現在、愚かにも3本立てで連載を続けています伊藤薫です。
どのお話も、ストーリーの流れ自体はある程度まで固まっています。
「巨人たちの戦争」はストーリーがあるようでないような感じですが、第6部はあと1章と「終わり」で締めるかたちになります。
「梟の夜」は主人公が読者にキャラ変してないかと思わせるような感じになってないか心配です。途中の再会のあたりは、ああいうシーンが好きなんですが、書くに当たってはだいぶ苦労しました。
一番大変なのは、「彷徨う荒野」ですね。書きながら、自分でもこの後どうなっていくのかどうツイストしていのか分からん感じです。
どのお話も更新は遅いですが、気長に待って下さるとうれしいです。
[追記]
完結した作品もぼつぼつ書き直したい欲が高まってきています。
特に「迎撃海域」と「Here's That Rainy Day」は書き直したいです。