その日は朝から
まぁなんだ、、、sぽううひゆほぽ
こほん、
そういうことだ?
南の空から朝日が出始めた頃、
標高7万キロメートル上空で、バイジャー2が脱皮を始め、第三銀河中心に向かい始めた頃、
3チョウメの角のポストを青色に塗り替えている反赤派の新自由主義少女のペンキが切れた。
さて
もと北欧の地にいた一族も世界にちりぢりになっていた。
最も有名になり地位の高くなったカバ系一族は貴族を自称し、この金が有ればなんだって事由よ!の世界を謳歌スべく、パリに居を移していた。
が、
見た目が見た目なんで、やっぱ、、、ね?
でも
そこまで阿呆ではなく、またそこまで金持ちなわけでもなく平々凡々な、似た種族な者達は
「僻地がいいだろう、俺らをへんにおもわないかもしれない?」
と、
極端に極東の地にまで引き下がった。
もともとでっかい半島にあった国にいたので半島にしようと言う者もいたが、いかんせんちっこすぎたので、
「どーせちっこいなら、閉鎖的な島のほうがいんじゃね?外敵少ないだろ?多分」
と、生物学的な生存本能に従って島に渡った。
結果
超大人気になってしまった。
「生ムーミ*ン!!だっ!!」
って。
本人たちは否定した。俺らは奴らと違う!って。
本物はパリにいる!って。
でも
本物?
は、
体長3m。
そう、あの登場人物たちはでかかったのだ!
ちなみに、奴らがチビとか呼んでるミイでさえ、1.5mはある。ぜんぜんちびじゃないのだ!
おどろきだね!!
で、
この極東の島国に上陸したこの一族、
種族名を
ムーニンと言う。
一本足りない種族
と、本家からは見下されていた。
ガタイちっこいし(平均160cm)
だが
「それがいい!!」
と、
そのちょうどよさげな大きさがまたこの島国でははまったのだ!!
で、
いっとう最初に彼らを捕まえた?のは、一介の地方のしがないゆーちゅーちっくとっかーだ。
かれは数分おきにどんどん画像をUPしていった。もちろん英語字幕付きで!
数時間後、彼は世界で有数の金持ち予備軍(入金まだなので。しかも稼ぎすぎたから赤盤されるかもしれないし?可能性高いし?運営ってそれがデフォだし?)になった。
投げ銭だけでも優に豪邸帰るくらいになったので、
彼はおっとうおっかあに頼み込んで一本足りない一族のために
「一山」
を親戚からゆづりうけた。
一族を捕獲し〜山入手、まで5時間。世界最短聞くである!!
その山の麓にはちいさいけど逝けあるし、生魚泳いているし、エサにことかかないんじゃね?と思った彼。
ムーニン一族は約束の地を手に入れ、ゆーちゅーちっくとっかーは名声を手に入れ、とーちゃんかーちゃんは安心(ひきにー息子がどうにかなった)を手に入れ、、、
彼一家は、そのやまの入り口に神社を建てた。
もちろん主神は二足歩行のカバ。
本家は?
ずうたいでっけーすぎるんで、狭いパリでは嫌われけむたがれ、南部においやられ、ブドウ農場でブドウを潰すかかりをやってるそうな。足が足なんでいっきにいけるって。
ろくでもなく、オチもなく、なんか??な感じですが
今読んでるなろう作品にムニンって出てきたんで、「おや?」と思って一応書いときました!
すまんね!!