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「通学路の千本桜」書き直し

今日(10月23日)のホラーランキングで6位の「通学路の千本桜」です。
読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

しかしですね、結末がわかりにくく迷子になる方もいらっしゃった。ひとえに私の筆力のなさです。
なので、綾束さんにご助言いただいて、もうちょっとわかりやすく、ラスト部分書き加えました。

中高生でもわかりやすくをモットーに。(これ大事)

一度読まれた方々も、もう一度読んで何かご意見ありましたら、この近況ノートに書きこんでください。
お願いいたします。


10件のコメント

  • こころさん、コメント、読んだ。
    適当には読めないから、夕食の準備とか片付けが終わったあとに、読むね。夜、かならず行くから、待っててね。
  • うち今、幼稚園児が発熱39度叩き出してるので、ちょっと無理でーすごめんなさーい!!( •̀ㅁ•́;)
  • なんか指摘書いてもいいんですかね?

    「大輔は」「義経は」「男は」と呼び方が数行の間で入れ替わりますよね。これ全部同じ人間のこと指してることが分からない読者が一定数いると思いますよ。「桜子は」「静は」「女は」も同じ。

    個人的にはここはどれかに統一したくなるところなんですが、こころさん、どうしても「義経は」「静は」というのを入れたいとお見受けします。このあたりもうちょっと上手に整理できるといいなあと思います。俺が書きなおすと全部「大輔は」になってしまうのでやめときます。

    あと大輔は「自分の前世が義経である」ことの自覚があったのかなかったのか。それがはっきりしないですねえ。桜子と会ってから奇妙な夢を見るようになったのだから、自覚がなかったということですよね。

    となると第一話の最後で「おまえなのか、静」は先走りすぎですね。ここは「秋元桜子は夢で見る白拍子。あの白拍子は静御前。だとしたら俺は義経なのか」という感じのセリフになるんじゃないですかね。

    そう書いておけば第二話で多少一人称がばらけても分からなくなっちゃう人減らせると思いますよ。
  • あ、ラストが変わってるのはそれとは別に面白くなっていました。
  • ああ、なるほど。全部狐のしわざですか。桜子自体も狐が見せた幻かもしれないってことですね。

    大輔が「自分は義経なのかもしれない」と錯覚したことと「だから桜子は静に違いない」と思い込んだこと。この流れが分かりやすくなればいいんですけど、具体的に字数内で書くのは難しそうですねー。

    あと呼び方を「男」にして現実に引き戻された様子を描写しているの、さすがに読み取れる中高生いないと思いますよ。俺ですら視点人称がばらけてるじゃん、と思ったぐらいですから。
    いっそのこと「一気に現実に引き戻されて自分は義経でなく大輔であることに思い及んだ」みたいな地の文入れておく方が中高生には親切なんじゃないかなと。
  • こころさん
    ご依頼の件、

    食事の下ごしらえができたから、読んで参りました。
    私の個人的な感想だから、いいと思ったところだけ取り入れてね。

    まず、平泉の件からね。

    平泉で義経が討たれたのは、頼朝への恐怖だったから。
    ギリ、そこは大丈夫だとは思うけど。問題は、その先で、このままだと、討たれたときに静がいるように読めてしまいます。
    「静御前との来世の出会いを誓った源義経」の部分は書き換えたほうがいいかもしれません。

    静来世を誓った義経は逃れた先で一人討たれたみたいな?

    字数をみたら、だいぶ、余裕があるから、少し書き加えても大丈夫かな。

    それから、いらないことかもしれませんが。
    最初から読み直したので、大事な冒頭部分を校閲しました。
    細かいし、あくまでも私の感想だから、ほどほどに取り入れてくださいませ。

    その上で、気になられたところだけ、採用してくださいね。
    長編が大変だから、あまり時間がないということなら、全く無視なさってもいいからね。

    大輔は大きく息を吸い込むと、鼻の奥がツンと痛んだ→ここ、難しい一文だね。少し引っかかるの。説明し難いのだけど。
    「大きく息を吸い込むと、大輔の鼻奥がツンと痛んだ」で主語を移動する手もありかな? わからない。ごめん。

    これほど緊張する朝はない。→なぜ緊張するのかの説明がなかったために、少し唐突な気がしました。

    初日だからなのか。その日だからなのか。
    もし、「毎年、初日には緊張する」などと書き換えても良いかもしれません。その日だからなら、「なぜか、今日は緊張する」みたいな文章に書き換えてもいいかもしれません。

    今を盛りとソメイヨシノ→あまりにも定型分的な形容詞なので、少し工夫をするといいかもしれません。普通に「ソメイヨシノが満開の時期なのに」くらいでもいいと思いました。

    つややかな黒髪は肩をこし→肩をこえて・・・かな?

    しかし、あの生徒は幻ではなくちゃんと実在した→全体の文体からすると、話し言葉の「ちゃんと」よりも、「まちがいなく」などを使ったほうがいいと思いました。

    その存在は春の霞のように教室へとけこんでいる→教室に・・・かな。でも、助詞の「に」が重なるので、教室へと・・・かね?
    ちがうね。

    「その存在は春の霞……、静かに教室へとけこんでいた。」くらいかな?

    前に読ませていただいた時より、ずっと良くなって、そして、怖くなってますね。ラストが、わかりやすくて良くなったね。
  • いろいろ書いてあって。
    マダム、こりゃ大変だ(笑)。

    水ぎわからは、一言だけお送りしましょう。

    「書き直しも、★★★!」
    よくなっていると思うよ。
    これ、まだ締め切りまで時間があるでしょう。

    お好きに直すのも、アリですよw。
  • こんばんは~(*´▽`*)
    昨日はいろいろと書いてしまってすみませんでした~。

    書き直し、お疲れ様でした!
    ラスト、わかりやすくなって中高生でも迷子にならないと思います(*´▽`*)
  • こころさん、こっちに書いとくね。恋愛部門、そんな多いんだ。今、カクコン に集中していて、あれでダメなら仕方ないって思う。
    信長はね、どんでん返し、正直、全く力が入ってない作品なんだ。保険にもならないさ。ホラーは苦手だから、そこは仕方ないね。
    恋愛部門で出した作品、昨日、また書き換えました。あとで読むとアラが見えるので、また、終了間際に書き換えるっておもう。
    がんばろうね。
    ところで、うちの子供の友人関係、みな歴史好きだったよ。中高と一緒だったけど、なかなか面白い子達だった。今はみな大学生だけど、みなトップレベルの大学に合格していたから。
    歴史好きのお子さん、将来が楽しみだって思う。
  • こころさん、直したの読みましたー。これは分かりやすくなってました!これぐらい噛み砕いてやった方が中高生諸君にはいいと思いますよー
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