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なんか・・ホラを・・・

ホラ話を書きたいなー(考えたいなー)・・・

でもそういう時はなかなか出てこない。
こういうものは夢で見たり、うんこしているときとか、ぼーっと漫画見ているときとか、小説読んでるときとか、そーいった時にふと浮かぶんだよね。

法華教は訳者がタイトルを訳す時に、なんかうまいのないかなーってぼーっとしてたら鶯がしつこく鳴いたんで・・・とかおもたが、ブッダの弟子孫弟子ひ孫でしなどの中でもかなり良いのが書いたらしいんで、訳者もそれなりなまともだったとしたら、偶然事実かもしれんのでやめた。

困ったもんである。


幽霊に足が在るのが普通で、たまたま見えない場合もあるとかなので、「実は足が在るんだ!」とかホラ吹こうとかおもたが、事実じゃんかっつ!!ってのも、困ったもんである。

ホラってのは、事実だとまずいんよ、、、なので調査は念入りにしなければならない。
ホラをその場のでまかせで言うのはホラ吹きにあるまじき行為なのだっつ!!
そういうのは「ホラ吹きでも下賤なホラ吹き」なのだっつ!!


私が真のホラ吹きの世界に足を踏み入れたのは、そう、、大学をてきとーに卒業し、中小企業にてきとーに入社した直後。
一番面倒くさい部署に配属され、事務所のおばちゃん達全員から気の毒そうに毎日見られて、毎日日付が変わってから退社とか・・
そういうときにこそ、ハイになってるので、浮かんできやすいのだっつ!!

ゴジラ。
これも長野人が命名した生物だが、会議中に退社時間になったんで「五時だ!(共通語訳)」と叫んで会議室を出た長野人。残された者達はあっけにとられ・・・
「・・・ゴジラ、、、、、、、・・どうだろう?」会議議長
となったらしいんだが、(長野人なので5時ら!帰るら!とかだったらしい)
そのゴジラが、本当に存在し、東京が半分壊滅においやられ、勿論東京タワーは建て直し、など、事細かくその場(その瞬間に)設定して、事務の高卒の子にもっともらしくしつこく話した。残業前の合間の休憩で事務所に居たのだが、話しが半分くらいになってから、幾分信じ始めた。
ここで「手応え」をはじめて感じたのだった!!!
「こりゃ、いけるぜっつ!!」
私は調子に乗っかった!!!
で、
退社時間近くに成り、その子が信じ込んじゃって・・・
「んじゃお先に帰りまーす!」って着替えてから事務所にまた顔出した時に、
「ああ、さっきのうそだから」
「・・??」
「え?あの、ゴジラが実在したって話、うそなの」
「・・・・・・(怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!!)」

ぶっとばされなかったが、ハンドバックでばんばんやられたくらい。
翌日、半日くらいクチきいてくれなかった。そんでもバカばかり言ってたんで、半日ですんだw

で、

後日、そうさな、半年くらい、あとかな?
また、
嘘だと言ったのは嘘だった
って設定で・・・

また信じた・・・・・・おじさん、不安だと言いたい、、

その頃の子たちは皆素直でいい子ばっかだったんだよ?同じ日本なのにこんだけちがうのかな?っておもっちゃうだろうけど、まじ素直な子が多かった時代だったんだよ、楽しかったよ?皆信じてくれるんでww

でもね、当時、そういったホラをふいたら、すぐに「ウッソぴょ〜〜んっ!!」って暴露するのがホラの作法だったの。今みたいに投げっぱなしな無責任は鳴い良い時代だったんだよ?

まぁ、ここのように、文字で書けば、すぐ検索してそれが事実かどうかがわかる、って時代でもなかったからね。ホラの責任としての尻拭い、後始末なのだよ。

ゴジラ命名は知らんけどw

それ以外はまぁ、主観的事実。
騙された子たちがどう思ってるかしらんがwあのあとも同僚として仲良かったからね。素直な子たちはこころもいい子だからね!
ちなみに素直だと、こういうホラに騙されるかも知れんが、基本聡明。素直だから余計なこと考えないで合理的思考がしやすい。なので、仕事はしやすかった、コンビ組んでた同僚だったからな。

皆幸せに、孫とかと暮らしてればいいなぁ・・




ちなみに、ホラーは、ホラから来たという説も在るとかないとか
大半は嘘八百並べ立てただけだからなー

とかねw

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