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かなりどうでもいいことを書いた。

お疲れさまです。たかぱしです。
ほんとうにちょっと疲れてるかもしれません。
なぜか「為」の話だけで4800文字ほど書くという、そしてオチもなにもないという、よく分からん記事を作ってしまいました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887256976/episodes/1177354054909343469

午後はゆっくり休もうと思います。

小説書くつもりでパソコンの前に据わったんですけどね。新字源を手に取ったのが敗因だったね。

14件のコメント

  • 改めてひとさまになんてものを読ませてんだと深く反省しました。すみません。読んでしまった3pvのみなさん、心を強く持って生きていってください。
  • 新明解現代漢和辞典は新明解漢和辞典からどれだけ個性をパワーアップさせただろうという興味が抑えられずとうとう買ってしまったが、現代漢和は漢和の流れをぶったぎって前の個性を全部かなぐり捨ててた。泣けてきた。
  • 客を選ぶ商品は絶滅危惧種
    車と同じやね
  • 切ない……
    しっかし。個性を切り捨てたところで漢和辞典として他と勝負できるほどの長所ももうない。
    三省堂はいろんなタイプの漢和辞典出してるから、無個性なら新明解を出す意義はない。
    新明解の看板を守りたいだけなら(新明解は国語辞典が売れてるからセットにしたいならってことね)、どうせ名前で買うやつなんて中身見ないんだから個性に走ればいいのに。
    車は買ったら9割が乗るじゃん。
    辞書は買っても9割は開かないんだからさ。中身は関係ないよ、どうせ。
    ……って思って三省堂へ意見メールしようとしたけど、矢久さんの返信コメ見てかっちょ悪いクレームはやめようと思い止まったわ(笑)
    大きなお世話だよなー
  • 本来はそれくらいこだわりを持っている奴らに、それらの商品は支えられているはずなのにな。
    やはり車と同じだよ
  • 車にしろ漢和辞典にしろ、現在の購入者のほとんどは愛があって購入するわけではない。
    生活の足が必要なだけか、学校に言われて買わされるか、だけだ。しょぼん

    でも一緒に買った新字源の特装版は相変わらず旧字本意でちょー満足。あとさらについでで買った漢字源の最新版もごちゃごちゃうるさく迷走しててちょーウケる。
    漢和辞典三冊レジに出したときの一瞬ひきつった店員の顔は、忘れない。
  • いやー、昔10万円の無価値って題名のエッセイ書いたけど、ほんと、人間の価値基準ってのはさまざまやなーー。

    その辞書が三冊で、たとえ1万5000円かかったとしてもたかぱしさんは買うだろう。
    しかし俺はただでもいらないものと思われる。
    逆に、俺の車のオイルって、ロータリーエンジン専用とかいって馬鹿高い。
    まぁ普通の車が2500円くらいで交換できるオイルが15000円かかる。
    でもそれに、俺は金を払う。
    しかしたかぱしさんだと、こんなオイルは金を出して「もらってくれ!」と言ってもいらないだろう。

    金で買えるモノの価値って、隣のヤツには無価値だって思うと、すげえものだなと思うわ。
  • 確かにすげぇな。
    まだしも実用品とか、そこから一歩入った趣味とか贅沢品?なら人によって価値が違ってうんぬんて、なんとか想像つくけど。
    芸術までいくと、誰がどうやって金銭的価値つけて、それが作品そのものの価値として扱われるんだか分からない。

    ちなみにお辞書様三冊一万円で小銭のお釣りがもらえるぐらいよ。考えようによっては安いよねぇ。だれも安いつって買わないだろうが(笑)
    書籍って他のコンテンツに比べて安いよね汗。今の価格でも売れなくなってるから、もっと高くしろとは言えないけど。価値と価格がずれてね?と思う。
    いや、この辺も人によって感覚が違うのかな……。

    今回は臨時収入があったから、ぱあっと使うことにした。それがなかったら、さすがにいくら好きでも辞書に一万円も費やせるほど御大尽じゃないからね
  • いや本当に。
    価値観でモノを語っちゃいけないのかもしれないが、
    書籍は、価値と価格が異常だと思う。
    俺それはガキの頃ですらジャンプのマンガで感じてたわ。これだけの絵を詰め込んで、500円にもならないなんて狂気以外のなんでもねぇ。
    文庫だってそうじゃん。ちょい高めの居酒屋のおつまみ程度の値段でしかねぇ。
    バーとかに行ったら、カスみたいな量のポップコーンにすら負ける値段だ。
    本に詰め込まれた知識量。知恵。手間……どうしてそれが南国でいくらでも生ってるバナナみたいな価値しかないのか。

    俺もごくまれに利用してるから矛盾してて申し訳ないんだけど、ブックオフで100円で売られる書籍とか、新刊を入荷しまくる図書館とか、正気の沙汰とは思えん。
    youtubeもそうだけど、価値を価値でなくしてる知識・情報コンテンツ業界の相場は明らかにおかしい。
  • なんだろ、印刷技術や製本技術があがったときに誰かが舞い上がって薄利多売に走ったんかなぁ。
    ある意味そのおかげで一般人も好きなように本を買って読める時代が来たわけで、まさかそれが本の価値を落とし、最終的にインターネットで知識の価値さえ無くなるとは思わなかったってところか。
    ところで薄利多売って、突き詰めれば売れるものほど安くできるってことだろ。需要が高くて売れるものほど高くなるってのとまっこう矛盾してない?
    うわー、経済わかんない
  • 需要が高くないものを、とにかくお得に見せてたくさん売るのが薄利多売だ。

    という認識。
    安くしなければ売れないものだから安くするんだと思う。

    日清なんてその辺強気じゃん。カップヌードルとかチキンラーメンとか、とっくに減価償却終わって、本来ならあんなモン希望小売価格の半値でも十二分に儲けが出るのに決して一定以上の値段に落とさない。
    理由はきっと、それでも売れるからだ。
  • そうなのかー
    いままで「需要」って言葉の意味を履き違えてたみたいだ。
    しかし、草履でもあるまいし、なんで履き違えるって言うのかな。あ、ごめん、思ったことぽこぽこ書いてたらどうでもいい疑問でエンドレスになっちまう。
    自分で調べてくるわー
  • 俺も知らんけど、そういう言葉遊びこそ昔の風流な遊びだったんだろうな
    まぁ「履き違える」は「踏んだり蹴ったり」よりは納得できる。
    草鞋を履き違えたヤツをみた第三者の「あれ?」感を、意味を履き違えたヤツを見た第三者の「おや?」感にかけたんだろ。(たぶん)
  • 正解っぽい。比喩表現だとさ。
    他人の服を着間違えるこたぁあんまりなかったが、草履を履き間違えることはよくある身近なかつ迷惑な出来事だったんだろうな。
    まぁでも第三者に限らず、間違えちまったぜい!ってのと、間違えて履いてかれちゃったぜぃ!って心境も語源かもしらん。
    ん、今日もまた賢くなってしまった
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