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(作者が)呪われたホラー小説

※この記事は「霊能力者紅倉美姫27 死霊塊」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898045571
の宣伝です。しかしながら記述内容はリアルです。



ここ2週間ほど水回りのトラブルに悩まされています。水というのはありがたいものですが、トラブルとなると本当に厄介です。
あんまりあちこち連続するものですから、何か祟られるようなことがあったかなあ?と考えたら、ありました。
この小説です。
だいぶ以前のもの(2008年)で、取材不足なところや、設定的に拙いかなあ……というところがあって、大きく書き直そうと考えている箇所がいくつかあるのですが、これが水回りトラブルのせいでちっとも進まない。

実はこの作品、私自身にとっていわくつきの作品でして。
執筆中、パソコンが壊れました。
ま、それだけなんですけど。
忘れもしない、ちょうど真ん中辺りの、特にヤバいシーンで、何度もフリーズしまして。当然何度も書き直しました。調子に乗ってダアーーッと、セーブしないで書いた時に限ってフリーズするんです。毎度毎度、なんでセーブしておかなかったあ!?と怒りに駆られ、また書き直しかと途方に暮れました。
しかも、はたと気がついたんです。フリーズするのは、毎度、同じ単語を打とうとした時だ、と。

「まるいも」……フリーズ、です。

「まるいも」って何?ですが、もう一文字打って、漢字変換します。さあ、なんでしょうね? お楽しみに。

と冗談はさておき、当時はかなりビビりながら書いてました。
パソコンはお金がなかったので、ちょっと恥ずかしい方法で騙し騙し使い、キーボードも分解してセルフ修理して、なんとか乗り切りました。パソコンを買い替えたのは2、3年後だったと思います。

以上のエピソードで
「呪われている」
とお思いになるかどうかは分かりませんが、あまり善くない物であるのは間違いないと思います。

危なそうだな……と思われたら、読むのはやめた方がよいかと思います。


こんなことを書くと、
「(注目を集める為の)安っぽいあおり記事だ」
と思われるでしょうし、確かに、私自身この作品は、
「よおーし。ガチでビビるやつを書いてやろう」
という褒められたものじゃない動機で書きました。
ですので、いつもならセーブする残虐な描写も、ひたすらエスカレートさせて書いてます。
当然、不快感を与える物になっていますので、重ねて、決して無理して読まないよう、お願いいたします。

2件のコメント

  • Σ(||゜Д゜)ヒィィィィ
  • わたしも「ヒイ〜〜〜〜」&「ムッキーーーー!!」です。
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