https://kakuyomu.jp/works/16817139558349494326/episodes/16817330647899908845おはようございます。上埜さがりです。
表題のとおり、あまやさ第二十九話を投稿致しました。
前回謎の衝撃に襲われたノッテが、その原因と直面するお話です。
いわゆる主人公最強ものとして書き始めた訳ではないのですが、ノッテは作中では強い方に分類されるキャラクターです。
世界人口の大半が人類種が占める中、現在二人しかいない(とされている)人類を捕食する側である吸血種なので、戦闘においては苦労する事はあまりないです。
じゃあルナディアはどうしてそんなノッテやメルクーナを投げてあしらう事が出来るんだというと、理由はあるのですが描写を差し込む箇所が現状ない為、取り急ぎ『才能ある人が200年も修行したのだから、強いよね』くらいに思っていただければありがたいです。
完全に作者の好みで戦闘描写はこれからもちょくちょく挟んでまいりますが、主人公達が強い為、ある意味安心して読んでいただけるかなと思います。
これからもあまい月とやさしい夜のお話にお付き合いいただければ幸いです。
それでは、また。