カクヨムで詩を発表しつつ
公募の新人賞に送るための小説を執筆している
けっこう自信作
やったねって感じ
ただ送り先は純文学ではなくエンタメ系で
枚数の要求がかなり多い
自分は今まで短編と呼ばれるぐらいの長さのものしか書いたことが無かったので
いろいろと考えた
固定の主人公を据えるのではなく
舞台となる場所を据え
そこに登場する人々という形式を取り
ようやく目的の枚数へと辿り着きそうだ
よかったねって感じ
送り先は『小説すばる』という雑誌で
正直、自分は場違い感が半端ではないのだが
振り返れば自分はいつだって場違いであったような気がしているので
迷わず送ってみようと思う