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りはびり3 はげぴっかり (うたゆー)

「ただいまー!」イサム
「おかいりなさいまし」タカシ

イサムが大気圏突破し宇宙にでちゃったので急いで引き返してきた。空気無いからね!!♪

「マッハいくつだったの?」タカシ
「55くらい出てたかなぁ?文洙くらいだったかもしれん」イサム

イサムの時代が知れるというものだ。

「いやいや、でさ、すんげー速度で飛んでるときに思ったのよ、光と時間って関係ねーよな?って」
「は?どう関係あるの?」
逆にすごいかもなタカシは。

「光の速度を超えると時間逆行するとか言われてるだろ?」
「あーっはっはっはっは!!ばっかでーー!!」タカシ

(ふむ、タカシは何をしってるのだろうか?)
「・・・・お前はどう思うんだよタカシ?」
「え?時間は時計じゃないですか!光は・・・なんだろ?でも時計と関係ないし?禿?」
まぁ、その程度だったか

「昼と夜、太陽の周りを回っている、っていう条件があったから、時間とカレンダーが作れたんだ。これが恒星の周りを回っていない、自転無し、となったら時間の概念ねーよな?、歳食っていくってのが実感できる時間、ハラヘッタら朝、昼、夜、とかな?」
「あーそれ便利っすねー、いんじゃないすか?ここイサムーランド王国で採用すれば?」
なんだよそれネズミ園みたいないかがわしい国とか思われるじゃん・・・つか、勝手にその名で呼んでるやつとかいねーよな?

「なんで回っってんの?」タカシ
「え?自転のこと?公転のこと?」
「よくわからないけど、太陽の周りとか、地球が回るとか、まわんなくっていいじゃん?好きなの?まわるのが」
シラネーヨ

「おまえさ、ボールや石投げる時回転させると速いし真っ直ぐに行きやすい、って、知ってた?」
「ははあ、カーブとかボークとか、だからまわるんだ?」
・・・一部違います、一部惜しいです。

「無からなんか生み出す時って破裂させるんだってよ。無の空間から宇宙が産まれたのはビックバンという大爆発があったんだと、宇宙の中心で。なのでそこで産まれた星達が外側に向かってすんげー勢いで飛んでるそうな。だから回ってるんじゃね?それなきゃ、自転も公転もむずかしいだろ。」
「中で誰かが漕いでるのかな?」
笑えるな?

「なんで破裂したの?」タカシ
「・・・なんでだろ?」イサム
「失敗したんだと思う。」
・・・・「実験とか?」

「うん!!・・・もしくは、、屁?」
「いや、、もの食わないと屁も出ないよ?」
「えええ!!そーなの?」
「・・・多分?、いや、モノ食って生きている生物だけ屁をコケる可能性がある、ってとこかな?」

「まあ、屁はいいや、、臭いし」
「嗅ぎリストが言うか?」
「全ッ然違う!!!あの芳香とクッサイ屁を一緒にされてもっつ!!」
・・・・・まぁ、嗜好品だからな?

「ま、人とか、地球の神ごときがあれだ、なんだかんだいっても、お前のお宝靴の中のバクテリア程度にさえとどかんよな。」
「よく判ってるじゃないですか!!」
こういうときだけひとの言葉理解するのなータカシは



物理ってのは地域限定時期限定なんですねぇ、壮大な時期、地域だけど

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