完結ブーストを確認して、おおっ! って思った卯月です。そんなたいしたアレではございませんけど、「カクヨム」さんでも「なろう」さんでも、そこから読まれる方っていらっしゃいますね。
ちなみに卯月がガチの「読み専」時代は、50~60話程度はデザート代わりのイッキ読みでした(ファンタジーとかSFですが)。数話読んで良さそうと判断したらいけるとこまでみたいな。おかげで寝不足な日も多くあり。一気に二、三百話とか頭痛がしだしたり。速読というわけでもなく、面白いものは自然と読みが普通に速くなる。
たいていそういうのは、のちに書籍化されてWEBの更新がとまってましたけど。無料食いのあまり褒められた読者ではありませんでしたがね。「カク」ようになると、なかなかそんなこともできず……。最新の流行りを押さえるための市場分析的に、各サイトのランキング上位は目を通しておいたほうがよいのでしょうけど。どうもね。
ああ、話は変わりますけど、お米がないぞ問題っていまどんな感じなのでしょうかね。ウクライナの戦争が始まったころは、小麦価格がーってなってましたけど。
この主食である穀物に関する話題をニュースなんかで見ると、卯月はユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』が頭に浮かんできます。一時期話題になったので知っている方も多いかと。卯月は本棚にハードカバーのハラリさんのシリーズが並んでます。
読んだことのない方はお暇な時にでも。学校のお勉強の歴史では見えてこない、人類の歴史に関するおもしろい捉え方が身につきますし、創作にも役立つかと。
そうそう小麦とかの話でした。これがわかりやすい↓
『人類は小麦に騙されていた!?人類が小麦の奴隷に至るまでの漫画がめっちゃ分かりやすい』
https://togetter.com/li/1153781短いマンガで、ほのぼのした絵ですけど、考えてみれば恐ろしいハナシかも……。
『サピエンス全史』はそのほかにもいろんな気づきがあって面白い。その次に出た『ホモデウス』とかも。
いまはSF書いてるので、こういうのを読み返すとアイデアが湧いてくる気がします(あくまで気がするだけ?)。まあ、一通りのストーリーはすでに用意しているのですが、途中でも面白そうだと思えば採用するので、そういった読書は欠かせませんね。
今日は、やっぱインプット(読む)もしとかないと、アウトプット(書く)の勢いも出ないかなと思った次第であります。
音楽も幅広く聴くことで感覚なんかがマンネリ化しないかも。
Icona Pop - All Night (Official Video Edit)
https://www.youtube.com/watch?v=0FWRT9C9XMQでは。