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しゃくさんしん
@tanibayashi
2017年6月26日
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現代ドラマ
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sansangogohe
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小説
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半透明の散文
/
しゃくさんしん
300字にも満たない小説。 半透明の、壊れた、皮膚としての、無風の、とても小さな破片。
★3
詩・童話・その他
連載中 18話
4,175文字
2021年2月5日 20:33
更新
掌編
ショートショート
マイクロノベル
写生
詩
短編
半透明の、掌編よりも小さな小説。
しゃくさんしん
なにもしたくはない
/
しゃくさんしん
折に触れるエッセイ。
★0
エッセイ・ノンフィクション
連載中 3話
3,246文字
2021年1月20日 22:00
更新
エッセイ
退屈を故郷とせよ
しゃくさんしん
形見
/
しゃくさんしん
かつて、絶望に馴れさえした女に、ともに生きようと贈った首飾り。 やがて、終局の後に巡り会った、同じ首飾りをする娼婦。
★23
恋愛
完結済 2話
4,438文字
2020年11月27日 00:52
更新
第二回偽物川小説大賞
短編
耽美
一つの首飾りを巡る影と別れ。
しゃくさんしん
物陰
/
しゃくさんしん
写生。首吊りがあった樹を見つめる少女。
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
283文字
2020年11月14日 18:00
更新
掌編
耽美
写生
純文学
ショートショート
首吊りがあった樹を見つめる少女。
しゃくさんしん
墓標
/
しゃくさんしん
顔を洗い続ける父の背中。行旅死亡人の情報が映し出される液晶画面。円陣の中に正座する少女。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
996文字
2020年11月13日 18:00
更新
短編
耽美
掌編
純文学
ショートショート
顔を洗い続ける父の背中。
しゃくさんしん
どこでもいい
/
しゃくさんしん
細やかに私の引越しを手伝ってくれる男。 アウトレットモールで咲く花に生まれ変わりたいと夢見た男。 二人へ投げ出した「どこでもいい」という言葉。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,350文字
2020年11月12日 19:00
更新
短編
耽美
純文学
掌編
ショートショート
どこでもいいーー私は二度そう言った。
しゃくさんしん
マジックミラー
/
しゃくさんしん
古写真の匂い。マジックミラーの向こうの女。不能のからだ。老母の白い髪。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
1,928文字
2020年11月11日 16:16
更新
短編
耽美
純文学
交わらない二つの視線、重ならない二つの身体
しゃくさんしん
録音の声
/
しゃくさんしん
ささやかな習慣、かつての男たち、ハムスターの骸。掌編。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
1,177文字
2020年11月5日 12:05
更新
掌編
短編
ショートショート
ささやかな習慣、かつての男たち、ハムスターの骸。
しゃくさんしん
誰かの遺書
/
しゃくさんしん
見知らぬ者から遺書が届く話。掌編。 心無い渇いた境へ入り美しいものを眺めていたい一心で、散文を書いています。
★6
現代ドラマ
完結済 1話
710文字
2020年7月22日 21:31
更新
掌編
ショートショート
見知らぬ者から遺書が届く。
しゃくさんしん
読者審査・掌編小説選手権◆会場
/
しゃくさんしん
エントリーが10作を下回ったため開催を見送らせていただきます。ご参加いただいた皆様、誠に申し訳ございません。
★0
創作論・評論
連載中 6話
2,325文字
2020年7月22日 21:00
更新
掌編小説
コンテスト
大会
新人賞
ショートショート
あなたの1点で勝者を決めてください。
しゃくさんしん
明ける
/
しゃくさんしん
彼は孕んだ女とともに、車を走らせる。死に場所を探して。街を、山を。やがて、団地へ帰るような気がしながら。
★3
現代ドラマ
連載中 8話
10,180文字
2018年10月29日 10:12
更新
文学
耽美
団地
心中
団地と、孕んだ女と、白い公園。
しゃくさんしん
しょうじょ
/
しゃくさんしん
東京の高校に通う僕は、空虚な生活に倦み疲れて、夏休みに思いつきで旅に出る。 なんとなく降り立った田舎の村、宿泊のため訪れた宿で、僕は美しい双子の少女に出会う。 褐色の肌が眩く…
★17
ラブコメ
完結済 34話
82,171文字
2018年7月28日 21:00
更新
長編
ライトノベル
ロリ
耽美
田舎
夏
日常系
旅先の自然豊かな村で出会った、二人の美少女との日常。
しゃくさんしん
せせらぎが聞こえる
@niko111
葬列
/
しゃくさんしん
やさしい笑みをもつ女を、男は発作のように殺した。死体は、浮浪者たちの町に捨てた。 しかしそれは、数時間と経たぬうちに、ほんの少し目を離したその間に、忽然と消え失せる。 彼女はどこ…
★12
現代ドラマ
完結済 1話
8,050文字
2018年6月14日 01:27
更新
短篇
耽美
純文学
殺した女が、消えた。
しゃくさんしん
彼が彼女を殺した理由。それは最後に書かれています。
木沢 真流
掌の唇
/
しゃくさんしん
ある朝、夢から覚めると、掌に唇がうまれていた少女のお話。
★6
現代ドラマ
完結済 2話
4,118文字
2018年2月25日 02:49
更新
短編
耽美
唯美
シュルレアリスム
少女
掌に唇が咲いた少女
しゃくさんしん
雪の音
/
しゃくさんしん
私は、少年の頃に身を重ねた菜緒と、再会した。彼女は数年のあいだに、明かりを失い、不感となり、腹に傷を抱え、夜の底に身を堕としていた。 私は菜緒のむなしい美しさへと、なにもかもを…
★16
現代ドラマ
完結済 6話
7,552文字
2018年2月22日 03:48
更新
短編
耽美
唯美
娯楽小説
幼馴染
憂鬱
売春婦
再会
盲目となった初恋の女の、白い腹に刻まれたあわれな傷を、私は撫でる。
しゃくさんしん
見えることのない、その美しさに酔いしれる。
木沢 真流
ひまわり
/
しゃくさんしん
とある花街では、毎年夏になると、子どもたちのだんじり祭りがある。 遊郭の立ち並ぶ一帯をだんじりが過ぎて行き、子どもたちの無垢な祈りの声が娼婦たちに捧げられるのだ。
★15
現代ドラマ
完結済 3話
16,324文字
2018年2月8日 02:10
更新
短編
耽美
唯美
娯楽小説
花街
売春婦
娼婦
夏の白昼の花街を、子どもたちがだんじりを曳いて過ぎていく。
しゃくさんしん
色町の物悲しさ
@level1-2
いつかひとりになる朝
/
しゃくさんしん
初恋の相手であるリュウくんの死を、いつまでも受け入れられないでいる裕美は、果てしない寂しさから幾人もの男たちと幾度もの夜に溺れてゆく。リュウくんの姿がふっと目の前を過る、その一瞬…
★3
現代ドラマ
完結済 7話
16,055文字
2018年2月1日 00:33
更新
唯美
耽美
短編
死んだひとを探し続けて、男たちと身を重ねる夜。
しゃくさんしん
まのいし松里抄
/
しゃくさんしん
身を売る女たちがさまよう街、日本のどこかにある【まのいし松里】を舞台にした、連作ショートショート集。 夜の底に沈む枯れた花弁たちへ、なけなしの愛を込めて。 【各話のあらすじ…
★6
現代ドラマ
連載中 6話
19,663文字
2018年1月16日 02:12
更新
ショートショート
耽美
売春婦
遊女
身を売る女のさまよう街【まのいし松里】を描く、連作ショートショート集。
しゃくさんしん
まどろむコンクリート
/
しゃくさんしん
とある郊外にある『香南丘団地』の、おだやかな日常を描く、連作ショートショート集。 郊外と団地の微睡むような退屈を愛する、すべての人に贈ります。 【各話のあらすじは、それぞれ冒…
★3
現代ドラマ
連載中 1話
1,077文字
2018年1月14日 18:19
更新
ショートショート
団地
郊外
耽美
とある郊外の『香南丘団地』は、昨日も今日も明日もタイクツ。
しゃくさんしん
鉢開
/
しゃくさんしん
「私は触れられない。いつも触れられない。私はいつまでも何にも触れられそうにない。」 道行く美しい女がいると、貪るように見つめ、その人生を夢想せずにはいられぬ男、彼の怠惰で病的な…
★6
現代ドラマ
完結済 5話
8,715文字
2017年12月15日 22:54
更新
短編
耽美
唯美
陰鬱
女に触れられない男の、道行く女たちへの、視線の愛撫。
しゃくさんしん
この火照りは背徳だろうか
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/
しゃくさんしん
私の夫が、少女と心中をした。他人を愛することを知らないような、冷たい人だった。夫だけが死んで、少女は生き残った。 そんな彼女が、夫の葬儀にあらわれた。
★15
現代ドラマ
完結済 4話
6,555文字
2017年12月15日 22:39
更新
短編
耽美
唯美
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しゃくさんしん
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★11
現代ドラマ
完結済 4話
4,949文字
2017年11月7日 00:49
更新
耽美
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しゃくさんしん
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★8
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12,570文字
2017年11月5日 00:44
更新
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しゃくさんしん
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★3
現代ドラマ
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2017年11月5日 00:35
更新
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★3
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しゃくさんしん
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★6
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★6
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2017年6月26日 18:52
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不定