四月から仕事が始まり、早半年。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
どうもお久し振りです。たんくです。
生きてました。実はね。
仕事に追われる毎日で、あの頃ずっとあった「頭の中の物語」、それすらも描けないまま毎日を過ごしてしまっています。
すっかりと書く事も忘れ、ビジネスメールを送る毎日。
上司に叱られる毎日。
遅くまで居残らなければ仕事が終わらない毎日。
ただただ、生気の無い毎日です。
それでも、ツイッターのアカウントだけはずっと残したままで、去年の今頃（もっと後だったでしょうか？）にお知り合いになれた方々がいつも賑やかにされているのだけは見ておりました。
皆、たった半年でかなり先へ進んでいます。
小説の数も、私の何倍もの時間を割いて沢山の物語を綴っています。
なんだろなぁ、と。
そう思ってしまっています。
小説、もっと書きたかったのになぁ、と。
ずっと開けなくなっていたカクヨムのページを開くと、「小説管理」だった部分が「ワークスペース」になっていたり、収益化のシステムが現実になっていたりと、目まぐるしい変化。
でもですね、やっぱり、これまでいただいた皆様からのコメントは消えないんだなと思います。
レビューコメントを読んで、暖かいお言葉を見て、きっと沢山時間を割いて考えていただいたんだろうなとわかってしまう。
そんな皆様のコメントが大好きです（おっと恥ずかしい）。
そんなわけでですね、最近ちょっと書き直してます。
リハビリがてら、これまで書いてきたものの続きじゃなくて、新しい短編物です。
ちょっとやってわかるんですが、もうね、全然書けないです。
好きだった表現方法も語彙も減った。気がする。いや、元々無いのか？
しかし懐かしいあの感覚。ぐわーっ！ くそっ！ 書けない！ 何だこいつの感情は！ ほっといたら自分語りしかしねぇし、挙句の果て表現できる言葉がみつからねぇ！
何で書くんだろう？ って思いながら書くんでしょうね、皆さんもきっと。
「鏡の先に君をみた。」と「欠けたあなたに酷薄と追悼を」
これって、どっちの方から手をつけたらいいんでしょうね。
両方中途半端というか、流れ的に良い所で止めてしまっている……笑
そんな今、10/31日。ハロウィン。とりっくおあとりーと。
誰か教えてくれないといたずらしちゃうぞ、ってね。
冗談です。