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初めて短編を書きました

お久し振りです。不定期かつ執筆の遅い怠け者です。


明けることのない夜に
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921479508


急にこんな短編を書いてみました。
本当に急です。つい2時間前くらい。

とはいいつつも、元々描いてみたいテーマ、描いてみたい内容だったため、
プロットは出来上がっていたんですよね。

想像より話が纏まらなかった気がするし、結局何を伝えたいの?
とクエスチョンマークを浮かべられる方も出てくるかもしれません。
でもまあ、そのハテナを私としては与えたかった訳で、色々と悩んで、悔いて、
そうして前を向いていくしかない。
その向いた先がどの方向を向いていても、本人が満足しているのなら
時には背中を押してあげるべきだと考えています。

と、まあ、つらつらと描きましたが、2600字前後とミニボリュームとなっているのでご興味ある方はぜひとも。


と、まあ、なぜ急に動いたんだこいつという話ですが、
最近、私が投稿している作品2つに大変ありがたいレビューを頂けまして……。
暫く放置していたにもかかわらず、どうやって発掘して、またどうして読もうと感じていただけたのか……。
色々と驚きや困惑も受けつつですが、やはり有り難いものは有り難い。

私には大変勿体無いレビューコメントをつけて下さっていたのですが、
やはりそういう嬉しさって原動力になりますよね。

それがばっちりハマってしまい、今回急遽筆を執ったわけです。
楽しかった……!


といった形で、なんだか話も取り留めなくなってきたので終わりにしますが、
今後もこうして不定期で活動していこうと思います。

今回の短編、全然なっていないと思いますので、
もし気が向いた方がいらっしゃいましたらぜひご指導ご鞭撻頂けると幸いでございます。
今後も皆様に届くような物語を心がけて、励んでいきます。

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