兄が制作×妹が解説=最強配信第一章完結
いつもお読みいただきありがとうございます。
毎話読んでくださった方、フォローや評価してくださった方、ここで御礼申し上げます。
「なにを作ってんだろうか……」
自問自答してしまいそうな作品になりました。
25年6月某日、『第2回ピッコマノベルズ大賞 THANKS CEREMONY』に参加して来ました。
帰りにお土産を見ながら、「また参加したいな……」と思ってしまいました。
第3回の第3シーズンが開催されており、残り3週間……。
テーマは、『ゲーム世界×実力者主人公の成り上がり』。
第4シーズンは、テーマ的に書けそうにない……。
「3週間で6万文字? 余裕余裕! 新作書いてやんよ!」
( ゚Д゚)φカキカキ……
突然テンションが上がり、書き上げた作品になります。
あの時の私のテンションが、主人公に反映されていそうです。
結果は……、見事に落選。人生そう上手くは行かないですね。
主人公のモデルは、『魔法にあこがれて』で出した人でした。
全くもって共感できない、凄い特技を持った人に、妹を付けました。
突発的に作ったけど、物語にはなっていると思います。
ゲームは、『エルデンリング』が近いかな……。初期設定は『モンスターハンター』だったんですけど、違う気がする。
『第1回GAウェブ小説コンテスト』には、『スライム』で参加するつもりだったのですが……、あまりに読まれず断念。
『最強配信』は、カクヨムコン11に回そうかなと思ったのですが、変化を付けたかったのでGA文庫の方に出しました。不参加が、一番悪いと思っています。今年は、いくつかのコンテストを不参加にしたので、1つくらいは参加したかったです。
『スライム』は……、別なコンテストに出したいと思います。捨てるに惜しい気がする。
カクヨム以外かな~。
まだ、10月……。カクヨムコン11は、何か出そう。
年末年始潰せば、10万文字くらいは作れるはず。多分……。
正直、ジャンルが合いません。
『SF』でもないので、『現代ドラマ』にしたのですが、人気ジャンルに敵うはずもなく。
私はやっぱり、『ファンタジー』が好きだな~。書いていて、きつかった……。
本作は、読者選考も怪しそうです。PVも振るわないし。需要が……。
ジャンル設定──大事ですよね。
とりあえず、70話くらいを想定して書いたのですが、残りを書くか怪しいな……。
読者選考が通ったら、続きを考えたいです。落選なら……、これで完結かな~。
伏線は、張った方かな?
・AIが見出した他の1人。
・闇紅本家とは?
・祖父は何者?
・U-15日本代表の遠い親戚とは?
・両親は?
・ヒロインはどうなる?
第二章は、社内大会。
第三章は、ライバル会社との次世代コックピット椅子のデモンストレーション対戦を予定しています。
それと、妹の隠されたゲームの才能……かな~。
ブラコン力を生かした、兄の苦手とするゲームでの活躍を考えていました。
反射神経を必要としないゲームがいいでしょう。
私は、ダークファンタジーが好きだったのですが、最近は何故かコメディー路線になっている不思議。
5年半前に書き始めた頃と、今の自分とのギャップが凄いです。
最近は変化を付けたくて、色々なジャンルに挑戦していますが……、ヒット作は出ないな~。
愚痴になり、申しわけありません。
最後に宣伝を。
『壊れ性能の収納魔法~XXXを得て真価を発揮する~』が、ピッコマ様で連載中です。
結末は、カクヨム版と異なり大幅に変える予定でいますので、お読み頂けると嬉しいです。
PVが分からないので、自己肯定感の為にも、ハートがほしいんです。月曜日が、無料で読めますのでお勧めします。
また、お付き合いして頂けたら幸いです。