ―祈りの神秘、芸術の力―』の影響が大きいです。どうしても異種族の儀式を描きたくなり、そしてそこから他文化・多文化のお葬式を描きたくなってしまって、膨らみに膨らんでしまいました。見切り発車ってこわいね（ほんとうに）。コクゴさんたちの儀式、お葬式関連の諸々、そしてコクゴさんに起きる“症状”や妖精の設定などに関しては、どうしても詰めきれなかった部分があり、歯がゆい気持ちがあります。勿論、それ以外にも、本当にあそこはああで良かったのだろうかと思うところはありますが……。コクゴさんはエルフなので、もうちょっとエルフっぽいがゆえの人間とのギャップとかを面白おかしく描いたりしても良かったかもなとも思ったりするのですが、そういうのを殊更強調して描くのは差別的になってしまう気もしていて、なのでああいう感じに落ち着きました。これで良かったなとは思います。シュワイヤさんとオーリちゃんはもう少しなんとかしたかった気持ちはあります……。現代ファンタジーやSFが好きなのでいうほどファンタジー作品にちゃんとふれていないことと、団地関連の書籍を読むのをここ5年近くサボっていたので、そこらへんももっとちゃんとしておけばなと思ったりもします。その割に過去の素振りがちゃんと効いている、というと自信過剰な気もしますが。そういう反省点はあるのですが、思ってたより良い作品に仕上がり、想定より遠くにポンと着地したので、自分でも結構びっくりしています。書いて良かったなと思います。『ロードサイド・ウォリアー』はどうしても自分の内面をドッカンドッカン出してしまいがちで半私小説や半エッセイみたいな部分があるので、こういうのもちゃんと書けるようになりたいなと思います。 ……何の話だ？まあ、いいや。以下、作中内で書き忘れたことや小ネタ解説やどうでもいい情報です。・コクゴさんがワイングラスでもの冷やすときに「ゆねっさーん」というのは、コクゴさんが髭男爵の「ルネッサ～ンス」を曖昧におぼえているためなのと、カザミおばさんとむかし一緒に箱根小涌園ユネッサンに行ってたいそう感動したから、いろいろ混同している──というかなりどうでもいい設定があります。・コクゴさんの名前の由来は作中で語られているとおりですが、メタ的には中盤と後半でちらっと登場するきりんちゃんの名字が花岳（カガク）だから、という理由があります。当初はきりんちゃんをもう少しがっつり登場させて、作中内でも「科学と国語」みたいな話をさせるつもりだったのですが、上手く登場させる話を思いつかなくて（プロット立てずに感覚で書くとこうなりがち）、こうなりました。・上に書いたように、本作執筆前にきりんちゃんというキャラは既に存在していました。彼女は春先からいじっている作品のキャラクターであり、本作中で言及される〈特別危機〉や〈恋をすると角が生える病気〉も元はそっちの作品用の設定です。つまり、『あなたの矢の速度』は外伝というか、そういう世界＝ユニバースに属している作品ということになります。・コクゴさんに蕎麦を食べさせてるのは、何年も前に見かけた「エルフの主食は蕎麦のクレープや粥じゃない？→じゃあ手打ち蕎麦も食べるってことか？」というTwitter上のやり取りが元ネタです。あと単純に作者が『立喰師列伝』好きだから……。・コクゴさんは「電気を止められている」のではなく「環境負荷を考えて意図的に止めている」という認識と思想らしい……けれど、実際のところは「なんか気がついたら止まってた」が正解。勿論、環境負荷のことも考えている。ちなみに湯浴みが大好きなので、水道とガスは止められないようにしているらしいです。・コクゴさんは地元小学生から“ドウトクちゃん”や“レキシちゃん”と呼ばれていた時期もあったらしい。・コストコやマイプロテインで買ったプロテインを元の世界で売っているシュワイヤさんですが、プラスチック容器はちゃんと回収している。・シュワイヤさんがコクゴさんの手伝いに行っている間に『ポツンと一軒家』の取材が近隣に来ていたことを後から知り、ちょっと出てみたかったなという気持ちになったらしい。・オーリちゃんが日本語で話す際に一人称に「儂」を選択し、あのような喋り方をしているのは日本の漫画やアニメの影響が大きく、意図的にみずからキャラ付けとしてやっている側面もある。実はエルフの言葉で話す際には「僕」に相当する一人称を使っている。そのため、日本語もそうしようか、でも急に一人称変えるのってそれはそれで変なのでは、という悩みがある。・作中では「夏休みの宿題はこまめにやる」とツルハちゃんに言わせていますが、実際のところ本作の大半は8月末から9月初旬にかけて「やべえこれ8月中に書き終わるつもりが終わんねえぞ。……やべーぞ！」と書き上げたので、9月になっても夏休みの宿題をやってる状態でした。今後は計画的にやりたい。
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2020年12月9日
「ロードサイド・ウォリアー」第3話終わりました記念近況ノート兼今後のことについて
都市と自意識です。第3話も、今度は短めの話だし2ヶ月ぐらいでワッと書きあげてやるぜ！というつもりだったのですが、気がついたら一年以上かかりました。どこで詰まったのかとかは、まあ、結構わかりやすいとは思います……。トマソンの話をしているうちに湾岸地域の方にだんだんと軸がぶれていって、そこで夢の島や東京の湾岸地域・埋立地の歴史とトマソンの話や幽霊の話を上手く絡められれば良かったのですが、あまりにも長大になりそうだし、リサーチ不足だし、これ以上ダラダラ続けるのはちょっとまずいんじゃないかと思ってこんな終わりかたになりました。タイトルに「early access edition」とあるのは言い訳のようなものです。さて、ここからは特に書く必要も公開する必要もない話ですし、三日後には「ああ書いたけど、やっぱ違うわ」と手のひらを返しそうな話なのですが、自分の整理のために書こうと思います。この『ロードサイド・ウォリアー』という作品ですが、大元になった作品を書いていたのは2015年になります。プロトタイプの作品は団地を舞台にし、かなりぐちゃぐちゃで、今よりダークで息が詰まりそうな感じでした（案の定、途中で執筆が止まってます）。そこから方針転換して、2017年にだらだら書いたのが1話、2018〜2019年に書いたのが第2話、そして2019年〜2020年に書いたのが第3話というふうに、一年に1話更新する感じになっています。本当は数ヶ月に一本のペースで更新できればいいのですが、一度止まるとなかなか再始動できなくて原稿から逃げてしまいがちなので、こういう感じになっています（これは良くないなあと思います）。そんなこんなで一年に1話公開する感じになっているので、コンセプトやテーマがブレている、最初に目指したものからだんだんズレていっている気がします。プロトタイプになった作品ではもう少し大量消費的なものに対する皮肉が色濃かったのですが、気がついたらこの数年でアメリカのショッピングモールも、ファストファッションチェーン店も業績が悪化してどんどん閉店していきました。そもそも自分がチェーン店が好きなのもあって、「自分（たち）はチェーン店のファミレスや、ショッピングモールといったものに、ある種のノスタルジーを感じる最後の世代になるのかもしれない」という思いがどこかにあり、それを書き残したい・覚えていたいという気持ちから、作品は今のような雰囲気になりました。その「覚えていたい」という思いは、今年のコロナ禍において、より一層強くなったわけですが、同時にこの状況で何を書けばいいんだろうとも思います。書いたところで本当にノスタルジーになってしまいそうな気がしますし……。そんなこんなで、果たしてこの先どういう話になるのかというのは自分自身もよくわかってないです。割と何も決めずに書き始めたので毎度ヒィヒィ言ってるのですが、ますますわからなくなってきたなあという感じです。とはいえ、別に「もう書くのやーめた」という話ではなく、まだまだ書きたいものはあるので、見えてる限りは書きつづたいと思います。第4話は、おそらくラブコメ度数が高くなると思います。ついでに、術式を開示すると効果が底上げされるらしいので書いておくのですが、『ロードサイド・ウォリアー』とは別に、以前からぼんやり考えている考えてる指の話（ダークファンタジー）と、歯の話（現代異能）も着手できればなあと思います。そんな感じです。それでは、また。
2019年6月1日
「ロードサイド・ウォリアー」第2話終わりました記念近況ノート
どうも、都市と自意識です。去年5月から書き始めていた第2話がようやっと終わったので、小躍りをしています。これ前回のノートにも書いたのですが、まあ2ヶ月ぐらいで書けるだろうと雑にふんでいたら途中から全然書けなくなり、結局一年かかってるので、ウワーッて感じですね。ウワーッ！ 1話目も2話目も（意図的にやった部分もあるとはいえ）テンションがかなり違う上に、反省点もあるので、今後書くうえでいろいろと頑張りたいなと思います。今回のヒロイン＝トォタリさんはぼんやりとしたキャラクター像（強いギャル）しかないまま動かし始めてしまったのですが、後半になってようやっと具体的な性格の一部を掴めた感じがありました。こういうことってあるんだなと思うと同時に、もっと上手くなりたいなと思いました。ちなみに2話目の元ネタはだいたいざっとこんな感じです。影響がわかりやすい！ https://twitter.com/urban_ichi/status/1134852739681308673 2-10で行われるスターバックスのくだりは、当時『お望みなのは、コーヒーですか？』を読んでいたので、割とわかりやすく引用していたりします。 https://www.iwanami.co.jp/book/b262732.html 第2話の作業用兼トォタリさんのキャラクターイメージプレイリスト（Spotify）は以下になってます。キャラクターごとにプレイリストをつくるのは、そのキャラクターへの解像度が自分の中であがっていく感じがするので面白いです。 https://open.spotify.com/playlist/32A8D8TU0XUXK1qejP5wwm そんな感じです。 3話目はいつになるかわからないですが、近い内に書き始めたいと思います。なぜなら炊井戸先輩とのイチャイチャは書いていて楽しいから…… それでは、また。
2019年3月28日
最近のこと（2019/03/29）
ハイ！　マイネームイズ都市アンド自意識！　グッイブニンエブリワン！ …………。気がついたら最後の更新からだいぶ日が経ち、年が明け、3月も終わりです。恐ろしいことです。これは本当に恐ろしいことです。映画見たり本読んだり踊ったりゲームをしていたり遠出をしていたら時間が経っていました。ゲームは直近だとダークソウル3をずっとやっていました。いまはSEKIROをやっています。雑な弾きを繰り返す日々です。あとDCアメコミの邦訳本を集中的に読んでいました。以前までの、年に一冊アメコミを読むかどうかというときと比べると、集中して読むことによってDCの作品世界や各ヒーロー・ヴィランたちに対する理解度（解像度）がぐんぐん上がっていくのがわかって、この感覚がめちゃくちゃ楽しいです。そして、小説を書く作業は遅々として進んでいない感じです。やばいです。これは本当にやばいことです。書き始めたのが去年――つまり2018年の5月頃だったことを思うと、もう一年近く「ロードサイド・ウォリアー」の第2話に手こずっていることになります。まあ2ヶ月ぐらいで書けるだろうと雑にふんでいたのですが、アクション描写に関する技術がそもそも全然ないのと、それと各キャラクターに対する詰めの甘さや物語展開が行き当たりばったりな感じがあって、ヒイヒイ言いながら書いたり書かなかったりしていたら、ずるずると日が経っていた感じです。やっぱり自分は、男の子と女の子がわかるようなわからないようなふわふわした会話をだらだらっとしている話の方が合っているのかもしれません。どちらにせよ、「ロードサイド・ウォリアー」の第2話に関しては早めに終わらせたいなあと思っています。また、ダークで呪術的な要素の強いファンタジー作品のアイディアがひとつあるので、いつかこれを形にできるようにしたいです。お話を書くという行為は、全部が全部上手くいくわけではないですし、ときには思い通りにならなくてかなりしんどいですが、見えている以上は書きつづけたいと思います。そんな感じです。それでは、また。
2018年9月11日
最近のこと（2018/09/12）
どうも、都市と自意識です。気がついたら9月になっていました。驚きです。書いているうちに疲れたりしてどうにも続き書く気起きないなとか思っていたら、時がどんどん過ぎ、身辺でかなり凹むことがあったりして、なんやかんやぼーっとしてるあいだに9月になっていました。こわいね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか？自分はPS4のスパイダーマンを楽しくプレイしています。最近ちょっとずつ書くのを再開しているので、たぶん更新再開するんじゃないかなと思います。たぶん。それでは、また。
2018年6月17日
「ロードサイド・ウォリアー」第2話についてその2
　どうも、都市と自意識です。　表題の件ですが、しばらく更新のほうがストップします。　なぜかというとばりばりと書き溜めていたストックがほぼほぼ底を尽いたからです。　あとドンキに対するリサーチなどがまだあまりできていないからというのもあります。　流石に一ヶ月も空いたりはしないと思いますが、更新が再開したら適度な温度を秘めた眼で見守ってくださると幸いです。　あ、あとこれは自分に対して逃げ場をなくしてやる気を出させるために前もって書いておきますが、3話は先輩とのトマソン探索、4話は情緒の危ういOLとショッピングモールをうろうろする話になると思います。たぶん。　そんな感じです。　それでは、また。
2018年5月28日
「ロードサイド・ウォリアー」第2話について
どうも、都市と自意識です。もう5月も終わるので、公言通り『ロードサイド・ウォリアーと土曜の夜の獣たち』第2話の公開を開始しました。ちなみにまだ書き終わってません。ゴールデンウィーク、皆さまは楽しく過ごしましたか？自分も割合楽しく過ごし、いまこうなっています。書き終わってないので、今回の更新ペースは2、3日に1回になると思います。よろしくお願いいたします。あ、あと紹介になってるかどうかわからない登場人物紹介も公開しました。そんな感じです。それでは、また。
2018年4月20日
今後の予定について
　どうも、都市と自意識です。『ロードサイド・ウォリアーと土曜の夜の獣たち』第1話は、1-11で終わりとなります。　感情と趣味で書いたものを読んでくださったかたがた、ありがとうございます。そうでないかたがた、おひとつどうですか？　自分で言うのもなんですが、悪くはないと思いますよ？　先っちょだけでもいいので、先っちょだけでも……。　2話目については5月中に公開したいなあとぼんやり考えています。　ギャルとドン・キホーテを襲撃する話になると思います。たぶん。　それでは、また。

都市と自意識

『るる ひょうひょう』第4話その13（終）を公開しました

『るる ひょうひょう』第4話その12を公開しました

『るる ひょうひょう』第4話その11を公開しました

『るる ひょうひょう』第4話その9と10を公開しています

『るる ひょうひょう』第4話その7と8を公開しています

『るる ひょうひょう』第4話その6を公開しました

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『るる ひょうひょう』第4話その1を公開しました&投稿開始から1ヶ月経ちました

『るる ひょうひょう』第3話その12を公開しました

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『がんばれスクリーンセイヴァーズ』を書きました＆解説など

『あなたの矢の速度』あとがき、解説、反省、小ネタ、その他もろもろ

「ロードサイド・ウォリアー」第3話終わりました記念近況ノート 兼 今後のことについて

「ロードサイド・ウォリアー」第2話終わりました記念近況ノート

最近のこと（2019/03/29）

最近のこと（2018/09/12）

「ロードサイド・ウォリアー」第2話について その2

「ロードサイド・ウォリアー」第2話について

今後の予定について

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