さっそく星を頂いております。ぶっちゃけ小説はこんなに見てもらえないから嬉しい。ありがとうございます!!
昨年の秋頃から「一人で百首」を目指して、たま~に作っていた短歌。拙すぎて、いつまでっも「歌う」より「作る」という感覚のほうが近いです。
まだ六十首もできてないところで、そこから二十首を選んだので、テーマ性のある連作としてはちょっと苦しいかも。
しかしまあ極端な話、「私が作ってみた」というテーマ性があるからええねん。
キャッチコピーにどの短歌を持ってくるかは、ちょっと悩みました。
悩んだ挙句、一首のほうは「朝の幽霊」に。
ちょうどコンテスト中に夏至があたるので、最初は夏至というワードの入った短歌に設定してましたが、あれは「夏が来ちゃう。ずっと冬ならいいのに」というネガティブな歌なのでチェンジで。
連作は、特に深い意味のない「カステラのざらめ」に。
これは文字色と歌の雰囲気が合っていて可愛いし、くっついている平蕾知初雪という名前もマッチしてる、と、思う!
短歌や俳句って、作品に名前がくっつくイメージなんですよね。書道でもそうするし、教科書にもそんなふうに載ってたから。
わざわざ俳号や雅号を使い分けるのも、そういうデザイン的な問題があってのことかもしれない。しらんけど。
カクヨムへの投稿は完了しましたが、引き続き一人百首を頑張ります。