おはようございます。
幕部諦一です。
これまで隔日で更新してきた『唄う少女とハーフエンドワールド』が次回公開分で完結となります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886227010また、現在この作品でエントリー中の『WEBアマチュア小説大賞』の締め切りの関係により、本日31日(金)の20時に公開を予定しております。
更新分ともども、ぜびご一読いただけると嬉しいです。
以下、本作を書き終えた感想のようなものを。
不器用で臆病な主人公・遥斗と彼を取り巻く人々の物語はここで終わりです。でも彼らの人生はこれからも続いていきます。エピローグの後でそれを感じることができれば、この作品を書いた意味はあったのかなぁなんて思ったりしてます。
少なくとも僕は、彼らを描いているうちに自分も成長できたように思います。
この作品を書いてよかった。
そしてこれまで拙作を読んでくださった皆様と、執筆作業の多くの時間を過ごさせていただいた近所のカフェに感謝を。
ありがとうございました。