「おめぇ、なめんなよ?俺は一級の召喚魔法使いだぜ?」
「どんな誰だろうが、一級殿に無礼を働いたのはかわらんだろう!」新左衛門(しんのすけでもいいやw)
禿頭にコブが幾つも出来て、顔には青あざやら・・悲惨な状態の一級(一休)
「ふっふっふ、おまえらなんぞ・・サモン!どらg
「説破!!」一級
あれ?(魔法使い)
もいちど・・「さもn
「切羽!!!」
・・・召喚防がれてる?
ガーン!!!
上からたらいがおちてきて魔法使いの頭頂部に直撃、ベストな音が響き渡った。
「おまえ、サモン言うなら問答しろよ?一休さん待ってるじゃねーかよ」新左衛門
は?何いってんの?
「サモン!!・・・・・パンはパンでも食べられないパンは?!!!」一級
「は?おめ
ガーン!!!!!!
くっつ、、たらい召喚士か・・・難敵っ、、
「おまえ、サモンされたらセッパしなきゃだめだろ?問答のしかたすら知らんでさっきからサモンサモン言ってたの?何?おまえサモンっていいたかっただけなの??バカなの??」新座伊右衛門(シンエモンでも可。21エモンでも可)
「・・・サモン、この端渡るべからず」19
目の前に現れた、真ん中が全部落ちて、欄干部分しか向こうまで繋がってない橋が・・・
つーか、魔法使いの周囲は下が見えなくなるほど深く幅広い溝が出来ていて、その橋?欠陥橋以外は向こうと繋がっていない。
「へん、なんだこのくらい、ドラでも召喚すりゃ飛んでいけるわwwwwサモン!どらg
「セッパっつ!!!」
・・・・
「サモンどらごn
「「セッパ」」一休+シンエモン
以下、上記が繰り返される。
2人いる側は、一休とシンエモンがかわりばんこで休憩や睡眠を取り続ける。
一方、召喚魔法では食料や水などは召喚出来ない模様。
7亀の明け方、
ばたり、と倒れた魔法使い。
禿頭をぴちぴちと叩いたら、橋はまともに渡れる橋になった。
いつの間にか一休は魔法を使えるように成ってたらしい。断崖も彼の仕業だろう。そこまでできるのに問答にこだわった?さすが問答のみで大一級者になった者である!!
橋を渡り、魔法使いの首筋に指を当てる。頷く一休。
ずりずりと魔法使いを断崖の端まで・・・
ぽい
ひゅーーーーーーーー
1時間後、ナニカ小さな物音が聞こえたような気もする
一休一行がその場を立ち去ると、断崖も何もかも消え失せていた。
一休伝説の始まりである!!
ねーよw
ごめんねつまんなくってww