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量子コンピュータ上で再現したワームホールを通して量子データを送信することに成功!

いつも拙作をお読み下さっている皆様、そして初めましての皆様もこんにちは。


カリフォルニア工科大学が、昨年12月、ワームホールが理論的に存在可能であるという論文を発表した模様です。

Traversable wormhole dynamics on a quantum processor
https://www.nature.com/articles/s41586-022-05424-3


実はカリフォルニア工科大学、2017年 「LIGO検出器への決定的な貢献と重力波の観測」の功績によりノーベル物理学賞を受賞したキップ=ソーン博士の母校でもあります。
え~、なぜこんな話を持ち出したかと言うと、カリフォルニア工科大学、現在、鋭意更新中の小説


【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】


に登場するメインヒロインの一人、ティーナ=サンダースさんの母校と言う設定にもなっているんですね~。
で、彼女は、作中世界で唯一、重力を操り、ワームホールを作り出す事の出来る能力者と言う設定にもなっています。


まあ、そんな繋がりでご紹介しただけなのですが。


科学の進歩とそれに伴い新しく得られる知見は、いつの時代も夢を広げてくれる原動力になる、と言う事で。


今後とも、
【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648075087486

【追放されたら美少女を拾った件】
https://kakuyomu.jp/works/16816700426721003168

も合わせまして、拙作をゆるゆるお楽しみ頂けますと、作者望外の喜びで御座います。

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