与方藤士朗

海水浴、そして、お寺へのお泊り
https://kakuyomu.jp/works/16818093085284165732/episodes/16818093085475094549
↑　第6話　そして「しょーなす（塩生）」の海水浴場へ。

岡山県の難読地名としても有名な、塩生（しおなす）。
この小説の舞台となっている１９５８年当時は、児島市塩生。
後に児島市が倉敷市に合併され、現在は倉敷市児島塩生。
地元の人は、この地を「しょーなす」と呼んでいるそうです。

この物語ですが、私が当初思っていた以上に人間ドラマに昇華していきそうな様相を呈してまいりました。
私としては、ごく普通に列車旅小説を書こうと思って始めただけですけど、どうも、そういうわけにいかなくなってきました。というか、気付けばもともと考えていなかったことまでペン先に出てきている状態ですわ。

そして、へびにあしを。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074081346349/episodes/16818093085598655572
↑　第92話　創作覚醒の予感

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こちらは、下津井電鉄備前赤崎駅の跡です。