目を貸す少女と魔法使いと伝承オタクの亡霊事件簿
3章にあたる「名を得て咲けるは女郎花」を開始しました。
2章は誠一郎にスポットを当てましたが、3章は吉彰です。ようやく彼のことを書いてあげられます。
お付き合いくださいましたら幸いです。
そして。
紫咲ソルト様にキャラデザをしていただきました!
主人公ですが、能楽で言うところのワキの役割ですので、自ら動いていくわけでもたくさん喋るわけでもないですが。
ずるいぞ誠一郎と吉彰、こんな可愛い子と暮らしているなんて!
と、そんなことを思う真名鶴でありました。