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「霊感少女は事件がお好き?」を書き終えて……

 「俺のラノベコンテスト」用に書いたのですが、とりあえず完結しました。
 そもそもラノベと言うものがどんなものか知らないので、とにかく、お題に沿うことと、若い年齢の人が読んでも違和感がないものと言うことで書いてみたのですが……。
 まあ、いい歳したオッサンが書いているので、このくらいが精一杯って感じですね(笑)。

 コンテストのお題は、「天才が出てくる作品」「笑える作品」「学園もので殺人事件が起る作品」の三種類……。
 でも、とても三作書く気にはなれず、一応、どれにも該当するものと言うことで書いてみました(手抜きと言われそうですが)。

 一番大変だったのは、「笑える作品」と言うハードルです。
 書いている本人的には笑えるように書いているつもりなのですが、読んで下さった方が、本当に笑っているかどうかは……。
 それと、「天才」と言う定義を全うするのもかなり大変で、読んで下さった方がそう受け止めて下さるかかなり不安です。
 一応、「学園もので殺人事件が起る作品」ではあるので、それはクリアしているような気がするのですが、厳密には殺人ではないと言うオチだったりしていて、これもクリアしていないかもです。
 そもそも、ラノベが何であるかも分かっていないですし、そう言う意味では不備ばかりかと反省しています。

 本当は、2万文字くらいにまとめるつもりだったのですが、実際には4万文字以上になっていますしね。
 まだまだ未熟と言う感じがして仕方がありません。

 ただ、今まで書いたことのないような感じのものには仕上がったかなあ……、と。
 それだけが唯一満足のいくところでしょうか。

 二月になると、またコンテストがあるみたいですね。
 そちらは大人向きのようなので、また、性懲りもなく参加するつもりでいます(笑)。
 もう、書く内容も二択くらいに絞れているので、書き始めればサクサク行けるかな?
 新しいコンテストが始まるまでは、「猫なんだから放っておいて」を書き進めていく予定でいます。

 最後に、読んで下さった皆様、評価を下さった皆様、フォローして下さった皆様に、厚く御礼申し上げます。
 書いていて、とても励みになりました。

 本年もよろしくお願いいたします。

                      2018/01/03 てめえ

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