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新作はいつも突然始まる

お久しぶりです。

少し体調が上がり気味で落ち着いてきたので、仕事と執筆を少しずつ再開しました。合間に読書もしているので、これまでの何一つできなかった体調の悪さを思い返すと、我ながらヒョエーってなりますね。
最近の健康的な(?)生活については、べつに面白味はないと思いますが、限定公開記事にするかもしれません。限定記事、1年以上書いてないし。

新作「点描」がいきなり始まりました。純文学か青春・ジュブナイルのカテゴリがあったらそれにしたんですけど、カテゴリの少なさを嘆くのはまーいつものことである。

「これとこれとこの資料を読んだら書こうかな」と思っていたのを全部すっ飛ばし、若干ファンタジーっぽく、自由気ままに書いてます。

「点描」というタイトルはものすごく悩んだので、完成したら変えるかもしれません。

ちな、
友人からnote創作大賞への参加を勧められて、一回くらいはやってみても良いかなと思ったのですが、あれもカテゴリの縛りがすごいですね。純粋な文学賞とは毛色が違うのでそうなるのも当然ですが、各企業の欲望がすごい。
でもクライアントと思えばわかりやすくて良いかな。クリエイターの端くれとして好感を持ちました。応募するかどうかはわかんないけど。

あと、去年は時間もネタもなくて参加できなかった代々木怪談コンテストも気になりますが、昨年までホラージャンルと怪談には精力的に取り組んでいたので、今はそちらの優先順位がちょい低めです。

最近更新した六花奇譚の新作「正位置」も、実は昨年の怪談イベントで配布した実話怪談の同人誌を改稿したものだし。(ちなみにイベントは今年もやります)

ただ要素としてはどうしても好きなので、何を書いてもホラーみは滲み出てくると思います。よろしく~!!

2件のコメント

  • note創作大賞は記念受験したでござる|_・) 自分はまだ書きたいものが糞詰まっていて、それらをもう少し吐き出しておかないと、誰かのために、テーマに揃えて書く、ってのができない気がします。人生というスパンでつくづく書き始めるのが遅かったなぁと、いまさら。最近、過去映像の手塚治虫大先生の「書きたいものはたくさんあるんだ」みたいなことを言っていたのを観て、レベルこそダンチですが、それ、それ、ってうなずいていたり。まあ、その分長生きして、書くのをやめなければいいのかなと開き直ってみたり。初雪さんも楽しんで書いてくださいな。
  • だんぞうさん

    いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!!

    記念受験も良いですよね。私も作品を量産できないタイプのため、書いたものがテーマに合ってたら出すスタイルです。各レーベルや出版社の傾向に合わせた作品作りはプロ必須の能力だろうけど、体力的に無理……!

    どうしても生命維持に全振りしてしまうので、書きたいものがあるんだかないんだかわからない時期が長く続いていました。
    元気になってくると、やっぱり書きたいのかな〜?と思えるのですが、私の人生短いかもしれないけど、そんな気力がある時間を大切にしたいです。
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