爽やかな5月が去り、ジメジメとした暑さの夏がチラチラと顔をのぞかせている気配を感じています。そろそろエアコンの冷房の試運転をしなくてはなりません。
さて、今さらなのですが、「夢守」の透真たちの場面の最後を300字ほど書き換えております。応募していた「電撃小説大賞」の締切2時間前にネタが下りてきてしまい、深く検討する暇も無く書き換えてしまいました。オープニングの透真の誕生日にかけた内容に仕上げております。前回の近況ノートから日が浅かったため、報告を今日まで怠ってしまいました。申し訳ありません。
新作は現在エピローグを書いているところです。書き終えたら推敲を重ねて完成度を高めていくので、公開出来るまではまだもう少し時間がかかります。公開できる準備が整いましたら、今度は先にこちらで報告させていただきます。タイトルは、仮ですが、「その土竜は己の爪を「鋭くない」と隠す」としています。公開した際、もし面白そうと思える中身になっていましたら、お読みいただけると嬉しく思います。