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ここらで一句

わっせわっせと 過ごして未読の 積み重なって いく皐月かな




あ。生きてますよ。

48件のコメント

  • いま書いてる小説の主人公くんが、びっくりするぐらいメンタルぐらぐらの設定がばがば。うーむ、彼の将来が心配だ(笑)
  • ラブコメのつもりで書き出したのにラブとコメが行方不明。
  • 来るたびに 音沙汰のない ここの記事 忘れた頃に 更新される

    ラブコメは ラブはトラブル コメは米 米の不作を 語るジャンル


    おまけ
    ひひぎどち つなかわゆほむ やうできこ おてち、は強い 復活の呪文(字あまり)
  • ううーん、苦手な恋愛なんぞに手を出した報いかなぁ、変な呪文が聞こえてくる……
    あ、でも、設定では米不足でジャガイモばっかり食ってる世界観だわ。ということは、探すまでもなくあれは、ラブコメ。
  • おうちにしまわれているファミコンのほこりを払って、ドラゴンクエストⅠを差し込んで呪文を入力すれば、泣いて俺に感謝することになるだろう。(大笑)。


    ラブコメを描く狙いって、↓これですね?

    *短編恋愛小説「深大寺恋物語」
    ラブストーリー 10枚以内 10万円 締め切り7/31

    10枚以内で感激するラブストーリーなんて描けんのかな。
    あぁ、でも、歌詞なら10枚以内におさまるか。あのノリか・・・
  • やだなぁ、僕はふぁみこん世代じゃないから、あんちゃんがなに言ってるかさっぱり分からんですよ(笑)

    え、そんな募集あるの?
    10枚て。ときどき、物書きをなんだと思ってるんだと言いたくなる設定の募集あるけどさ。求めれば手軽にちゃちゃっとなんか来るだろみたいに思ってんじゃないか的な。
    あ、でも一枚一万だと思うと割りはいい……
    どっちにしろ、いま13,000文字でラブにたどりつけてない我とは縁遠いお話だな。
    あとぜんぜん読まれない(笑)果たして書く意味はあるのか(´-ω-`)


  • 深大寺恋物語はかなり伝統ある賞ではあるよ。俺もあんま詳しくないから~~年からみたいなことは言えないが、ジュラ紀にはあったんじゃねーかな。
    いや冗談だが、ほんとに昔からある。俺もそう思う。10枚って、求められていることは"小説"じゃないわな。

    小説は人に読まれるために描く。だから読まれないのは確かに嘆くべきトコかもしれないが、問題はそのコミュニティに、読んでほしい層がどれくらいいるか、だ。
    youtubeの閲覧数を伸ばす層のほとんどは小学生らしい。
    ここの年齢層も似たようなものだろう。いや、というより、もし、もっと上の層がいても、十代の連中ほど夢中にレビューを書いたり宣伝したりはしない。
    そこで閲覧数や星に20も差が出れば、なおさらその後の閲覧数は絶望的だよ。

    ここのサイトが馬鹿だなと思うのは、子供向けとそうでない作品を明確に分けていないこと。これ、新規でオトナが入ってきたって、自分に向いてそうな作品なんて見っけられるわけがない。
    まぁコラムで書いたとおり、カクヨム側のターゲッティングが子供とライトノベルだから、俺らは「蚊帳の外で勝手に書いててね、無料だからね」と言う感じなんだと思う。ここに限らず、小説家になろうもそうだし、ほかも・・・明確に大人が入り込みやすそうなweb小説投稿サイトがあるなら教えて欲しいとこだ。

    つまり、アナタの作品は子供のコミュニティ内で、読まれたいシロモノですか?って聞かれた時、Noなら、ここで読まれないことを嘆く必要なない。
    問題は・・・そうだとすると、コンテストに応募でもしない限り、活躍できるステージが現状ないところだがね。
    「それでもいいから描きたい」って作品だけ、描けばいいんじゃね?
    (俺としてはそうやって描き溜めることは、決して無駄じゃないと思う。思いたい)
  • ふーむ、なるほどねー。そうかもしらんなー。
    よくは知らんけど、エブリスタだかどっかは文芸の間口が広くて比較的ラノベでなくても生きていけるんじゃなかったっけ?サイトの見た目が好きじゃないから行かないけど。

    まーここは矢久さんしか覗いてないと思って言うけど、お子様に読まれたいかっていうと、うん、読まれたい。読書的に子供なやつらにも読ませたい。
    うーん、なんていうか。web小説界隈だと特に作者は読者に育てられるって、いうじゃん。それと同じぐらい作者は読者を育てないといけないんだと思ってる。自分はそうやって読者として育ててもらってきた、だから今の読書を楽しめる自分がいる、と思ってる。
    だから次は自分が読者を育てたい。刺激ガンガンにないと楽しめないってやつらに、じんわり来る読書の楽しさを覚えさせたい。
    そのためにまず読まれる努力しないといけないし、読ませる技量がまだまだ足りんのだけど(笑)
    というわけで、読まれないことを嘆いておこう。

    まーそれはともかく。いま書いてるやつはすごい書きたいってわけでもない気がする。毎日1200文字更新チャレンジしてみただけだなー。誰にも読まれないなら消すかね


  • エブリスタ初めて見た。
    まぁ俺って、「ここでダメなら他でもだめだろう」とか思っちゃうから、他のとこあんま見てないんだよな。カクヨムはそれでも、角川スニーカーの『ロードス』があったから期待した部分もあったんだが…

    なるほどな。
    なら、一番賑やかそうな輪の中にまず入っちゃった方がいいのかもよ?
    カクヨムの書籍化はまず友達作れと俺は書いたけど、仲良くなれそうなヤツと読み合い読み合いして、「お互い高めましょう」みたいなまだるっこしい・・・いやいや、地道な作業をすると、どうやったってどっちかが教わる方になると思うんだ。そういうのを数名増やしていって、「じゃあこういうのどうよ?」ってそいつらと同じ目線で提示すれば、その世代の感性が聞きだせるようになると思うんだ。
    それを繰り返せばだんだん、十代中盤くらいにも読まれやすい物語が形成していけるんじゃなかろうか。

    後はホント、足繁くいろんな近況ノートに顔を出し、やたらとフォローをし、内容なんてあんまなくてもいいからエッセイでも何でもバンバン更新する、・・・から始まる投稿生活かな。
    このカクヨムで自分の居場所見つけてる勢力?の一つに、『時間をもてあましてる女』ってのが挙げられると思ってる。
    圧倒的な時間をカクヨムに費やし、とても細かく多くの人間に影響を及ぼす存在がちらほら見受けられる。
    こういうヤツラの作品は内容なんてスカスカ(←いい加減失礼すぎる)でも、一定の読者と評価を確保してる。実際、カクヨムの各種コンテストでも、一次通過くらいならポンポンしてるのもこの勢力の特徴だ。ま、俺はそんなカクヨムを軽蔑するけどな。

    いずれにしても、読まれたいならコミュニティの確立は真剣に考えた方がいいかもしれん。文章的な実力は必ずしも反映されない。まぁ俺が文章的な実力がこのサイトでハイレベルである、なんて口が裂けても言わんけどな。とりあえず俺はそう思う。

    てか、俺も他のやつが読まないってことを前提に書いてる。
    公共の電波サンに失礼かと思えば、これ消しといて。
  • 公共の電波サン?そんなサイコパスっぽい知り合いはおらん!
    そうやんなー。もう、それはめっちゃ分かるんだけど。
    知ってるだろ?そんな時間と気力があるならその分全部読み書きに使うわ!読みたいやつしか読みたくないわ!書きたいもん書くわ!他人のも自分のも創作論とかほんと(ヾノ・ω・`)ムリムリ エッセイ?アメブロでつぶやいてなさい!
    というわけでコミュニティもクラスタもディスコードも読みますタグもスルーじゃ。フォロバすらまともにしてない始末。

    でもじゃあ読まれないって文句言うな……っていうのも違うと思うんだ。読まれなくっても平気です☆ってなったら物書きとしてなんか終わるだろ。
    あ、そうだ。矢久さんラブコメのないラブコメ読む?ちょっといつもの悪い癖出てて出落ち小説になってるけど。でもたかぱしさん人生初のラブコメよ?ラブもコメもないけど!
  • そう思うよ。
    営業やらなきゃ、文章(作品)に対して本気じゃない・・・これ、カクヨムが昔、ニアイコールなことを言ったけど、ぶざけんな。作家は、それをするのは仕事ではない。本来の仕事をこっちに押し付けんな。
    俺はそう思う、から、web小説に興味はなくなったし、そういう考え方を持ってる場所でデビューしたくない。勝ち馬に乗せてやるほど俺の作品は安くねぇ。

    だから同意ではある。ま、俺はその分新人賞出してるから、他にはけ口があるんだが、それがない場合はどうするかねって思ったお節介よ。

    ラブがないコメか。
    『笑いのない喜劇?……面白いじゃないか!!』
    って、とある舞台のセリフを思い出したわ。
    あっちのメッセージでURL待ってる。ただ、行間は空いてないバージョンでくれ。
  • ラブがないコメってか、ラブもコメもないラブコメ(笑)
    じゃ、そのうち送っとく。今回はそもそも行間空けてないからだいじょぶさー。

    そうなー。はけ口ないなー。
    まーでも、webに来るまでの17年間に比べれば、読まれない~とか言えるだけ状況いいからな。
    学生時代はまだしも、社会人になってから赤の他人に読まれる可能性とか皆無だったし。反応があるとか、学生時代も皆無よ?
    それでもずっと書いてたんだから、たぶんこれから先もどんだけ乾いた状況でも問題なく書き続けるだろ。
    ……あれ。もしかして、読まれない~とか言うの楽しんでんのかな……。
    そこまでマゾじゃないつもりだけどな。
    ところで、公募ってはけ口になるのか?張り合い的な(締め切りあるから)意味合いか?
    むしろ、うまくいかない公募のはけ口をwebとかSNSにぶつけてる人が多い印象だ
  • >公募ははけ口になるか。
    まぁ少なくとも、可能性に期待することはできるな。
    webは、俺としてはそれがない。繰り返すけど営業力込みなのが、もう飽きた。

    でも、たかぱしさんが言ったその気持ちは分かるよ。
    俺も一時代・・てかな、まだ足突っ込んでるけど、web投稿サイトがあって、それを目指せたのは、すごく有難いことだったと思ってる。
    「読んでくれる奴がいるかもしれない」って気持ちは、こういうサイトが出現する前は思いもつかなかったしな。
    んで、少ないながらも、何人かが俺の背中を後押ししてくれてる。俺の作品を見て、「お前ならいけるかもしれん」と言葉をかけてくれたからこその、今の俺があると思ってる。
    だから、分かるよ。いやいや、「読まれないを楽しんでる」は、たぶんオブラートだと思うけど。

    俺は、この世界に俺を後押ししてくれるヤツラもいることが分かったから、もう満足なの。後は、自分をどこまで信じられるかってことだけだ。
    どうしても見せたい作品があるときは、言えば見てくれる人間がいる。
    そういう墨付きが今はあるから、それ以上webに求めることはなにもない。
  • ぱんだしといた。とりあえずよろしく。なにをよろしくするんだか分からんけど。
    特に感想とかも、言いたいことあれば言ってくれればいいよ、ぐらいだ。

    あと分かった。やっぱりもう自分にとって創作はどこまでもただの趣味、になったからだな。目的はなく、ただただ手段を楽しんでるっての?
    止めることはないだろうけど、命かけることももうない。そこが矢久さんとの違いだと、読んでてそう思った。

    よし、じゃあ一番自分が楽しいようにやるか

    読んでもらえたら楽しいから読んでもらえるようにがんばるが、それで自分が楽しくなくなるようなことは、しない。
    ランキング一位を目指してるんでも書籍化目指してるんでもないからな。
    気が済むまではラブコメ追及してみよ(笑)
  • やく領収。よろしくされた。

    実際はさ。これからの時代。その姿勢が一番住みやすい世の中になっていくと思う。
    価値観も多様化して、自分だけが楽しければオッケーみたいな読者が一般的になる。(これは筆者の方もな)
    そうなってくると一点に巨大資本を投入することはさらに難しくなり、結果、グッズを売れないメディア(つまり副産物をメインにできない市場)は、衰退していくだろう。
    てか、今さら論かなこれ。

    懐古に走ってる傾向があるとちらほら聞かれるけど、作品がいくら懐古に走っても、金の動き、人の動きが分散していく現状ではその懐古に金は集まらない。
    今は俺、目指すものがあるけど、社会の現状を鑑みるに、一つ登ったところで有効な戦略が描けない。
    さぁ、勝ち目はあるかな?今俺、日米開戦の数ヶ月前の日本の心境。(笑)
  • 逆にいえば、直接儲からなくても商売になるってことで、ある意味可能性は広がってる気もする。
    ただ日米開戦数ヵ月前の日本の心境が分からず、とりあえず酒を飲む夜である。
    むーん。あの辺の歴史、日中戦争を中国側ばっかからみてたからなぁ。どういう心境でアメリカと開戦とかできるんだろうか
  • そうかアナタ中国の権威か。
    中国から見ると日本のアレは侵略戦争なわけ?

    俺実はあの時代はマジで一編したいんだけど、どの事実を見ても、ちょっとずつしっくりこなくてな。

    あの当時、中国は大きく二つの勢力が戦ってたじゃん。蒋介石と汪兆銘だっけ。
    毛沢東は支那事変のころは台頭してなかったから置いておいて、日本はこの二つの勢力の仲裁を主張してる。
    汪兆銘が傀儡で、日本が後押しして満州みたいな国家を作るつもりだったのなら、中国にとっては侵略だろう。(もっとも、それを言い出したら、中国はイギリスに侵略されまくっていたわけだし、イギリスの植民地支配よりは、中国人の国を作るという意味で『侵略』と見るかは微妙になるが)
    でも日本は本当に仲裁が本心で、でも戦争に負けたから、アレは中国の中で侵略と位置づけられたのか。(この辺はよく歪曲されてるよな)
    結局視点の問題だと思うんだけど、中国は当時、本当はなにを考えていたんだろう。
    その辺知ってる?
  • いやいや。権威じゃねーし、専門でもないからご高説垂れられるわけがない。
    それでも誤解されがちな部分を説明しようかと試みたがまとまらなかった(笑)
    まあ、またいつか機会がきたらでいいだろう。
    というわけでひとつだけ。
    中国ってのは日本人が思ってるよりはるかにでかくてふわっとしてる。
    なんで、あの一連の出来事も中国史としてみれば、三国志や隋唐演義ですらなく、黄巾の乱レベルの一騒動にすぎない。
    ま、1000年後には侵略戦争どころかただの日本の乱になってるだろ、って感じだ。

    〉でも日本は本当に仲裁が本心で、でも戦争に負けたから、アレは中国の中で侵略と位置づけられたのか。
    ってことはないだろう。日本の本心は仲裁じゃないし(当事者だから公平な仲裁絶対無理。できると思ってたなら噴飯)、中国があれを侵略と位置づけたのは日本が負けたからでもない(やつらはそんな可愛い玉ではない)。
    説明省いたからワケわからんだろうけど。気が向いたらそのうち書いてまとめる。
  • なるほど
    たかぱしさんの見識がどれほどなのかはちょっとまだ分からないところだが、
    公平に(?)中国側な意見が聞けそうな気がするな。
    あの辺りの情勢って、本当に複雑だと思う。あの時代を形にできたら、そこらのファンタジーじゃ歯が立たないと思うわ。
    まぁ、ただ描くだけじゃ、描き尽くされきってるだろうけどな。俺なりの哲学でまとめてみたいね
  • あしたはー明日のー風がーふーくー
  • メモ
    被相続人未収年金は公的年金(非課税)か私的年金か(課税)
    小規模宅地等の特例は被相続人と相続人の居住事実を過去三年程度証明できるか
    できるか?え、どうやって?はがき?はがきでいい?
  • 未払金税金 所得税、固定資産税

    固定資産税は一月一日所有者へ課税のため、被相続人の未払金へ算入
  • 預金利息税金は引いた上で利息額として算入
  • 政府は犬養毅を見習えと。
    国民は犬養毅の頃の国民を見習えと。

    ツイート
  • 相続税申告書の被相続人氏名を犬養毅って書きそうになったじゃないか。それは相続してねぇ。
  • なんとなく事情が聞きづらいこと話てるよな。
  • ただ一円ももらえない相続の税金の申告書を書いてるだけだよ、やましいことはしてないよ (ツ)ノ
  • やっべー。
    ラブコメのはずなのに、友情エンド見えてきた。
    いや、大丈夫。あいつは確実に戦死するタイプ。……大丈夫じゃないな。恋のライバルは死んだら確実に殿堂入りして敵わなくなるルートじゃん。おおおおお……どうすれば……?
  • おキヌちゃんの名言を知らないな?
    「大丈夫! 死んでも生きられますから」
    ……物語などというものはこの精神があれば何とかなるものである。
  • そうだよな。どこかの女魔法使い主人公さんも、開始秒で死んでたけど、物語一本何とかなってたものなぁ。
    とりあえず死ぬべきときが来たら躊躇なく消えてもらおう。
  • これは…カクヨムでも掲載した以上ここで書いていいことかは分からないが、
    三つ上のツイートの件ね。
    メルピアットのラナを覚えているか。
    筆者としては、あの描き口で4:6(ラナ:メィファ)に持ってったつもりだったが、たかぱしさんも含め、読者の多くはラナに可能性を感じていなかった。
    それと同じ現象が、今起きていると思う。
    詳しくはネタバレるから、詳細希望ならパンダに書くけど、とりあえず今の状態なら大丈夫。
    てか、それは逆に意図通りじゃないだろうから、"ライバル"はもっとフェロモン出した方がいいかも。くどいくらいでようやくつりあうのかも。
    メルピアットがあって、この作品があって、なるほどと思ったんだけど、これは、まったくラナ現象だと思う。(今のところ。先は分からん)

    超余裕があったらオール読物がある。(22000字程度)
    当初の予定から大幅に加筆してテーマを変えてしまったために、タネを知っている俺自身からすると説得力が怪しいため、第三者の感想が欲しい。
    でも、最近お願いしすぎなので、超余裕があればでいい。
  • おおおおわーラナちゃんしちゃいそう!? ラナちゃんしちゃってる?!
    やばいー作者の意図と読者の想定の齟齬ぉぉぉ??
    え、ちょっと座り直していいですか。えっと、ラナちゃん現象起きてる? 読者から見るとあの三人てどうなる三人に見えてる? どうってか、あの友人やろーは何矢久じゃなくて、何役に見える? そこがずれてなければ愛されキャラだろうが憎まれキャラだろうがどうでもいいんだが。
    というわけで詳細ください。ぱんだでもここでもおけーですよ。

    あ、ちなみにあっちバージョンからほぼ書き直しなしで、表に「ビター」って貼っつけて誤魔化す作戦を試すことにした(笑)

    22000なら超余裕だ!
    ぱんだへくれ。
  • ビターかどうかは、あっちの投稿現在でも分からんので、後の展開待ちやね。

    で、
    ここでいいならネタバレるかなと思いつつ書いちゃうけど、
    まずラブコメということを前提にして、5つ前の情報が入って、ようやく「あぁコイツがライバルなわけな」と思った。
    逆に言えば、5つ前の情報が入ってなければ、思い切り普通のクラスメイトの印象だ。

    ラナで思ったんだけど、こういう惚れた張ったな物語は、どうしても「主人公とヒロインの恋物語でしょ?」となるわけじゃん。というか、ラブをテーマにするとすれば、逆にそうでない物語って、ラブをメインに印象付けるのは簡単ではない。
    すると、よほどのことがない限り「これって、主人公二人のためのフリですよね?」となる。
    それを崩していくには、始めから男二人を主人公格に据えるか、脇役の方の男がよほど積極的で2:8くらいで有利に見えるか、しなければ、効果的な三角関係が作れない。と思う。

    脇役は不利って話の一例で、
    俺「ハイカラさんが通る」を、古本屋で買ったんだよ。ちょっと前。(文庫愛蔵版全四巻(笑))
    一人のヒロインをめぐって、3人の男が競争するんだけど、そのうち2人は冒頭から登場する。その時の状態は
    本命男:なに考えてるか分からない ←ヒロイン:コイツは無理
    脇役男:明らかにヒロインに好意  ←ヒロイン:弟のようなもの

    ここまで膳立てしても、読者としてはすでに脇役男の可能性をまるで感じない。

    その後、いろいろあって脇役2が現れるわけだが、こいつは可能性が出るんだ。その差ってなにかというと、主役交代が見えた。
    実は本命男は日露戦争に出兵し、戦死したことになる。それで、ラブじゃないんだが、脇役2と濃厚接触するんだな。
    この男は大の女嫌いだからなかなかそういう話にならないのだが、さすがは少女マンガ。もっていき方がうまい。
    結局この二人は結婚式まで行く。てか本命男も生きてたんだけど、記憶喪失&現地で結婚してやがった(笑)。
    さぁ、ここまで徹底的な展開にして、どっちの男と結ばれたと思う?
    ・・・とりあえず、そういう書き方をしちゃうと書き方が悪いけど、実際、その結婚に至るまでの葛藤で、「え、これひょっとすると本当に脇役2と結ばれちゃうかもしれない」と、ようやく思った。

    コレくらいやらないと、脇役は不利だ。
    そして、あの物語のライバルは、読者からすると、明らかに"脇役”だ。
    ラナのように。


    ちなみ、そこまで分かったのでラナをもうちょっと何とかしようと思ったが、原稿82枚削るという作業で力尽きた。(苦笑)
    あれに今、シーンを加えるのはとても無理だ・・・
  • あ、一回書いたコメが消えた。くそう。ここでもコメは行方不明か!

    端的にいうと、大丈夫だった。
    その認識で合ってるぞ、矢久さん。
    果たしてラブコメとは……?って感じだが、やつは主人公の恋のライバルではない。

    六個ぐらい上?で言った恋のライバルは、皇女様の恋のライバル……というしょうもない状況を嘆いていたやつだ。
    なんてーか、主人公と皇女がいちゃラブを始める前に、主人公と友人がいちゃラブする関係になりかけたというか。
    ギャルゲーの友情エンド(ギャルよりも情報源の友人の親愛度をあげちゃうアレ)になりかけてた。てへ。(その後ギリギリ皇女エンドへ戻せたと思うが)

    いや、まじでラブコメじゃないな、これ。いいんだよ、もう、主人公と皇女二人のほんのり恋愛ごっこで。ううううう。ラブコメから外そうかな。でも男主人公の恋愛メインテーマだからな。カクヨム指針だとラブコメなのな。SFにしちゃうのも考えたんだけどさ。それもなぁ。異世界で戦いたくないし(うだうだ)
    ラブコメの壁が立ちはだかるぜ(意味不明)

    というわけで、あいつはただのクラスメートでおkだ。皇女様を取りあうことはない。あいつ15だからな。小学校高学年の皇女様(まだ年齢が……いくつかはっきりさせられてない苦笑)に懸想しないだろ。もっと適齢期のいい女が回りにいるわ。と、作者も想定してるし、読者にもそう思われていい。うむ……ラブコメとは……?

    というわけで「あぁコイツが(皇女の)ライバルなわけな」と思って読んだらどうだろう、やらかしてるだろうか。

    ラブコメとは……あ、矢久さんの短編みたいなやつがラブコメかな……

    しかし、ラナちゃんを引き合いに出してくれたのは分かりやすかった。やつにはあんまり思い入れをしないよう気をつけて書いて、しかるべきときに消えてもらう(*´∀`)ノ早く戦場へ行け。
    ※たぶん現状作者のなかで皇女様より友人の設定が固まってしまったのが原因です。お騒がせしております。

    ん、やっぱり(あの友人は使い勝手がいいので他に)主人公の恋のライバルはいるべきか……?ほら、将校クラスとかにならハイスペック13歳とか移植可能だと思うんだ。
    登場から派手に艶っぽく皇女ガン狙いの少年。……、……っ、……ただの当て馬になるだけだな笑。
  • あーなるほど。友情エンドってヤツはそういうものなのな。
    俺はてっきり、「結局皇女とは愛情よりも友情で結ばれました」みたいな意味かと思ったわ。
    そういうことで、彼が三角関係の一片になるんじゃないのなら、今からライバルはいらないと思う。

    というか、歳をとりすぎたせいか13歳と10歳(推定)のラブの感覚が、素で分からなくなってる。
    好きになった子が誰が好きなのか気になってしょうがなくて、消しゴムにイニシャル書いて誰にも気づかれず触られないまま消しゴムを使い切ったら両想いになれるみたいなまじないを真剣に信じて・・・ヤりたいとかじゃない。純粋に惹かれ惹かれて、ただその子の視界の中にいられればいい・・・みたいな感覚?
    もうね・・・なくしてしまったのだよミスターデイビス君。
    だから、ラブ要素が足りないと思えてしまうのかもしれない。

    というのも、あるんだよ。あの物語の中には、そういう意味でのラブ要素は随所にちりばめられてはいると思う。
    ただ、それが、春先のジャケットくらい色が淡すぎて認識できない汚い大人になってしまっているわけだ。
    「好き」といえば濃いんじゃない。・・・なんだろう。ちょっとうまくいえないけど・・・
    あの物語の規模もあると思う。あれが3万文字完結なら今の時点でもっと決定的な何かが必要だろうし、30万文字大長編ならアレくらいのジャブから始めても20万文字超えたあたりでそのジャブが効いてくることもえてしてあると思う。

    まぁ、いずれにしても、完結した時にどうかなんだと思うし、これをプロアマ問わずのコンテストに出すわけでもないから、試行錯誤の旅をすればいいと思うよ。今はラブが薄いと(汚い大人は)思うけども、物語は終わった時にどうか、だと思う。
    (そういう意味で、今言いたいことはあれど、終わるまではいえないなって項目がいくつかある。終わった時に解決したかを確認して、また追って書き足したいなと思う)


    ちなみにオール読物もラブ要素が入ってる。言うだけ言って俺も大概な可能性がある(俺としては今回のはアプローチがまずかった)ので、それも参考になれば幸いだ。
  • いやもうほんとそれだな。汚い大人(笑)には物足りないことこの上ない。
    その辺り狙ってこの年齢設定にしたんだからグチグチ言えないけど。
    しかし、最近ミスターデイビス君が大活躍だ。

    完結してみてってのもド正論だな。そりゃそうだ。最終的にどうなるか、見てみなけりゃ分からない。
    ……どうなるんだろな……。

    で、オール読物のジャンルはなんなんだ。
  • ミスターデイビス君な。
    児島襄の小説に出てくるんだよ。俺の中でなぜか印象深すぎてことあるごとに出てくるんだな(頭に浮かんだときにダイレクトに使ってしまうのが一番の原因だが)

    これ、前言ったっけ。
    芝居の話なんだが、とある演出家に言われたことがあるんだよ。
    公演中は人の感想やアドバイスは無視しろ。
    理由は割愛で俺もその意見もっともだと思うから、終わってみなきゃ分からないのと同じくらいのウェイトで、話にくちばし突っ込むのがいいことと思えないって理由から。
    だから、完結まで見てからのほうが、いろんな意味で意味があると思う。

    オール読物はカクヨム区分なら現代ドラマ・・・だけど、女神とか出てくる(笑)。
    俺お得意の一つ、売れない作家の葛藤ジャンル(苦笑)。
    いい加減このジャンルからは抜け出したい。
  • 今日は仕事でアホの子やり過ぎて泣きたい(笑)

    ぱんだ受け取った。ジャンルは矢久ということだな。読んだら連絡する。
    なにより、ミスターデイビス君に元ネタのあったことに衝撃を受けすぎて、半日近くコメントを忘れてたわ。

    芝居の場合、公演前だとまた違って、必要なアドバイスなんかは聞いたりするもんか、やっぱ。そうでもないのか?
    自分のなかの微妙なあれだけど、カクヨムは公演中って感じだ。他のサイトは、じゃっかん公演前の感じするんだ。んー、練習とか、擦り合わせ段階?
    あー、でも、カクヨムでもその場の客の反応見て、その場の流れで少し変えることはあるかもしれない。
    その辺の、感想に流されてるのか、流れを読んでるのかは微妙だけど。どんな感想でも流されはしないように気をつけてる。
    でもときどきやっぱり流されてるかもしれない。かっぱのとき、あとがきを書いてくっつけてしまったときとか。あれは、流された。
  • あるねー。そういう落ち度。
    よいのだ。本田宗一郎は失敗しないと成功しないと言ってた。(かぶれてる(笑))

    ジャンル矢久か。そうな。うまいことを言う。
    てか、六月締め切りで日本ファンタジー賞、ポプラ賞、オール読物と、だいぶ老舗の賞が重なってんのは、六月が期末とかあんのかね。出版社。
    ちなみその作品、6月20日web送信可までなんでどうぞゆっくり。現在日本ファンタジーのメルピアットを最終校正中なのでどうせこっちに時間がかかる。


    で、悪い。俺はあくまでスタントだったから、演者の心理に精通してるわけじゃないんだが、芝居なんかだと、その役柄の答えを公演の日までに出すことが、演者にとっての課題なわけだ。
    だから公演前、答えが出ないうちは死ぬほどその役柄について悩まないといけないし、どんな意見も取り入れればいいのだと思う。
    ただ、一度答えを出し、本番に入った後に公演中に他人の意見で曲げられちゃうと、その役柄の一貫性がなくなるんだよ。キャラがブレるし、ブレたキャラがいいキャラなわけがないのは、芝居関係者でなくても分かることだろう。

    俺はホラ、物語を完結まで描いてからアップする人だから、人の反応見てキャラが変わることがない。そういう意味ではその悩みがないんだけど、描きながらアップしていく連載方式だとありえることだし、きっとジャンプとかマガジンの漫画家とかもみんなそこに葛藤が生まれるんだろうとは思う。

    ちなみに、前回紹介した『ハイカラさんが通る』
    本命男が戦死した時、カミソリ入りのファンレターが多数届いたという話。
    人によっては身の危険すら感じるんだろうな。

    まぁとりあえず、これは考え方の一つだし、自分がこうと定めなければこの物語は成立しない!っていう部分でなければ、読者と対話していくのもありなのかもしれんね。(繰り返すけど、俺はそういう描き方してないってだけで・・・)
  • まぁでもあれじゃん。創作は結局自分一人じゃん。
    どんなに読者がいて感想とか応援とかくれても、親身に相談にのってくれる人がいても、物語をどうにかできるのは自分一人でしかないっていうか。どうせ誰も頼りにならない。
    どんなスタイルで書くにせよ、その孤独忘れちゃうと、だいたい身を持ち崩すよね。って創作界隈見てると思う。

    ってそう!ハイカラさん!
    え、結局ちゃんと本命男とくっつくんだよね?戦死しちゃうのか?え、結婚?するのか?どういう話だよ。全然さっぱり知らないんだけど、気になり出してる
  • いや待て。あれか、実は生きてて現地人といちゃラブしてたってときの戦死か!
    ……帰ってくるのか……?結婚……え?
  • あらすじに「その運命やいかに」とか書くんじゃないよ、ウィキめ。真実とオチまで書けよ……
  • ネタバレしていいのか?(ハイカラさん)
    詳細に書くけど。

    >どんなスタイルで書くにせよ、その孤独忘れちゃうと、だいたい身を持ち崩すよね。って創作界隈見てると思う。
    俺はそう思うけど、それに振り回される時代は来てるよな。
    それが過渡期なのか、完全に転換なのかは知らんけど。

    原点回帰みたいなこと言ってるけど、まぁ、今のトコそういうのがまた勝てる時代は来てる気はしないな。
  • ……己がチキンハートを嗤う22話よ(笑)なんでこうなった?んー。ははん。

    あーハイカラさん知りたい。矢久さんに聞くか愛蔵版を買うかしか選択肢はなさそうだ。
    せめて本命とくっつくのかくっつかないのかだけでも(詳細希望)
  • どこから描けば分かるか分からんが、

    戦死したと思われた本命男は、たしかロシア革命の余波で日本に亡命してくるんだよ。現地妻を連れて。
    もともと本命男はハーフでしかも記憶喪失。彼はロシア人として、日本の地を踏んだ。
    ヒロインとの接触によって、ある日ふと自分が何者かを思い出すんだが、病弱な現地妻のために忘れているフリを続け、脇役2とヒロインの結婚を黙認する。(この結婚も、もともと脇役2が、本当は本命男を想うヒロインのために自己犠牲となることを決めたことに、ヒロインが感銘を受けて実現の運びとなる)

    そして結婚式。
    すわ指輪の交換という時。なんと日本列島と物語を襲ったのが関東大震災。
    瞬く間に火の海と化す東京の街は大混乱に陥り、チャペルも倒壊してしまう。関係ないがうちのばーさまこの時2歳。
    ヒロインはその旺盛な行動力でチャペルから脇役2を救い出すが、自分は逃げ遅れてしまう。倒壊したチャペルに再度飛び込もうとする脇役2。しかし、周囲がそれを許さず、二人は遠く引き離されてしまった。うちのばーさま、この時2歳。

    一方で、同じ地震により都合よく現地妻を失った本命男はチャペルへ向かい、自力で建物を抜け出すも力尽きていたヒロインを助け出す。このとき周囲の目を盗んで馳せ参じた脇役2も出揃うのだが、その二人のアリサマを見て、本命男を一度ぶん殴って身を引く。
    ちなみに本命男も逆上して脇役2を一度ぶん殴る。これで完全和解。
    二人は後日、晴れてゴールインしましたとさ。

    時は大正十二年。ハイカラ浪漫に花咲かせ 恋の騒ぎもカラ騒ぎ
    これにて一件落着にゴザイマス。ちょんちょん。
  • おおー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!。一件落着!

    念のため聞くけど、
    >二人は後日、晴れてゴールインしましたとさ。
    の二人ってのは、和解した本命男と脇役2の二人とかいうオチはないよな?
    ないよな?
  • いくら少女マンガがBLにまみれていても、本編でそれはねぇ。
    ちゃんと本命男とヒロインのラブ話に収まってるよ。
    (しかし、スピンオフというか、関連の短編(愛蔵版に収録)には、脇役2のその後が描かれているが、そこで、外国の少年と、そのような展開となる)
  • おお。良かった。
    別にBL期待したんじゃないけど。
    和解からのゴールインで一瞬「???!」ってなって。念のため聞いた。
    いやいや、解説ありがとう。すっきりした。
    (関連の短編の話は聞かなかったことにしておこう)
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