雨矢健太郎

ライトでポップなノベルです。第三者の甘い言葉に勘違いして迂闊にも少女たちがマシーンと融合し大活躍してしまうという純文学志望だった自分が発狂し髪の毛を全て掻き毟りたくなるような衝動…

濃密なボーイズラブ。冒頭の日常パートからいきなり打って変わって始まるハードプレイにきみは平静を保てるか？　きみが保ったとしてもウルとジャイロの二人の男は保てないだろうね。ああ、保…

免れられない死

「いつか虹の橋をいっしょにくぐろうね！」 そう約束した彼女は、その約束を忘れて地方公務員となった。 おれは彼女と旅立つ準備のためにお気に入りのズックを丹念に磨き上げていた。 …

果物と言ったらみかん！　こたつに頭から潜り込んで「うへへ」とか言いながらみかんにむしゃぶりつくこと！　それが日本人！

この世界は素晴らしい ということにされているがそれは間違い 何もかもが無価値 昼も夜も無い 全てを包み込む宇宙は暗い その一部地方だけがときたま明るい 下らない お前の戯言を刺し…

白と黒の砂嵐の奥に微かに映る実態なき残像のような実像、そいつに手を伸ばせ

わたしはその日の朝、乗る筈だった電車には乗らず、反対ホームの電車へと乗り込んでしまった。なぜだろう？　仕事に行かなくてはならないのに…。ぼんやりとしたまま東京の田舎へと向かってし…

甘酸っぱい気持ちがぎっしり詰め込まれた魔法の宝箱やー（棒）

起承転結など無いこんな世の中ならポイフル（甘い）

(・ω・) ベルトコンベアーを流れる規格製品たち (・ω・) 皆、同じ表情を浮かべそれぞれの区別はつかない (・ω・) もしも異なる個性を持って生まれて来たとしても (・ω・) …

角川書店に巨大隕石が落下して来てみんな死ぬがドラゴンボールを使って生き返る。だがドラゴンボールは集英社の持ち物なので多額の賠償金を請求される、という物語かどうかは知らないが、とに…

死ぬまで生きる、それだけさ。

追う者と、追われる者。 狩り。

詩です。それ以外にはありません。動物園に行けば動物がいます。そして詩の集りには詩がいます。

マシュマロを破壊するために造られた器具です。

１０秒で楽しめる詩を書きました。