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【レビュー御礼】八軒様よりコメントレビューの御礼

皆様今日もこんにちは!

「スローライフは、延々と。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330668105629734
に八軒様から

コメントレビューをいただきました。ありがとうございます!

私の書いたエッセイで、誰かの思い出の扉が開く。
その感動を与えてくれたレビューです。
幼少期の経験として、かなり近しいものをお持ちの八軒様とは、コメント欄でも田舎あるある談義で、とても盛り上がりました。
もうそれだけでこの文章を書いた価値がありました。
本当にありがとうございます。

さて、八軒様は
リィンと毛玉ゴーレム
https://kakuyomu.jp/works/16817330655103617885
を連載中の作者様です。

この作品の描写はとても細密で、時に一枚の美しい絵を見ているような感動があります。(八軒様は絵描きさんなんですって。納得!)

5歳のリィンは、子供らしい素直さとのびやかさがありますが、そのほかの大人のキャラクターたちは、かなり感情を抑えた表現をされているように感じます。
直接的に心情を吐露するようなシーンが、ほとんどない。
なのにその仕草が、その時の景色が、雄弁に彼らの感情を伝えてきます。
これがもう、猛烈に私の心に刺さりました。

舞台は、今から30年くらい昔の雰囲気を持つ、現代水準の文明世界で、テレビも電車も出てきます。
そこにオリジナルの種族と地理と歴史と、魔法や呪術の設定がふわりと乗っているのも、とても魅力的です。

そして何より、リィンと毛玉ゴーレムの「もっもっ」が100%かわいいので、ぜひ。


【御礼ノート定型文】
作品紹介文は、作家様のご希望があれば、コメントレビューとして上げさせていただきたいと思います。

過去に掲載した分も対象ですので、コメントレビューに載せてもいいわよという方はコメント欄にてお知らせ下さいませ。
「ここのネタバレは控えて」とか「もう一声ヒロインへの感想を加えて」などのご要望にも極力沿いたいです。
※ただし、思ってもいないことは書けません。
よろしくお願いいたします。
【定型文終わり】

皆様の応援をいただきまして「スローライフは、延々と。」のお星さまが百個を越えました。ありがとうございます!嬉しいっ!

5件のコメント

  • 紹介ありがとうございます。

    コメントレビューですが、近日中に完結するので、それからでもとうでしょうか。

    これまで、相互みたいな評価は極力避けてきたのですが、竹部さんとは単に波長があっているだけなのだと思います。
    ですので、言うまでもなく100%正当な評価として受け取るつもりです。
    何かもっと良い言い回しがあるような気もするのですが……無骨な言い方になってしまってすみません。

    レビューもなんか無骨になってしまって。

    > 思い出の扉が開く。その感動
    そりゃこっちのセリフだ!
    昔を懐かしむようになったら終わりみたいな意見もあるけど、別に今を否定してるわけじゃないしね。昔あるからの今だし。

    はー、ぬくい家最高〜
  • 八軒様
    あと一話とのことだったので、ぜひ完結してからにさせて下さいませ。ホントは物語はエンドマークと共に評価されるべきだと思うのです。
    私は活動しはじめの頃、完結作品しか読みませんでした。
    まぁ、今回はもうだいぶ書き散らかしちゃった後ですけどね!

    今までほぼ読み専スタイルで活動されてきたことは、存じておりますし、尊敬します。
    それを決して損なうようなつもりはないということも、分かってくださるのではないでしょうか。
    星はどの作品にもみっつしか入れられませんが、コメントは好きなだけ力を込めて書くことができます。100%を捧げますので、90%くらいはお受け取り下さい。

    スローライフの構想が出来た時、私の昔話を話を読んで、読者様は何がおもしろいだろうか、と思ったのです。
    でもみなさまは、自分の昔を懐かしむきっかけにしてくださり、それをコメントで私に分けてくださって、とても幸せな体験をしました。

    はー、お風呂に入るとき心臓止まりそうにならない家、最高~
  • 自分が住んでいるときはわからないのだよね。
    三方に海があって学校の写生会でも海や漁船をかかされて飽きるほど見てたのに、住んでいるときはそれを尊いものだとは思わなかった。
    離れたり、こうして人の目を通すと気づくこともある。
    俺は今、海が好きです。

    拙作になりますが、鼠を焼くは俺が小学生の時の話、ラブホの方は高校生の時のほぼ実話です。こんなモブの人生、他人が読んで何が面白いんだと思いながら書いたのですが、読む人次第なのかもしれないですね。
  • 完結のお祝いをこめて、レビューをアップさせていただきました。
    素敵な作品をありがとうございました。
    終ったばかりでアレですが、次回作にも期待しております!

    私も今でも海がとても好きです。
    しかし、海に行く=焚火するというのは、北国の特殊な習慣らしく、道外の人に話すと不思議な顔をされました。
    「だって、海入った後、火が無いと体冷えて死にそうになるでしょ?」
    と言うと、ナイナイと言われたのです。

    沖縄で海水浴して分かりました。南の海って温水プールみたいにあったかいんですね。
    表層は太陽であったまってるけど、胸より下の水温が極寒の海って、北海道だけかもしれません。
  • レビューありがとうございました。

    以前、twitter で 海水浴 焚き火 とか 海 焚き火 とか検索したら見事に道民ばっかりで笑いました。道民、火を炊くのが好きすぎる。炊事遠足(これもローカルらしい)で仕込まれるからなー

    レビューとても良かったんですが、地の文勉強になる言われるのは、ちょっとこっぱずかしい(これももしかして方言か?)

    元々が創作気質の人間でないので次作がでるかはかなりあやしいですが、それはそれで読み専としてレビューなど書くかもしれません。
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