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新作と更新のお知らせ

お疲れ様です。たかぱしです。
このあいだ車にか〇る乗ってて運転中に膝へ乗っかってきたからバリびっくりしました。
なんで中にいたんだ、あいつ。
なぜか毎年やつとは車での遭遇事故が起きており、しかもどんどん近づいてきてます。
最初はドアの取っ手の影にいて。次はドアと窓ガラスの狭間にいて。次はフロントに隠れてて運転中に飛び出してきて。ドアと車体の隙間にいたり、窓にくっついてて駐車券取る隙に入り込んで来ようとしたり。タイヤに平らでくっついてたり。ほんとあいつ嫌い。
でも年々近づいてきていて、とうとう膝にまで乗られましたからね、来年あたりはキスして王子にでもなるんちゃうかと思います。滅せ!

さて。やつの話はさておき。
昨日の夜、5月23日より新作『皇女殿下と僕の約束。』連載を始めました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897275654

一話が1200から2000という短めの作品です。あとストックがあるので、昨日今日は一気に5話ずつ公開します。明日25日からは一日一話です(基本夜更新)。まぁ、読みごたえを考えるとまとめ読み推奨ですが。
たかぱしの毎日一話執筆チャレンジですので、短い一話が毎日ぼろぼろ公開されるのは、そういうもんかと思ってください。

ジャンルは、いまのとこ男主人公による恋愛ということで「ラブコメ」の末席を汚しております。ラブもコメもうっっっっっすいです。ジャンル変わったら「あ、敗北した」ということで。

どうなることやら(いつまで一日一話を守れるかという意味で)先は見えませんが、よろしくどうぞお付き合いのほどを。

66件のコメント

  • すみません、ご無沙汰しております。そちらはお元気でしょうか? 私事ながらここ1年くらいめちゃくちゃ忙しくて、ポエムを書いて放り込むだけで精一杯といった感じでした。
    今は今で大変な状況ですが、お互い健康に気をつけてがんばりましょう。
  • ( ^ ^)ノ∠※。.:*:・'°☆
  • いいかげん暗いはなしばっか書いててどないやねんと思う水無月の昼飯
  • そろそろ戦場へ出ろ、と思う週末の夜。なに膝枕とかしてんねん、君ら。
  • なぜロボットなんかにした……ロボットものなんて読みも観もしないくせにぃぃぃ
  • 1話1200文字ってのはどこいったんだよぅ
    2500になってんじゃないかよぅ
    毎日それは書けねぇ
  • 戦闘描写ニガテー。しんどーい。あははー。やっぱ戦場とか出るなよぅ。ひっこめ!
  • あー。レイティングのこと考えてなかった。
    エロなんて全然大丈夫だし、しか考えてなかった。
    そうだよ、一応戦場とか出てくるんじゃん。暴力は仮面ライダー以下だと思うが、残酷描写はひっかかるかもしれないぞ。
    ノーレイティングが看板なんだけどなぁ。
    後出しで警告つけるのも、なんかずるい気がするし。
    なんとか描写を15歳以下が読んでも問題ない範囲で収めるか……。
    うーん。中学で習わない漢字で書けばおーけー?(笑)
  • なんか違う。
  • 38ちょっとだけ書き直した。
    うーん。やっぱりあんまりうまく乗れない。
    あー。ずっとラブもバトルもない日常だったらいいのに。
  • 42でぐりんと予定コースを外れた。だがまぁ仕方なし!
  • うわ。暗い。しんどい。ごめん。
  • ちと鬱展開を止めないとまずいのでは?あわわわわ
  • で、結局その返信でまた書いちゃうと(笑)
    え、でも、そういう雰囲気でじっと視線を感じさせてる皇女の話描いてるだろ?
    だれ、かが・・・
    え、違う?(笑))

    キャラクター小説ってヤツ?特に『レンジでぽん』のコンテストは内容よりキャラがどう商用的に展開できるかとかも見られてる気がする。
    明らかに頭おかしいのにかわいいと定義される女キャラだったり、かっぱみたいなマスコットになりえるキャラだったり、ゲームにしやすい世界観だったり…ほかで金になりそうな要素。そういう意味でも可能性をみられたかもな。(個人的見解)
    まぁ、俺はかなたさんから先見させてもらってるが、文章レベルは上がってると思うから、(そういうところで見られないかもしれないけど)懲りずに描いていけばいつかひっかかるかもしれんぜ。
    俺もまるで人のこと言えんのであれだが、商業展開見越した要素考えながら次また頑張れ。
    これも消しますよ?(笑)
  • ホラー風味が添加されたwww

    うん、可能性を拾われたってのはちょっと思う。その上で今回の賞としては方向性違うから二次で切られたんとちゃうかな、と。
    なんにせよ、現代ファンタジーは二次で一作しか残ってないみたいだからね。もともとの応募作のジャンルの偏りがでっかかったにしても、異世界ファンタジーの作品にずいぶん偏っているようで、それはつまり今回はそういうのが欲しいんでないかね、彼らは。
    まー運というか、巡り合わせよ(激しい負け惜しみ)

    文章レベル上がってるかね?
    というか、文章力ってかなり初期でマックスまでカンストして、さっさと上位スキル取りにいくもんでは?レベルツリー一段階目みたいな(ゲーム脳)
    いろいろ試しちゃいるけど、文章力はもう上がる気がしない。というか、劣化している気もする(笑)
  • 異世界ファンタジーが一番子供を騙せるんだろうな(暴言(笑))

    正確には、文章レベルが上がってるって言うより、こなれてきてるんじゃね?
    言葉の何を用いて何が使わないかが、前よりスタイリッシュってのかね。
    伝わり易くなってるとは思うよ。(完璧とは言ってない)
    勘の部分だから具体的には言えん。

    まぁ、本人がうまくなってるかどうかなんて、気づける分野もなかなかねーもんだろ。
    ちなみにたかぱしさんの発想の着眼点は、決してツマンナイ、創作の才能のない人間のそれではないと思ってるよ。
    正直、たかぱしさんのは原案にして、膨らませられると思える作品が多い。

    だから、さっき言った商用の可能性って観点から見た時は、ワンチャンありだと、割と思ってるけど。
  • そうなー。先は長いなー。
    とりあえず矢久さんにちょいと褒められた気がするから、今日はそれを肴に飲みます。
    そんでいつか矢久さんに「お前すげーっ!」って手放しで言わせられるようがんばります(笑)

    でも当分はコンテストは特に出さないと思う。なんていうか、本気で作家目指してる人の邪魔をしたらいかんだろうからな(邪魔になるほどの存在でもないけど)

    あとどうせこの会話は消される運命だろうから書いておこう。
    異世界ファンタジーが騙せるのは子供じゃなくて馬鹿だろ?
  • あはは、消すか?と聞こうと思っていたところだ。
    異世界ファンタジーは言いえて妙やね。
    てか、実は昨日の夜youtubeで涙腺が止まらない作品みたいなのがピックアップされてたからつい見てみたんだよ。
    いろんな経緯があってその4作の中の2作は、実は見たことのある作品だったんだが、あんな子供だまし、まるで泣けない。
    なんか、自分の感性を疑うべきとこなのか迷うところだわ。

    俺に「すげー」は超期待してるーーーー。
  • うまい日本酒と塩辛であった。ごち。

    なんというか、意図して人を泣かせるのは笑わせるより難しいよな。
    そこで自分の感性を疑わなくてもいいと思うが(それ見て泣く人の方が少数だろ、絶対。知らんけど)、それでも多少は騙されやすい人間でいるほうが楽しみは多い気もする。
    男優の中では藤原竜也めっちゃ好きでさ。あの人の顔を見ると、それがどこのなんの役でも条件反射で爆笑しちゃう。なんなんかね、あの人。めっちゃ好き。
    ってぐらい理屈抜きで笑ったり泣いたりできるのも才能よ(ただ、創作する側の人間としない側の人間でもこの辺りの見方のひねくれ具合は違う気がする)。

    たぶん誰もここには来ないから、消しても消さなくても世界に影響はない。
  • そうかい。じゃあ消す時はアナタがピピピッと消してくれ。

    それは、思う。だまされ易い方が楽しい。
    ちょっと違うけど、グルメって損だよなって話と似てるかな?
    俺なんざノンブランドの粉末カップスープで超うまいわけだが、「本物は違うよ?」を口癖にしてる俺の知り合いは、わざわざ高いモンしかうまく感じないようで、それって、ある意味不憫だなと思う。
    俺、笑うことに関しては非常に甘センなんだよ。マンザイとか、誰も笑ってないのに一人で笑ってる。くだらないのとか、すっげー楽しい。
    ところが、物語となると、オハナシを楽しむことより、分析になっちゃうんだよ。俺が人生損してるところがあるとすればそこだ。
    本当に、素直に楽しめない。ある意味色盲みたいな感じで、物語に感情移入して楽しむことができない。そんなヤツが作家じゃダメなんじゃねーかと思うこともあるくらいだ。
    まぁそんなことは今は気にしてないからいいんだけど、だから、それらの作品群も一般的には感動するのかもしれない。
    名前が、えーーー、何とかを知らないっていう長ったらしいのと、何とかの音?みたいな耳聞こえない女の子がいじめられるマンガだった。
    妹が話題作は見ろと勧めてくるんだよ。アニメ業界にいるから。

    藤原竜也って大河の新撰組で沖田総司やってた人だよな確か。
    一応絡んだことあるわ。演技うまいって言われてるよな。俺はあまり見たことないんだよ。あの人の演技。
  • グルメ。分かりやすい例だ。
    そりゃ本当の味を知ってるのはすごいし大切なことだろうが、それで楽しめる物が減るのはもったいない。
    でもそれが料理人とかだとちっと話も変わるし。
    こ難しいですな。

    てか。え。新撰組!って藤原沖田なの?
    あれ全然観てないから知らなかった。
    ちょいちょい矢久さん出とるらしいってのは知ってたが。
    藤原沖田かぁ。……ギャグ要員?
  • ギャグ要員は山本太郎じゃね?(原田左之助)
    あの人確か当時芸人だったよな。
    だけど、現場ではぐっさんが面白かったわ。(長倉新八)


    むずかしいと思う。(グルメの話)
    「お前らに俺のラーメンの味が分かってたまるか!!」
    と叫びたい店主の気持ちが、小説で分かるんだよ。
    お前ら、俺がこのラーメンにどれだけの魂と時間と労力を注ぎ込んでると思ってんだよ。ぽっと出でちょろっと食っただけで、同じ高みに上がった気になってアレコレ批評すんじゃねぇ。ってな。

    確かに、第三者の目は必要で、第三者の目があってこそ作品は作品として成り立つものだと思う。しかし、大して深くも読めねぇ読者が、自分の狭い視野からそれら創り手の魂や時間や労力に追いついた気になって、同格にモノを語るのは、正直俺は釈然としない。
    だけど、読者にしてみれば、あるところ、そうやって単純に面白い、面白くないを決められる方が、楽しいんだ。グルメは、ある意味での不幸だ。

    この差は、埋められないものだと思う。
    そして今は、サービスが先行する世の中だから、受け手のほうが強い。料理人弱い。
    結果、個性が消えた作品ばかりが残るのは、町を走る車の没個性からも瞭然だな。
    数日後(今日?)のコラムの話題になる予定だけど、結局、受け手の方が単純なんだよ。結局自分の中にある小宇宙なんてそんなに広くないから、快感物質が出る場所なんて限られてる。
    新しいものを求めているようで、新しいものなんて求めちゃいない。
    日経新聞に「マイナーだった文学分野、BL作品がアツい」みたいな記事があったけど、「なのその時代錯誤」って感じじゃね?
    『小説家になろう』の話も記事になってたけど、あそこで有名になった作品は芥川、直木賞作家より読まれるってさ。文学の新しい形だそうで、なおさら料理人がコンビニ弁当つくらにゃならん時代やね。

    まぁ、料理人のコンペ(一般公募)でも通用しない俺が、まだ言える言葉ではないのだが。
  • そやなー。
    どんだけ料理人がこだわっても、普通の人が美味しいと思えないんだったら意味もないしなー。
    理想はさ、マジックだと思うんだよ。
    一般人にはそのタネは分からんが、見たらスゲーってのは分かる。
    努力する部分を間違えちゃいけねぇってことだろ、きっと。
    大衆を楽しませる努力は、しようと思えば決して単純なもんでも手抜きなもんでもないはずだ。……手抜きでやろうと思えばできんでもないけど。
    逆に違うとこばっかり頑張っても意味はない。かもしれない。
    まあ、理想論だ。

    しっかし。日本の教育さんには、もうちょっとでいいから読解力を高める努力をしていただきたいと思う。切実に。文章が読めない人多すぎだよ……
  • 努力する部分を考えろ、が、シェフにとって不本意だとつらいやね。
    まぁ俺はホラ、RX-7乗りだからさ。
    "普通の人がおいしいと思えない"ロータリーエンジンの尊さを思っちゃうんだよ。
    どんなにあがいても、現代のヤツラにあのエンジンはおいしくない。
    工夫云々以前に、現代に求められてるエンジンと、方向性が真逆だからな。

    >大衆を楽しませる努力は、しようと思えば決して単純なもんでも手抜きなもんでもないはずだ。
    これは確かだと思う。
    だけど、時代が、自分が訴えたいものとは逆になったとき。時代が自分を求めてなくなった時・・・
    迎合して、そっちに努力を向けなければならないのは・・・
    やっぱりつらいことだと思う。
    ロータリーは、それで消えた。技師は現在、窓際族として放っておかれてるんだったかな。確か。
    ものすげー技術を持っていながら、時代に合わないって理由で無視される存在になってしまった。
    だけど彼らはロータリーを捨てられない。世界で唯一の技術で、人生のすべてを、そのオンリーワンに賭けてきたからな。
    ・・・悲しい話だ。

    読解力は、なにか嫌なことでもあったのか?
  • しんどいし辛いだろうが、どうせこのカッコよさはお前らには分かんねぇなんて諦めないでくれ。
    分からせてくれ。教えてくれ。
    全員ではないかもしれないが、分かるやつも好きになるやつも絶対いる。そもそもこの世界「なにがウケるか分からない」ってのは知ってるだろ。
    妥協や迎合じゃない。カッコいいと思うものをカッコいいまま分からせるための、努力。
    生半可じゃない。ロータリー技師たちのように敗北するかもしれない。
    でもできると信じて前へ進めばどっかに道はあるかもしんねぇ。
    嘆いてるヒマなんかないだろ。

    いや、別に自分になにかあったわけじゃないから大丈夫だ。
    けど、創作界隈の雑多な人のつぶやきを見てると、だいたいの悲劇の根本原因は全体的な読解力の低下にあるなと思うわけだよ。
    発破かけといてあれだけど、その辺を考え出すとどんな努力もどうせ無駄だっていう無力感がにょこにょこ湧いてくる(笑)
  • まったくその通りだな。
    まったく、その通りだ。
    まぁやるっきゃねーんだけども、でかいこと言い切って、逃げ場なくして、自分を追いこんで、いいもの描くよ。

    そうな、うちの若い衆で、「マンガも読めない」とのたまうヤツもいるわ。
    明治維新を地味に支えたのは日本人の識字率の高さだったらしいけど、今度はその低さで国が滅ぶかもな。わりと冗談なしに思うわ。


    ちなみに、実は俺も、かなり前からロボモノ考えてたんだ。
    しかし思う。そうなれば当然ライバルはガンダムとなるわけだが、検証すればするほど、ガンダムは強えなって思うわ。
    俺は実は、ガンダムって存在は、究極の『なろう』スタイルだなと思えてる。
    異世界転生とかじゃなく、なろうで成功する作品のビジネススタイルの走りだなと。
    エヴァンゲリオンって刺客もいたけど、あれはとりあえず追いといたとしても、対抗するには分が悪すぎるぜと思いつつ、ロボモノは数年くすぶってる。
  • ほー。ガンダム、究極のなろうスタイルなのか。それは、興味深い。
    ガンダムぐらい履修しとけって感じだけど、ガンダムもあんまり知らなくて、たぶんWは一通り観たんだけど、Wってちょっとスタンダードなガンダムから外れてるシリーズのような気がする。あれもなろうスタイルに入ってるんだろか。
    なんか、下の弟が好きで一時はまってて、唯一観た(観せられた?)んだけど。

    でも、ビジュアルメインのアニメと、ビジュアルなしの小説だと、同じロボモノと言っても違ってくる?のでは?
    小説のロボモノは一個も読んだことないからなんとも分からないけど。(最近漫画のロボモノは一作完結まで読んだぜ!)
    で、ロボモノっぽいもの書いてるし、「小説のロボモノはなぜウケないか?」っていう記事が流れてきたから読んだんだけどさ(https://note.com/kazakura/n/n6145c571dd85)、結論は微妙でその辺はほーんって感じながら、まあまあ小説でロボモノやるならこのぐらいの基本は押さえとかないといけなかったかてへぺろて感じでした。勉強不足ですんません。
    ロボモノムズいなー。矢久さんのロボモノちょー気になる。もし書いたら連絡くれよな。
  • あ、途中で読むのが面倒になった。「小説のロボモノは~」

    ちなみに、俺もガンダムは全然詳しくないよ。
    内容ほとんど覚えてない初代と、5分で分かるZガンダムっていうyoutubeで5分ずつ全話見たZガンダムと、5分で分かるZZガンダムっていうyoutubeで、5分にもかかわらず途中で挫折したZZガンダムと、ファンネルだけはカッコイイが全然名作とは思えない逆襲のシャアと、最近妹に見させられた鉄血のナントカってガンダムしか見たことない。
    Wってのは知らない。
    でも、逆襲のシャアくらいまででだいたいガンダムの地位を不動にしたのだと思われるから、自論には十分だ。

    ガンダムが半世紀くらい続いて、他のロボモノが一切追随できない理由はまず、ガンダムが一人の手によって創られてないってことだと思うんだよ。
    全部挙げれば逆にぼやけるけど、俺の中では、ガンダムというのは、原作者の他に、メカデザイナーと、なにより読者が創りだしてることが決定的だと思う。
    ストーリーよりもメカのかっこよさ(プラモデルも含め)で、ガンダムは進化したと思う。サイドストーリーの作りやすい世界観も、原作者の描く、実は穴の多いストーリーも、メカのかっこよさの相乗効果もあり、読者にどんどん脳内補完ができる余地を与えた。
    自論だけど、ガンダムっていうのは、読者が作り出しているのだと思う。ガンダム教っていう巨大カルト教団が、ガンダムってものを積み上げてきてるっていっても過言じゃない。

    人間一人の創造力で、この巨大権力に立ち向かうのは生半可じゃねえよ。
    そもそも、ガンダムは・・・って描くだけで、形が分かる。って、本当にすごいことだ。
    ロボモノはビジュアルから入ってこそ、小説があるってパターンなんじゃないかと。(例えば、美人、なら100人いれば100人美人を想像してくれればいいんだけど、巨大メカは……と描いた時点でガンダムを想像されたら、それはもう敗北だよな)

    じゃあ自分で絵を描けば?ってことだが、
    読者を引き込んだメカデザイン?・・・あれほどの造形力、かつ、作品を生み出せる力を兼ね備えた個人なんて、よほどの才能だ。
    そういうわけで、小説でロボの力強さやスピードを表現することはできる。が、ビジュアルありきで生まれたガンダムが、"受け手によって"拡張されていったという条件を加味して対抗しようと思うと
    「ガンダムは強い・・・」
    と思わざるをえない。
    時代もあっただろうし運もあっただろうし、バンダイの思惑(作品とは別の意図や出資)もある。ちょこちょこ小さいのは創れるだろうけど、アレに代わるロボモノを作るのは、小説発では難しいよなというのが結論だ。
    (逆に、巨大資本がガンダムに代わるロボモノを!っていう動きがあるなら、原作者としては参加できるとは思う。が、今の俺の立場ではないことだろう)

    まぁ、だから『描けない』わけではない。しかしガンダムをライバルに据えて描くのは……分が悪いし、そうなるとそのロボモノを見た読者に「あー。でもやっぱりガンダムだよな」となられると、ロボモノの勝負自体が分が悪いとは思う。

    いかがでしょう。反論等あればどぞ。(笑)


    ロボモノ、中途まで描いて、別の作品描き始めちゃったのならあるよ。十万文字規模だけど、たしか二三万文字くらいで止まってる。読む?
    (内容は戦争から離れてる。宇宙戦争もいいよナーとは思ってはいるけど)
  • マジでほぼガンダム観とらんやーん⊂(・∀・⊂*)
    なるほど。とりあえずガンダムすげーってのは分かった。
    そこまで行くと確かに太刀打ちは難しそうだ。いっそガンダムはガンダムと言うジャンルということにしたいな。
    そこまできたら逆張りしかないが、うーん、当然もう誰かがやってるだろうしなー(ある意味エヴァがこれか?)。
    財団B(バンダイのことな)に対抗するような、他プラモメーカー発のロボモノなんかもホビーショー行くと見かけるけど。やっぱ規模が違うからな。展開があればいけるってもんでもないんだろう。

    二十年前までは、ロボモノももっといろいろあったんだけど。今はロボモノ自体がオワコン扱いされてるってのも、当然あるよな。
    ガンダムでさえ最近のシリーズは大してヒットしなくて苦労してるだろ。
    ……考えれば考えるほど、ロボモノの勝機がない……。

    その止まってるヤツ、続き書かんのだろ?
    めっちゃ続きが気になる感じで終わられるとモヤモヤするじゃん。多少は切りいいとこで止まってたりしてくれるなら読みたい。
  • まぁ、俺的で勝手な分析なんだけどな。少なくとも富野ガンダムシリーズのシナリオをさらう限り、俺はそう思った。

    ロボモノオワコンはいいけど、今オワッテナイコンって結局なんなんだろ。
    てか、ロボモノのオワコンは、悪いけど、結局、いいシナリオがなくね?
    ロボモノが流行らないっていうより、それこそガンダムチームでちゃんとしたシナリオを起こせたら、十分にヒットすると思うんだ。
    違うのかナァ。なんとなく、斜め読みで読んださっきの記事「小説のロボモノはなぜウケないか?」を見てても、そう思う。「それって、お前がザンネンなシナリオのついたものしか見てないからそんな法則立てられちゃうんじゃないか?」と。
    まぁ分からん。これは、そいつほど俺はロボに造形が深くないから、言える立場じゃないことも間違いない。
    ロボモノに関しては「何も知らない子供が怖いもの知らず」現象が、今の俺の意見であることは否定しない。

    俺が描いてるヤツは、衝動次第だな。
    もっと描きたいものがあるうちはそっち描いちゃうし。
  • うわああああ
    47!つ、伝えられる気がしない!
    仕込みが足りなかったかぁぁぁぁ
    ここ!重要じゃんかぁぁぁぁ(敗北)
  • あー。なんだろ、テレビドラマで時代劇が下火になってるのと同じ感じがする。
    みんな嫌いじゃないし(一定数見る世代は絶対いる)、ネタとしてなくはない。が、ある程度やり尽くしてもいるからシナリオの難易度は高いし、製作にも余計なお金(手間、設定)がかかる。みたいな。
    というたかぱしさんもロボモノの造詣(↑造形誤字ってんぞ)皆無でなにも言えない。
    そもそも皇女様は果たしてロボモノなのか……。ロボが出てきたらロボモノってんでもないだろうし。……うーん。

    なんというか、最近はハイクオリティが求められているのか、ロークオリティが求められているのか、さっぱり分からなくなるな。どっちなんだ一体。……あ、これが二極化というやつなのか。
    うううむ。

    で。矢久さんのはあれだな。
    皇女様がめちゃくちゃ面白かったらナニクソッて発奮して書いてくれるっていう(違う)
  • 富野ガンダムで思うのは、もともとはあの人はロボが描きたかったんじゃないのだと思う。戦争を描きたかった先に、ロボを使用するってアイディアがあったんじゃなかろうか。
    それをロボモノというのなら、皇女様も十分ロボモノだし、俺はメインテーマはロボとは別にあって然るべきだと思う。そうじゃないと、斜め読みの「小説のロボモノはなぜウケないか?」に書いてあるような単純なパワー勝負に成り果てる。
    俺が描くならそうじゃないと思ったからアレを読むのに飽きたって感じ。


    前もどっかで言ったかもだが、本当に二極化なんだと思う。
    ゲームを例にとって
    遊べればいいやーのスマホゲーム層と
    リアルでマニアックに!!の本格ゲーマー
    みたいな?
    それらが全部ゲームをやるようになったのが、二極化、なんだろうな。
    むかしは「遊べればいいやー」はゲームに参入しなかった気がする。

    小説もそんな気がするわ。
    最近「一気に読めました!」って褒め言葉のように使われるし、俺も最近はそのような描き方を心がけようとはしてるけど、実は一度読んで意味が完全に拾える程度の浅さしかないって意味でもあるんじゃないかと思い始めてきてる。
    いろいろ重厚な設定やカラクリを盛り込むほどに、文字を同じ速度で流し読んで理解はできなくなっていくんじゃないかと。
    そういう意味で、
    「一気に読めました!」を求めるライト層と
    「一気に読めるくらいだと薄っぺらく感じます」みたいなヘビーユーザーが二極化しているのかもしれない。
    落としどころはどこだろうな。俺にも全然分からない。
    が、日本はライト向けに傾いている傾向にあることは間違いないし、世界はそういう日本文学の傾向を重くは見てないと思うのがノーベル文学賞の結果かなと思ったりもする。日本の傾向が続けば、どんどん世界には相手にされなくなるんじゃね。文学的な部分では。
    ま、ノーベルなんざクソくらえだがね。

    俺のは皇女様とはメインテーマがぜんぜん違うからな。
    そのナニクソは起こらんかもしれんね。
    今また全然別のを描いてるけど、描きたい衝動が起きればまた描き始めるよ。
    てか、そんなストックは無数にある。
  • あー。分かった。それだ。
    そうそう。ロボってテーマじゃなくて小道具だよな。あー。それだ。
    うん、そうそう。皇女様もロボを書きたかったんじゃない。皇女様が備品だって設定だったからロボに乗って戦うしかなかったんだ。うん。あー。すっきりした。
    そう改めて考えるとSFでもよかったかもなー……(遠い目)。

    あ、分かってくれてるとは思うが、念のため言っとくぞ?
    たかぱしさんの「一気に読めた」はライトだったって意味ではないからな。
    内容とか文章とかが軽い重い関係なく、引き込まれたため止められずに一気に読むことができました、っていうかなり上のランクの褒め言葉だからな?
    中身が軽くても読めないやつは一気に読めない。
    そんで、矢久さんのはたいてい一気に読めちゃう。
    そういう集中を高めてくれる作品は、作り込みや匂わせがあっても高速読みで拾えるもんだ(逆に拾えない作品は下手くそだから集中できないんですわな)。

    ……作品の二極化ってのは、読書能力の二極化だよなー。
    二極化の行き着く先ってどこなんだろう。
  • おぉ。言葉ってな複雑に絡み合ってるもんだな。
    そちらも分かってると思うが、その「一気に読めた」と俺のさっき言った「一気に読めた」の意味合いは(以下略)

    皇女様はあれでいいんじゃね?
    世界観としてはナウシカのイメージ。あれも戦車や飛行艇が出てたけど、あれがロボって差)
    ナウシカが成立しているのだから、十分に成立する世界観だ。後は世界観それ自体より、その世界観で何がいいたいか。
    ちなみに、外界が絶対の脅威にさらされてるのはナウシカも同じだったけど、だから必要な説得力は、なんでスカイデーモンが攻めてくるか、だと思ってる。
    王蟲は浄化のためだったわけじゃん。なぜ人が殺されるのか。その部分にどれだけの深さをこめるかによって、物語の深さにもなると思う。


    以下、めっちゃめちゃ「気がする」で話すけど、
    二極化については、純文学を支える出版社や連中がどう持ちこたえるかなのかなとか仮定してみる。
    純文学って、ある意味で日本文学の象徴であり、同時に現在はお荷物なんじゃないかなとか勝手に思うんだよ。

    お荷物だけど、文化として残したいと出版社や文学畑のヤツラが思い支えていくのか、
    「時代の流れだよね」って切り離していくのか。
    純文が切り離されたら、文学の定義って出版社にとってどうでもよくなる気がして、そうなれば、読解力の低下と共に、文"学"なんて言葉は一気に崩れていくじゃなかろうか。読解力の低下に文章が迎合する世の中となる。
    ある意味、純文って分野が出版社(&畑の方々)の最後のプライド?防波堤?であり、日本の文章のレベルを「このように定義したい」っていう表れなんじゃないかと思ってみる。あいつらがその防波堤を支えているから、二極化ってことがまだ言えるんじゃないだろうか。
    なんて、仮定してみる。
  • _(´ཀ`」 ∠)_皇女殿下は……あれではイカン……ま、いいか(←諦め早い)

    二極化論はあんまりぴんとこなかった。
    今の世でいう純文学ってのも、言うほど高尚じゃないっていうか、それほど歴史もないっていうか。
    日本文学の象徴はちょい言い過ぎ感ある。
    今では古典て言われてるものも、近世の文壇で生まれた文学も、戦後の芥川賞的純文学も21世紀のラノベも、どれもこれも日本語での創作の幅を模索する動きでしかないんじゃないか。みんなおんなじ。
    うっすい中身の古典もあるし、表現技法ごりごりの古典もあるし、幕末に新撰組BL書いてた娘さんの日記残ってるらしいし、走れメロスも案外アホだし、ガチガチな文章とゴリゴリな設定でもレーベルラノベな小説もあるし。ぜんぶひっくるめて文学だ(まー。書く側からは学でもなんでもなくて、あれは文学研究者側の都合でそうしてるだけだけどな)

    ただ、そこにここ100年ぐらいで資本主義が絡んだから、「お金にならないものは価値がない」っていう基準が絡んでややこしくなった。売り手市場が買い手市場なった、みたいな。
    今時分、純文学てレッテルを貼るのは、商品をちょっとお高そうな桐の箱に詰めてみた、ぐらいの感覚なんじゃない?
    中身は大して変わらないだろ。
    という「気がする」はなしだ。
  • なるほど。俺も全然純文には見識がないからめっちゃ仮定の話だったし、素直に引っ込みます(笑)。

    まぁ実際、前もどっかで書いたけど、価値観が多様化して、小さなコミュニティで小ジャンルごとに人間は固まっていくんじゃないかねぇ。とは思う。
    だから、どんなジャンルもレベルも細々と生き残るし、どんなジャンルもビジネスになりづらくなるんじゃなかろうか。
    結果、読者も二極化するだろうけど、職業作家が消えて、小説ってモノ自体がただのコミュニケーションツールになり下がるんじゃないか。
    その先は……
    意外に今と変わらない気がする。今ある職業作家の概念が消え去るだけ……な気がする。アマチュアばかり飽和を迎える世界。

    ただ、妹の話では、アニメ業界もおもちゃ業界も、新しい物語にとにかく飢えてるそうだから、小説家じゃなくて、シナリオライターとしての文章を描くヤツラは絶滅しないだろう。(つまり小説家は成立しないが、シナリオライター(脚本家)は成立する)
    すでに今、募集とかもそういう傾向にあるわけで、つまり、今とあまり変わらない。と予想。

    ただし、映像倫理があんまりうるさくなると、アンダーグラウンドに栄えるかもしれない。文章の方が表現に対する規制がかかりにくい……気がする。(現に、小説にはR18って概念は、本来ないじゃん)
  • そうだな。
    お金にならない、職業にできないって2点を除けば、小説の未来は全く暗くない。という気がする。
    最終的に脳と脳とを直接つなげて言語を介さずコミュニケーションするようになるデストピア世界でも来ない限り小説は滅びないだろう。専業作家と出版社は滅びるかもしれないけど。
    もとより出版社と専業作家が文学をになっていた時代なんで歴史全体からしてみればほんのわずかだし、問題ないだろう。
    ある意味、小説が商売の道具からコミュニケーションツールに戻るってのが正しい認識なのかもしれない。それはそれで面白いな。
    まぁ、専業作家を目指している人たちには面白くともなんともない話だろうが。
  • そうな。その方が文章芸術としては、よいのだと思う。

    マァシカシ、小説が金になる可能性が潰えたら、オレ、カカナイケドネ。
    小説は芸術だと思ってるし、いつもここに長文貼り付けて困らせるくらい言いたいことは山ほどある。
    いくらでも世界は構築できるし、そこに他人の介在はいらない。
    物語は俺のライフワークに十分なりえる要素だけれども…
    まぁ、コラムのどこかで書いたか。
    芸術は自分で昇華していくものだろうけど、俺は自分の物語への承認欲求がとにかく高い。自分自身のことはどうでもいい(むしろいないものとして扱ってほしい)けどな。
    「(作品)すごい」と言われたいし、そこに金銭的評価がほしい。コラムで言ったけど、ただで「すごい」はお世辞でもいえると思う。「金を出しても読みたい」と思わせるものが、本当の勝利だなと思える。
    金がほしいんじゃなくて、自分の作品に価値がほしい。
    商売がしたいんじゃなくて、見合う対価がほしい。
    だから、そういう未来が来るとしたら、俺は「オツカレサマデシタ」やね。

    (俺なんかだから、ゴーストライターでも問題なくね?と思ったんだが、俺の作品は俺の子供なので……ともいいたいなと。ワガママダヨナ……俺は精神的な面ではとても欲張りな男なんだって思うわ)
  • ゴーストライターになるくらいならシナリオライターになって金貰えよ。
    ってか、商業作家は滅びるんだったらゴーストライターも滅びるぞ、どうせ。

    価値として金銭的評価がほしいってのは正しいよな。それが資本主義じゃないか。
    ってことは、コンテンツの無償化って考えてみれば資本主義の綻びだよなー……。こんなところから崩壊が始まるとは、歴史学もびっくりだ。
    というふうにちょっと思考が別方向へ走っちゃったんだけど、え、これ誰か研究して論文にして発表してくれないかな。いや、もうあるのかな。経済学者はどう思ってんだ。
    時代が変わるとすれば、この先どうなるかさっぱり分かんないぞ。問答無用で全員オツカレサマデシタかもな。
  • 分からんわな。
    「202X年。世界はコロナの炎に包まれた」
    となって、拳王の時代がやってくるかもしれん。
    ……つまり俺の時代か。(大笑)

    コンテンツの無償化って大きな目で見れば、ほしいものを買う時、別の誰かが肩代わりして買ってるのと同じだよな。
    この仕組みが、飴玉一個に至るまでそうなる、なんてことは今じゃ考えられないことだけど、TポイントカードのTポイントとかって大きな目で見れば、それの走りじゃん?
    俺これ、システムの構築の仕方によってはありうることだと思ってて、場合によっては本当のキャッシュレスもありえるって世界を、小説にできるなと思ってる。
    そうなった時人はどうなるか。こういうのを検証するために俺は小説を描くからまだ答えはでてないけども、金(カネ)というものが金(きん)のような扱われ方をしはじめた時、世界はだいぶ変わるだろうなと思ってる。
    まだ、構想はぜんぜんあやふやだけど、妄想はじめると止まんない(大笑)。
  • え、皇女様、ホントに10万文字で終わるのか?
    あと2000文字しかないぞ・・・
  • 貨幣がなくなる、か。それはまた妄想しがいのありそうなテーマだなぁ。
    案外、書いてみたら100年後ぐらいに「予言の書」扱いされるかもよ(笑)

    ごめん。皇女様、10万じゃ終わらないわー……。
    どんくらいになるか今はもう分からん。そんな長くはならないはずだが。計画性無さすぎて笑っちゃうぜ(゜゜)
  • あてずっぽでバンバン描いてきゃ、ぶっちゃけなんかが当たるよな。
    預言者なんてそんなモンな気もするわ。

    いやいや、逆にあれで終わったらモノ投げるだろ(笑)。
    同人なのに打ち切りか!!てなもんだ。気持ち
    起「承」転結 ←イマココ
    くらいの流れに思ってる。

    しかし思う。あの話は、13歳10歳設定やめていいんじゃなかろうか。
    全体的な精神状態がきっともっと上な感じがする。
    皇女がナマナマしいと困る?(笑)
    いいじゃん、太ももむっちりしてて(何の話やねん)

    あと47は意図してることを伝えたいかは別にして、状況は伝わってる
    42のつなぎ目は「なぜ今?」って思ってしまった。
    その後、鬱と描いてあったからどれだけ気持ち悪くダレカが死ぬのかと思ってたけど、大丈夫だ。今の日本人の誰しもがあれくらいの耐性なら持っている。

    で、これは好み?の問題なのだが、「ですます」でしゃべる上官がいるだろ。
    アレの怖さが微妙に伝わってこないため、工夫がほしいところかもしれん。
    てか、怖いのも偏見なんだけど、アレは怖いほうがいい気がして。
    丁寧でもいいんだけど、鮎川真里みたいな?
    コジンテキカンソウでした。
  • 13歳10歳設定補足
    実際、皇女が10歳はありだ。あんなモンだろう。
    しかし、カゼの方は、一人称の語り部だけに、どうしても筆者の精神年齢の高さが滲んでる気がして……
    まぁ、ロリータラブコメディになるけど・・・(笑)

    とりあえずガヤのツイートだと思ってくんなまし。
  • 年齢設定でラブコメの中身も雰囲気もかなり変わるな……。
    例えば主人公47歳皇女5歳で幼女モノとか。主人公16の皇女22お姉さんモノとか。
    同じ世界設定でぜんぜん違う小説になるし、どれが正解ってのもないと思うが。
    ま、今回の年齢設定が吉とでるか凶とでるかお楽しみってところだな。
    ただ、カゼの精神年齢高杉問題は、放置してると物語の違和感になりうるからまずいな。
    んー。個人的には語り口調を固くしてるせいであって、言ってることややってることはかなりガキだと思うんだが。で、それをそのまま一人称文にするとかなりうざいんじゃないかな、と。
    まぁ、脱稿後のチェック項目にいれとく。

    47、とりあえず状況だけでも伝わったならよし、か。一回は仕事を放棄した友人枠がなぜか戻ってきて仕事してくれたというあれが、良かったか悪かったか、正直悩んでいる。(もっとも書いて出しちゃったんだからどうしようもないが)
    42、事故です。やってくれたな、皇女。大きく話の予定がずれたわ。なんか皇女が、ストーリーが自分から離れすぎだと主張してきて、確かにそうかもなぁと思って、じゃ一回焦点当ててやるからヒロイン感だせよって好きにさせたらアレやられた。このくそと思ってるよ、本当。

    話が暗いとめきめきとフォローが剥がれていくもんで、どこまで許されるのかな、と。(でも好きな人には物足りないんだよな、これぐらいじゃ笑)
    ちなみに私はグロイ系描写より体調不良系描写の方が自分の具合が悪くなるのよ。頭痛と吐き気は書くの鬱(´-ω-`)
  • 70歳と20歳のカップルが親に結婚を認めさせる芝居を見たことあるわ(笑)

    俺を規準に考えちゃいけないとこだが、13歳はちょうど俺の初恋の年よ。(笑)
    なので、その頃の俺が女をどう見て、どういう自制心があったかは意外に印象深く覚えていて、彼が、それに照らし合わせると冷静だなとか、発想がオトナだなと思うことが多い。
    そういう性格なんだとすれば、もちろんそれでありだし、俺も「こんなのは13歳じゃない!」とは絶対に言わないんだが、これからの物語の展開で彼の過去が、あの年齢差を色濃く反映したモノでないのなら、今のたかぱしさんから遠く離れているであろう13歳よりも、もうちょっと歳が近い方が心理的にフィットするんじゃないかなと、思ってみた次第。

    47は、アルはそういう性格だと補完できるのと、やっぱり、メインは皇女様とのゆくえなので、そっちが心理的にクローズアップされて気にならなかったな。(個人的見解)
    42の方が大きく訊きたい。パンツの話よりも。
    ・・・すまん、本文引用するよ。まずかったら消して。

    初めての戦場から無事に戻り、ようやく落ち着いてきた今、僕はいい加減この疑問に向き合い皇女様に問わなければならない。たとえそうすることで彼女がこの部屋からいなくなるとしても。

    なぜこう思ったんだろう。ってことが、かなり深く疑問だ。

    うるさく言われるのはいやかもしれないが、俺はここは酒でも飲んでこれを肴にゆっくりしたいくらいだ。

    カゼというのは、まぁほのかにでも、タンス美女が好きなわけだよな。
    それが、タンスの戸一枚という薄い境界線を通して、自分の元にいる。
    これだけで、とにかく幸せだと思うんだよ。好きなら。きっと。
    身体的接触なんて、なくたっていい。気になって気になって、意味もなく戸をあけては「やぁ」とか言いたいくらいだ。
    俺はそういうのが思春期ギリ入りません、入りました?みたいな男の初心だと思う。
    (逆に、それくらいに設定しといた方がいいと思うのは、これより気持ちが冷めていると、13歳の恋なんて読者に伝わらないんじゃないかと思ったりする。物語を分かり易くするためにも、胸の中には相当アツく皇女が存在している状態のほうがいいんじゃないかと思う。まぁ個人的見解)

    実際はそこまでアツく皇女を想っていないとしても、

    >僕はいい加減この疑問に向き合い皇女様に問わなければならない。
    この動機付けが
    >たとえそうすることで彼女がこの部屋からいなくなるとしても。
    ここまでのモチベーションを持っている理由が、分からない。

    大人であれば、あるいは「相手は子供だし、この子の為も思って、ちゃんとした分別を持って、正してあげるところを正してあげないといけない。それによって彼女の抱える問題解決の糸口になればうれしい」と言う分別を持つかもしれない。
    しかしそこまでの視野の広さを今の(子供の)カゼが持っているとすれば、ほのかにでも好きな皇女に対して、「いなくなってもいい」と思えるほどの衝動を起こさせるなにかのアクションをしている必要があると思う。
    彼に対して、具体的に、だ。
    例えばワープしたり、城の状況をすべて把握したり・・・そういう不思議な部分はもちろんある。それについての好奇心は、当然あるだろう。
    しかし、「この部屋からいなくなってもしかたない。聞かなきゃいけない」ほどの事件が、二人の間に起きているとは思えない。

    彼が、皇女のことを想うならなおさら、「ちょっとのことは目をつぶっても、皇女といたい」と思うのではないだろうか。
    特に思春期の恋なんて、世界に俺とお前だけがいればいいくらいのモンだ。(と思う)「ちょっとのこと」どころか「全部目をつぶってもOK」くらいに思ってもいいと思ってたし、そうなると、そんな皇女に対して、リスクをとることを、するだろうか。(無意識ならあるいは無邪気で通るかもしれないが、ここでははっきりと「出てってもしかたない」と言ってしまってるしな)

    この辺の心理はちゃんと説明するか、その前に相当説得力のある大きな事件が二人の間で起きていないと唐突感があるし、それを脳内補完するとすれば、さっき言った「大人の思考」がもたげてくる(少なくとも俺は)。
    そうすると、「13歳か、この心理は」と、その辺に落ち着いてくるわけだ。

    戦場へ行って、とんでもない経験をして、帰ってきてとりあえず皇女に逢いたくて、たまたま彼女がいなかったことにあたるくらい皇女を欲しているのに、このモチベーションに至った経緯が知りたい。というか、読者として知らなければならない。

    どうだろう。この辺、俺はカゼの心理が唐突に思えた。


    >話が暗いとめきめきとフォローが剥がれていくもんで
    ダークファンタジーの自主企画にでもエントリーしときなさい。
    てか、描きたいモノを描きなさい。
    読者におもねるなら、もっと流行モノを描きなさい。
    そうでないと、とてもどっちつかずな話になってしまいます。
  • 酒飲み案件きたー!酒がうまいな(現実逃避)
    ああ。カゼくん唐突だね。かんっぜんに作者の都合が漏れ出ちゃってんじゃん。あー、パンツのこと考えすぎた。パンツのことしか考えてなかった。

    まず「出ていっても」という思考が余分だな。想像だにしてなくていい。
    で、皇女の正体に迫るのは、好奇心と精神的な距離が詰まったゆえの「教えてもらえるだろう」という甘い推測から、とかにすべきだな。
    そうすると、皇女がいなくなったあとの動揺がもっと大きくなりそうだな。……カゼくん死んじゃうんじゃね?
    ずたぼろになって「皇女様どこ~?」って探す、のか。
    見かねたアルが教えてくれて。ってもうかなり変えないとダメだな!
    もうちょっとゆるく誤魔化す方法はないかな。
    ん、ちょっと考える。
  • おっけー。
    差し出がましかったが、熱弁しちまったわ(笑)。
    がんばっち
  • いやいや、ありがたく頂戴したわ。またよろしく(笑)
  • 消すのメンドイくらい連なってしまった・・・
  • 7月だし、そのうち新しい近況ノート書けばいいだろ、もう。
  • うわー。文字数が。止めどなくなっていく……なぜやー
  • 急募! 皇女様が部屋からいなくなった理由。
  • 惚れた弱みみ。
  • 48、要修正
  • いろいろ未消化のエピソードがあるけど、切りが良いのでここらで章分けといきます。
    未消化エピソードにはこだわらず、いつかタイミングがあれば使う、ということで。
  • アル。ますます死ななそうな方へ転がり込んで来やがる。どうなりたいの、君。
  • (゜゜)無……理……
  • がっつり王道主人公。のつもりで書いてんねん。
  • 駄目なときはほんと駄目で、すでに5テイク目なの、60。ふ、ふへへ。
  • 気分転換てか、リハビリのつもりで番外編を書きしたためる。なんかちょっと違和感はあるけど、まあ書けた。よしよし。この調子で60もいくか。
    で。この微妙な番外編はどこにはさめばいいんですかね?え、お蔵入りっすか?
  • にやにやしてしまいますなぁ。ラブ!コメ!な64
  • さて。残り使えるのはおそらく10話程度。
    必ず消化しなければならないネタを余すことなく仕込むには……?
    ラスト約束に一話。残り9
    焼き肉。一話(笑)残り8
    切符に一話。残り7
    お兄ちゃんに一話。残り6
    皇子に一話。残りが5
    性能テストに一話。残り4
    衛星に一話。残り3
    ふむ。このぐらいかな。
    あとは、戦闘は一度ぐらい必要で。一度ぐらいはデートさせてあげたい。
    ふむ。なんとかなりそう、な。
  • 66話が4000文字を越えた……。
    大して書いてないのに。なぜ。
  • 迷子!絶賛迷子だよ!
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