響きだけが生まれて、気持ちのまま突っ走って書きあがった一編。
【砕け散レ群青】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664185030600短編集【アタシの物語】
https://kakuyomu.jp/works/16817330652912442913に、組み込んでいたのですが、カクヨムで最初に投稿したタイトルなので、分話してみようかなと、単話でも置きました。
◇
つくもせんぺいです。
出会っていただきありがとうございます(^^)
と、いうわけで更新情報からお届けしました。
あ、エッセイも授業内容を更新してます。
【2000年最大の発明とは?】という、ゼミでの創作課題についてです。
さて、上記短編のタイトル。
思い浮かんだのは良いのですが、語呂がどっかで見たことある、口にしたことあると既視感があり調べたら、
【いなくなれ群青】
と、いう書籍作品が既にありました!
なるほど、音数も語呂も同じです。
未読なので、内容は被ってないと思います。あちらは書籍ですしね◎
きっと書店で目にして焼きついたのだろうなと思います。
好きな語感です。
趣味人なので、ご愛嬌ということで(涙)
それにしても別作ではガラス割ったり。
つくもは現代小説の方が、ファンタジーより破壊衝動に溢れていますな(ーー;)
◇
書くことがなくなりました!
じゃあいいやん。確かに。
でももうちょっと……w
先日、
「肩凝りませんか?」
と、突然声を掛けられたというエピソードをお話したのですが、思い返してみると以前から、突然話しかけられるということはあったなぁという小話。
怖い話ではないのですが、ずいぶん前。
夜の勤務もあった前職の時代です。
深夜0時はとっくに回り、24時間スーパーに寄った時。
高校生であろう制服姿の女子2人がお店の前で喋っていて、入店前に目が合いました。
危ないな、なんで居るんだろう?
それくらいの印象で、夜食なんかを買って店を出た時です。
「あの、家まで送ってくれませんか?」
先程の女子二人組。
自分は思います。
自分が出る前にも帰ったお客さんおったやん。
自分、男ですよ? 初対面ですよ?
口には出さず、戸惑いの視線を向けるのですが、
でも……知ってた。そんな気がしてた。そう納得もしました。
無害に見られたのなら、それはそれでということで。
まぁそれから、山場もオチもなく車で2人を家まで送るのですが、
「なんとなく、話しかけられると思ってたよ」
そう伝えると、
「え! どうしてですか?」
2人は驚いたように反応しました。
自分はその反応にため息を吐きます。
そんな馬鹿な、と。
目が合う前から、こっち見ながら相談してた雰囲気やったやん。と。
「いや。たまたま今日は店に来たから送れて良かったけど、夜中なんだし気をつけんばよ?」
お家、けっこうスーパーから離れてました。
いやホントに、何事もなく送って帰れてよかったと考える以外なかったです。
そのまま残して帰っても気になったでしょうしね(^^;
田舎だからか、ちょいちょいこういった一期一会があります。
その二人が本当に女子高生だったのかは、永遠の謎ですw
ですが、美人局にもあってないし、無事に送り届けられたので、とりあえず変わった体験の一つとして自分の中に刻まれ、こうしてお披露目されるに至ります。
皆さま、学生も大人も関係ありません。
本当に心配するからね(ノД`)・゜・。
深夜徘徊はやめよね??
以上、他愛もない小話でした。
このテの話なら、まだまだあります。
田舎だからなの??
また気が向いたら語るかも知れません。
……気づけば本筋より長くなりました(汗)
ここ何日か連続で投稿できていますが、
また何か書きあがりましたらお会いしましょう◎
誰かの何かになれることを願って。
ではでは(^^)