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普通に小説を宣伝してみる

いつも拙作をお読み下さっている皆様、そして初めましての皆様もこんにちは。
猛烈な寒波が押し寄せているようでして、外は既に雪が積もっております。
皆様のお住まいの地域は、大丈夫でしょうか?

さてさて、今日は普通に拙作の宣伝を.......

まずは毎日鋭意更新中の

【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648075087486

少し先(推定、10~100話先、白目)に投稿するかもしれない構想段階の内容をちょい見せ......

――◇――◇――◇――


カケルの脳裏に、繧キ繝」繝を含めて、この世界に来て出会った全ての人々の事が、走馬灯のように駆け巡った。

「みんな、さようなら......」

カケルが再び“実体化”したのを確認するや否や、螂ウ逾は審判の力を解き放った。
黒きその力が、カケルの存在を無に帰そうとした、まさにその時......!

『勝手に別れを告げるのは許さない』


―――風が吹いた。


螂ウ逾が放った審判の力は、カケルが寸前までいた場所で目標を見失い、霧散した。
そしてそこから10m程離れた場所に、床に手をつき肩で息をするカケルと、彼にそっと寄り添う繧キ繝」繝の姿があった。

カケルは目を見開いた。

「どうやって、ここへ?」
「あなたが願ってくれたから」
「でも、宝石、触ってないよ」
「それはきっと、私がそれ以上に強く、あなたの傍に行きたいと願ったから」

そう話すと、繧キ繝」繝は、にっこり微笑んだ。


――◇――◇――◇――


とまあ、こんな感じの展開になる予定。




隔日更新中の

【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897158490


近日更新予定の

【追放されたら美少女を拾った件】
https://kakuyomu.jp/works/16816700426721003168

と合わせまして、ゆるゆるお楽しみ頂けますと幸いです。


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