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執筆の状況について

 現在の執筆については、ほとんど完成した作品の細かな改訂というのがほとんでしょうか。

・「迎撃海域」
・「巨人たちの戦争」

 この2つは新たな資料を基に、自分が想像で書いてしまった部分や事実誤認の箇所を修正しています。
 「迎撃海域」については、ストーリーの大筋は変えず、何か物語に深みを持たせるような改作を考えています。
 「巨人たちの戦争」は現在、第6部を連載に向けて修正中です。もう少し時間が経ったら掲載予定です。
 「Here's That Rainy Day」ですが、ストーリーの終盤に入っても何ですが、ここで展開の仕方を少し変えてみたく思っております。正確に書きますと、天羽が新潟から帰ってきて早々という段階で、秘密のヴェールをひとつ脱ぐような感じにしたいかなと考えています。もう少し待っていただけたらなと思います。

2件のコメント

  • 読者企画〈誰かに校閲・しっかりとした感想をもらいたい人向けコンテスト〉からやって参りました。さきほど『沈黙の盲点』にレビューをつけさせていただきました。

    カクヨムでは通常ないような長さのレビューを書いてしまっておりますので、こちらでも一言ご挨拶としてコメントを残していきます。期待していたようなものと違ったりしているようでしたら、削除なりなんなりの措置を願います。

    それでは。
  • 久保田様
    はじめまして。伊藤薫です。

    「沈黙の盲点」へのレビューありがとうございます。
    コメントの方は拝見させていただき、大変勉強になりました。
    「沈黙の盲点」の主人公である真壁仁は、警察小説のシリーズとなってまして、指摘の箇所を踏まえながら、今後の作品づくりに生かしていきたいと思います。
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