五回の校正が済んだところで縦変換して、行の並びなどをチェック。
今回は割と訂正は少なめでした。
そして章的な終わりの部分をいつものように改行して次ページにと送る。
なんてことで早々に終了したので印刷を開始したのですが、
ここで思わぬトラブルが。
それは両面印刷で裏の印刷になった時、出て来る紙が下というよりも
途中まで上側に貼り付いて出てくる感じなんですよ。
それで印刷された用紙を見ると少しよれてて、おまけに印刷がぼやけている。
これはプリンターの不具合だろうと(去年買った)電気屋さんに持ち込んだところ、
通常のA4用紙だと問題なく両面印刷が出来る。
そこでお店の人と一緒に考えて分かった結果が、用紙のサイズと湿度ということに。
紙が小さいところに来て印刷して濡れる、さらには湿度も多いので
纏わりつくのだろうと。
片面は大丈夫なので、出て来たものを裏返してすぐに背面に差しいれる。
これで印刷を続けましたが、ほとんど立ち仕事で、ライン作業みたいな感じでした。
書くよりも楽ですけどね。
エアコンでもしっかりかけて印刷すればよかったのかななんて今は思ってますが。
本の制作にはこんなやり方もあるというのはこちらから。
あくまで個人的な方法なので参考までに。
https://kakuyomu.jp/users/tibigori/news/16817330650963808297