澄田こころ（伊勢村朱音）

こころさん。

鎌倉、最新話だけ、「」の使い方に違和感を持ったのは、もう一度、全部読み直してみたけど、あそこで、はじめて出て来たからだ。

それから、漢字の使い方も、最終話だけなぜか統一感がなく感じたの。他のページはすらっと読めたから。
難しい漢字をひらがなに、優しい字を漢字にして、全体に統一するといいかもであります。

がんばってね。私がこれまで読んできた、こころさんの作品のなかでは、一番、面白いと思っています。いいぞ、こころさん。行ける！
ラストまで走れ！

こころさん

そうそう、小説は漫画やアニメよりも感情の物語。
身体、ぽりぽりでも、あれくらい書いたほうがいい。たぶん、漫画もそうですけど、感情は現実の倍でいいと思うのです。そのくらいじゃないと通じないって思います。

こころさん、

そのイキよ。
あれぐらいでいいと思う、男の子がでてきて、俄然、面白みが増えたものも、ついでに、鎌倉という地域の特色をもっと出してもいいかもであります。

なっちゃんくらいの女の子、いたよ。子供の同級生で。今の子が爛れていると思うのは、おそらく、今の子を知らない意見で、目立つ子たちが今の子だと思っているんだと思う。

こころさん、コメント消しましたけど、届きましたか？

うん、鎌倉について書いた方。そうかメールに届かなかったかな。ここに書いて、すぐ削除しても内容はそちらのメールには残ると思っていたのですが。

「鎌倉は夏は都内より１度Cはいつも涼しいけど、でも、暑い。梅雨時はジメジメするけど京都ほどじゃない。京都の夏はほんと盆地なだけでひどいよね。あんな暑さはなく、海風が吹けばきもちいいと思う。」といった鎌倉の気候について書いたものです。届きませんでしたか？

そうか、校正なしなんだ。じゃあ、気づいたことこちらに書いておくね。口調が乱暴になるけど、ごめん、カクコンで忙しくて。ご容赦で。

　鎌倉の別荘にいるのも今日を入れて後三日。今夕方だから、ほとんど後二日。（今が漢字だから、後も合わせて、句点の関係からも）

　血の繋がった唯一の肉親である瑠璃ちゃんとすごせて、家族ごっことはいえお姉ちゃんと呼んでもらえた。

　オプションみたいな恋人ごっこもできたし。お相手はミスターキャンパスなんだから、申し分ない。すごくいい夢がみられた。（オプションみたいな恋人ごっこもできたし、お相手はミスターキャンパスなんだから申し分ない。すごくいい夢がみられた）


　由比ガ浜駅で江ノ電にのったら、おままごとはお終い。ひとりボッチの私に戻るだけ。そう望んだんだから。つらくない。そうしたかったんだから。
（ひとりボッチの私に戻るだけ。そう望んだんだから、つらくない。そうしたかったんだから……。）


　（閉めっぱなしだったカーテンをあけ、海なんてあるはずもない新宿のビル群が目に入ったらなんて思うだろう）ここの繋がりがとうとうで、少し読みにくです。鎌倉から新宿へと飛びすぎていて。
例：新宿のマンションに戻って、閉めっぱなしだったカーテンをあけ、海なんてあるはずもないビル群が目に入ったらなんて思うだろう



　潮の香を懐かしく思うだろうか。外界から心を揺さぶられることもない、平穏な日常に戻ったと喜ぶだろうか。
（少し貯めるために改行もいいかも）今の私にはわからない。



　今（今が前文から多すぎると思う）私はお日様の匂いがする乾いた洗濯物を取り込んでいる。萩野さんのモスグリーンのエプロン。瑠璃ちゃんの水着。私のパーカー。


　目を白黒させた。→この表現が少し古く感じました。


　ローマ数字がならび真鍮の飾りがついた（句点トル）象牙色の文字盤。萩野さんの言葉を聞いて、規則正しく振り子をふり始めた時計が、少し自慢げに見える。



「なんかね、さっきから画面がチカチカってなってた」


　なんだろラインかなと思って画面を見ると、彬くんからラインが入り、着信も来ていた。（なんだろ？　ラインかな：すぐ後に、またラインがあるので、要変更　例：なんだろと思って）

　いそいでメッセージを読む。



　――今車の中、姉貴が今から鎌倉に行くって。あと一時間でつく。俺もついていく。



　あと一時間……、（句点イキ）このメッセージは今から四十分前に入っていた。ということはあと二十分したら、藤原京香がこの家に来る。

　心臓がいたいほど早鐘を打ち始めた。→この表現も要工夫があったほうがいいと思います。



　瑠璃ちゃんは喜びいさんで階段を駆け下りていく。私は一人和室にとり残される。あと三日……、（句点イキ）ううん、もう二日したらこの別荘生活も終わるはずだったのに。

簡単だけど、気づいた点。
ごめんね、乱暴は校閲で。

こころさん、お直し、お疲れ様です。ごめん、カクコンの原稿で超忙しい。読み直しにいけなくて、申し訳ない。まだまだ、出来上がってなくて、絶賛苦闘中なんだ。

最後にひとこと、全体を通してね、女の子にもっと可愛らしさを増やすといいと思った。男の子はかっこいい。だから、この女の子、悩むだけじゃなく、かわいい性格をもう少し付け加えるといいと思う。ちょっとドジな場面とか。こころさんが、友達のなかで、わ、かわいいと思った女の子の仕草とかを描写するといいと思ったよ。余計なお世話ごめんね。この作品、いいよ。ラスト、がんばってね。

どこに書いたら良いかわからず、こちらに失礼します。

万之葉文郁です。
連載楽しく拝見しております。

明日の水ぎわ一門のフィーバーナイトで、先週の続きをあげたいと思うのですが、そちらにこころさまの書かれた、藤原京香さんを使わせて頂きたいのですが、いかがでしょうか？映画館に行く設定でその映画の主人公にさせて頂きたいのです。
もしよかったら宜しくお願いします！

快く承諾して頂いていてありがとうございます！とても嬉しいです。

そう、あの2人が映画館デートします。えっちくはなりません。(あれ？)
映画の内容を考えていたら京香さんの映像(想像)が出てきました。描写はちょっとなのですが、私の頭の中では映画一本出来上がってます。
拙い作品ですが、カクコン連載の最中の骨休み、楽しみの一つになれば喜びます！