こんにちは。そろそろ三十路が見えてきて戦慄している飯田です。マジかよ……十年前から一歩も前に進んでないぞ……。
掲題、KAC2022第十回のお題「真夜中」で短編を書きました。以下です。
『真夜中のチューリップ』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861893868668官能小説気味。直接的な表現はしていませんが。でもこのくらいのが好きな人、もしかしたらいるんじゃないかな。
実はもう一個ネタがありまして。
『真夜中通信』っていう、SNSの公開通話機能でおしゃべりをする男女の恋愛物語なんですけど、これも実は不倫ものになりそうだったんですよね。女性の方に夫がいる設定でした。夫がいるのに毎晩異性と通話する……そんな背徳感。声から入る恋もあるでしょうし。
今回『真夜中通信』ではなく『真夜中のチューリップ』にしたのはTwitterで結月花さんが真夜中の大……げふんげふん。
花さんにインスピレーションを受けて書きました。責任とれよ花さん。
今日は朝から午前中にかけて体調が悪かったので800字小説は書けませんでしたが、『僕まだ』更新後か、夜か、書けたら書こうかな。
そんなわけで。
KACも残り一回ですが、ヨムもカクも、楽しんでまいりましょう。