昨日テレビで見ました。
たまたま偶然、同日掲載開始した自分の作品とテーマがもろ被りでしたので、これは見なくてはと、ドキドキしながら見ました。
自分の全然知らなかった専門知識が出てきて、リサーチの深さ、作り込みの深さで、全然レベルが違うなと、恥ずかしくなってしまいました。
同じテーマ（題材）で、最終的に同じ結論に辿り着きながら、
「根本的なところで思考の方向性が違うなあ」
と感じました。それも作者の人間の出来の違いかなあと……。
こちらはしょせんお下劣なホラー作品ですので、立派なミステリー作品と比べるのもおこがましいのですが。
「子どもたち」に真摯に向き合った、良い映画だったと思います。
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……よろしければわたしの作品も……出来の悪いホラー小説ですが、読んでいただけましたら嬉しいな、と…………