• 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー

砕け散レ群青

響きだけが生まれて、気持ちのまま突っ走って書きあがった一編。

【砕け散レ群青】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664185030600

短編集【アタシの物語】
https://kakuyomu.jp/works/16817330652912442913

に、組み込んでいたのですが、カクヨムで最初に投稿したタイトルなので、分話してみようかなと、単話でも置きました。



つくもせんぺいです。
出会っていただきありがとうございます(^^)


と、いうわけで更新情報からお届けしました。
あ、エッセイも授業内容を更新してます。
【2000年最大の発明とは?】という、ゼミでの創作課題についてです。


さて、上記短編のタイトル。
思い浮かんだのは良いのですが、語呂がどっかで見たことある、口にしたことあると既視感があり調べたら、

【いなくなれ群青】

と、いう書籍作品が既にありました!
なるほど、音数も語呂も同じです。
未読なので、内容は被ってないと思います。あちらは書籍ですしね◎
きっと書店で目にして焼きついたのだろうなと思います。
好きな語感です。
趣味人なので、ご愛嬌ということで(涙)

それにしても別作ではガラス割ったり。
つくもは現代小説の方が、ファンタジーより破壊衝動に溢れていますな(ーー;)





書くことがなくなりました!
じゃあいいやん。確かに。
でももうちょっと……w


先日、
「肩凝りませんか?」
と、突然声を掛けられたというエピソードをお話したのですが、思い返してみると以前から、突然話しかけられるということはあったなぁという小話。

怖い話ではないのですが、ずいぶん前。
夜の勤務もあった前職の時代です。
深夜0時はとっくに回り、24時間スーパーに寄った時。
高校生であろう制服姿の女子2人がお店の前で喋っていて、入店前に目が合いました。

危ないな、なんで居るんだろう?
それくらいの印象で、夜食なんかを買って店を出た時です。

「あの、家まで送ってくれませんか?」

先程の女子二人組。
自分は思います。

自分が出る前にも帰ったお客さんおったやん。
自分、男ですよ? 初対面ですよ?

口には出さず、戸惑いの視線を向けるのですが、
でも……知ってた。そんな気がしてた。そう納得もしました。
無害に見られたのなら、それはそれでということで。

まぁそれから、山場もオチもなく車で2人を家まで送るのですが、

「なんとなく、話しかけられると思ってたよ」

そう伝えると、

「え! どうしてですか?」

2人は驚いたように反応しました。
自分はその反応にため息を吐きます。
そんな馬鹿な、と。
目が合う前から、こっち見ながら相談してた雰囲気やったやん。と。

「いや。たまたま今日は店に来たから送れて良かったけど、夜中なんだし気をつけんばよ?」

お家、けっこうスーパーから離れてました。
いやホントに、何事もなく送って帰れてよかったと考える以外なかったです。
そのまま残して帰っても気になったでしょうしね(^^;

田舎だからか、ちょいちょいこういった一期一会があります。
その二人が本当に女子高生だったのかは、永遠の謎ですw

ですが、美人局にもあってないし、無事に送り届けられたので、とりあえず変わった体験の一つとして自分の中に刻まれ、こうしてお披露目されるに至ります。

皆さま、学生も大人も関係ありません。
本当に心配するからね(ノД`)・゜・。
深夜徘徊はやめよね??


以上、他愛もない小話でした。
このテの話なら、まだまだあります。
田舎だからなの??
また気が向いたら語るかも知れません。


……気づけば本筋より長くなりました(汗)
ここ何日か連続で投稿できていますが、
また何か書きあがりましたらお会いしましょう◎


誰かの何かになれることを願って。
ではでは(^^)

2件のコメント

  • 「歌と散れ 残響」なんてのもありますがw
    しかし、そのJKはなぜそんなところにそんな時間に。変なのに巻き込まれなくてよかったですねえ(なんか色々想像してしまったらしい)
  • SSSS.SLOTMANさん

    お付き合いいただきありがとうございました(^^)
    残響、ホントだ(笑)
    好みやすい語数なんかもです。
    JK?だったはずの子らは、ホントに分かりません。
    とりあえず無事に家?に送ったハズなのです(怯)
    田舎だからですね(笑)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する