いやいや、昨年はさまざまなジャンルに挑戦していたなと振り返る卯月です。
創作論のほうに「現代ドラマ」ジャンル書いてねえって、しておりましたが、よくよく見てみると書いてたし……(創作論には追記で対応)。
祐里さまの本棚企画
現代ドラマだけの本棚(~1/14)【現在の撃墜数★★★★★】
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093091305892630を眺めていて気づいたしだい。(ジャンル違いは撃墜王が見逃しませんのでご注意のこと)
夏に置いてきた写真
https://kakuyomu.jp/works/16818093080613467148(以前書いたのをボタン押しただけ)
カクヨムのジャンルには①異世界ファンタジー、②現代ファンタジー、③SF、④ラブコメ、⑤恋愛、⑥現代ドラマ、⑦ホラー、⑧ミステリー、⑨歴史・時代・伝奇、⑩エッセイ・ノンフィクション、⑪創作論・評論、⑫詩・童話・その他、があります。
というわけで、①②③④⑥⑦⑩⑪⑫の9ジャンルを昨年は制覇(?)。⑤は卯月の中にどこかの女子を憑依させる降霊術をとりおこなえば対応可能なのか? ⑧ミステリーは小学生のときに読み倒したアガサ・クリスティを降ろせば……。⑨はちょっと古戦場にでも……。ああ、まずは「降霊術」を修得せねばでつ。センセイ、これって通信教育でいけますか?(いまだホラー脳)。
で、その現代ドラマ短編、カクヨムコン【短編】の「死のグループ」(現代ドラマ・文芸・ホラー短編部門)へ。いま見たら週間ランキングベースで3882作品が参加中。おおぅ……。
ですが、前にも書きましたがこの「中間選考」、長編と短編では若干異なるようで(要項好きの卯月)。
短編:「応募された作品の中から、読者選考によるランキングを参考に、カクヨム編集部による一次選考を行います。一次選考を通過した作品が最終選考対象作品としてノミネートされます。その後、選考委員による最終選考を行い、受賞作品を選出いたします」
ランキングは「参考」。がんばって編集部のひとたちが目を通す(ちょっと数的にすべては無理そうなので、「参考」があり、すべて読むわけではないと釘をさしてる)かも。なので、星が少なくてもチャンスありと読むこともできます。
長編:「応募された作品の中から読者選考によるランキング上位作品と特別審査員による選出作品が最終選考にノミネートされます」
「特別審査員」さま以外、(編集部は)「読まない」ことが明記されています。作品のある程度の品質は「読者の目」を信じるという感じですね。(長編のほうは、いかに数を減らすかの施策がこの「読者選考」方式)
ですから、長編は中間に通らなくても「公式の」作品評価がされていないと考えてよいので、他の公募、コンテストに出せばよいということになります。中間を通って落ちた場合はその評価を受け入れて、作品をブラッシュアップするか、新作に力を注ぐということになりますかね。
そんなふうにカクヨムコンの構造がわかると、この時期はお休みに入ったり、応援にまわられるベテランさんたちがいたりするわけですな。
たまに聴きたくなる宮本さん。
悲しみの果て
https://www.youtube.com/watch?v=2WzTcJwIOtIかっけえぜ。
では。