たかぱし かげる

昨日の今日でこんなこと言うのもなんだけど。

いまめっちゃ幸せだ……明日からまたがんばれる！

理由を列挙しなさい

結婚が決まったごめんうそ。

半年以上待ち焦がれた新作が昨日出た。これ以上の幸せはなかろう？

あ、俺、発売したのを二ヶ月知らなかったはじめの一歩の127巻を昨日買ったわ。
二ヶ月だからか知らないけど、幸せは感じなかったな。

てか、本屋も駅ビルも山ビルもサイレントヒルも全部閉まってるもんだから、生まれて初めて漫画を楽天で買ったよ。
便利すぎた。これだから本屋が潰れるんだろ。

忙しくなくなって、読む気力があったら言って。
結局まだ何の修正もしてない女魔法使い送ります。送らせていただきます。（無理矢理（笑））

うわあ、本当にみんな閉めてるんだなぁ。
田舎はまだ緊急事態でもないし、多少人出は減って空いてるなぁとは思うけど。おおむねまだ平常通りだ。

そんで奇遇なことに、今日は一日ネット本屋を始められないか考えてたわ(笑)
結論は、利益だすのが難しいんだよなぁ、だった。ただ、誰もが紙の本で読者と出会える場ぐらいはできそうだから、赤でないならやる価値はあるかもしれない。やらんが。

来週乗り切れば、小説一本読むぐらいの余裕はできると思うんで、山が片付いたら言うよ

あれか、確定申告か。
頑張って乗り切れ。中小に200万くれるらしい（信じてない）が、それで足りるか？

で
やらんのか。残念。
イマドキってISBNもかなり簡単に安価でつけられるんだよな。やりようで新しい方法もあるかなと思うんだけど、ただ、小説って分野に見い出せる将来性を考えると、「俺のためにやってくれ！」とは言いがたいな。
それこそ、アナタの先生みたいなものでさ。
なんか、本業にしても小説家にしても、どうも俺は
『壊れそうなものばかり集めてしまうよ』
って感じだぞ。
まぁもともと、みんなが群がってるものがキライっつー天邪鬼だってこともあるか（笑）。

うちの街は、イナカにもかかわらず、やることばっかり一丁前なのですなのです。

税務署に泣きつきにいって、税務署の人は優しいけど当然税金は一円もまけてくれないから、ギリギリまでちょっと粘ろうか、みたいな(笑)なにを粘ればいいんだろうね？
うちは休業してないけどさ、委託先が軒並み休業になっちゃって、しかも連絡もつかなくなるから委託商品は死蔵よ。
機会損失は補償されないですかね……？ってなる。
商品の仕入もマカオを通してなんとかなりそうだけど、時間とお金が余分にかかる……！
はぁ。

そうそう。ISBNも可能だし。個人と取引してくれる取次さんとかもあるらしいじゃん。
あと、考えてたのは製本直送さん（ネット印刷屋だ）の「どこでも出版」を使った本屋。これが利益を出すのは難しいんだけどね。ほぼノーリスクだからやってみるのはいいかもしれない。
せいぜいドメイン取得の初期費用とたかぱしの時間ぐらいしかかからない。
ま、私に人脈がないんで、乗ってくれる作家がいないだろうから軌道にのせるのは夢のまた夢だが。
もうちょっと考えつつやってみるか。（思い付いたらとりあえず実行派笑）
うまくいけば、印刷単価抑えて作家利益も確保できる形になるかもしれんしな。

本好きと本屋好きがまだ生き残っているうちに。すべては本のために。

とりあえず仕事片付けてくる。

なかなか素敵なことを言ってくれるな。

俺の考えてるビジネスモデルなんてのはすでに誰かが実行していると思うのだが、先日、一万字程度でバイク乗りの話描いたの見た？
当人が読んだので引っ込めて、短編小説賞に垂れ流したが、先方が出した10個くらいの条件を元に描いてみたものだ。
先方がどれくらい感じ入ってくれたかは、基本どの作品にも褒め言葉を送っていた人だから分からないけど、例えば俺の実力が人を感動させることが出来るレベルなら、ああやってオーダーメイドで描くのって商売になるかね。

これについては出版社を通さないで生きていく方法として結構温めてる構想で、いろいろ思うところがあるんだけど、突っ込んだとこはもうちょっと人目に付かないとこで話したいやね。
まぁ、さっき言ったみたいにすでに十二分に成立しているモデルかもしれないし、構想がいきわたったとしても、それを巧みに出来るかは本当に腕一本だと思うんだけど、今、オンデマンドで、製本すら一冊単位で出来る時代だ。
頭使えば編集者傀儡みたいな形でないモデルを確立できるかもしれんと思ったりする。

今は雨か？（こっちはひどい）
気をつけて頑張ってな。

雨は降ったりやんだり晴れたり暴風雨になったり。忙しい天気だなぁ。

あー。バイク乗り読んではない。自主企画かーと思って後回しにしてたら、そういえば消えてる(笑)
ネットのおかけでできることも増えて可能性は広がってるんだろうけど、そのネットに殺されそうになってるわけだから、いい時代というか悪い時代というか。
結局時代のせいにしてたらなにも始まらないわけだ。

矢久さんの構想するビジネスも、きっとやりようで金の卵になるんだろう。
あと、なんだかんだ必要なのは運だからなー。
それがなー……

俺は運だけなら最強だ。
自信を持って言える。最強だ。だから大丈夫。
苦労も徒労も、結局ネタを作るために与えられてる試練なわけだし、
今金がありすぎると子供たちが曲がって育つから、そういうの込み込みで今の下積みがある。
予定調和。最終的にすごくなる。
ただ、ひとつ可能性として、それがモノ書き分野であるかどうかだけは、分からない。ってとこかな。
まぁ、どんなことに直面しても、そこで精一杯を尽くすよ。

その上で、まさしくその通り。時代のせいにしてもしかたない。
「おもしろき　こともなき世を　おもしろく･･･」
やね。

バイク乗りのヤツは、条件が10項目くらいあったんだけど、その条件自体はベタベタなセオリーだった。
ああいうオーダーをいくつかこなしてみないと分からないが、これさ、つまり、人間って結局、自分だけのストーリーがほしいと思ったとき、多くの奴らがほしがるのは斬新さじゃないっていう証左かなと思ったりする。
つまり、ベタベタな展開を巧みに描けるってことが、オリジナルストーリーをオーダーされる側に求められる素質かなと妄想すると、俺向いてね？って、思ったりする。から、ああいう構想が生まれるんだね。
やれればだけど、マネジメントが分からない。

自分を信じられる人間は強い。自分の運を信じられるなら最強だ。最高だな。
矢久さんには作家で成功してほしい。
プロを目指してるっていう人を端から見てると、この人が賞とか取れてデビューして本とか出せても、そのあとが大変だろうな（てか作家でやってくのはやめたほうがいいのにー）と大きなお世話を思うことが多々あるが、矢久さんは大丈夫だろうな（てか入り口が一番しんどいだろうな）と思う。そう思うから応援してる。

有り体に言ってしまえば、需要の掘り出しが難しいわけだな。
突っ込んだ話は避けるけど。このあたりは小説の特性が難易度あげてくれるし。
ちょいとした思いつきだけど、比較的高齢……中高年以上を対象に「あなたの人生をドラマチックな小説に」っていう、いっとき流行った自伝自主出版の進化系とかから始めるほうとサービスとして軌道に乗せやすそうじゃね？

ありがとう。がんばる。
要約するとこんなにそっけなくなるけど、深く頑張るしかないよな。

てかそこは今度三密の場所で作戦会議だな（笑）。
俺も同じような発想してる。
ケンタッキーの理念って知ってる？
今はどうか知らん（たぶん違う？）けど、俺が話を聞いたときの話で、
ケンタッキーのターゲットは「街中歩いてるエキストラ」ではなく、「今日が誕生日の客」。
一人にとって誕生日は一年に一回だけど、街単位にしてみたら毎日誰かが誕生日なわけじゃん。それも一人じゃなく。
そういう奴らが「せっかくの誕生日なんだから」と奮発する際、「いつもあなたの隣にケンタッキー」ってことだったらしい。
つまり、そんな発想。

三密って、密室で密使が密着、だっけか。
ふむ、小説にしたときジャンルが不明すぎるな。たぶんR18だろう。

ケンタッキー、例としてすげー分かりやすいな(笑)
最近の「なんでもない日でもとりあえずケンタにしとけば？」みたいなコンセプト変化も、うまくいけばおいしい。
失敗したらアイタタタだけど。
そんじゃまぁ女魔法使い読んだら三密でビジネスモデル聞かせてくれよ。

まぁなんでもトライ＆エラーなんだが、ほんとは俺、技術を行使すること以外にほとんど興味がなくて（本業でも）、利益の追求とかすげーヘタなんだよな。
たぶん、根っからの職人気質なんだと思う。
だから、思いつきながらいつもやんないんだけど、文章だけは何とか何かでモノにしたいナァ・・・

三密は壇蜜の簡略文字じゃね。齋藤が斉藤みたいなもの（だと思う）
てか実際三蜜の中身知らん。蜜月で壇蜜の蜜壺かな。確かにR18っぽい

どっちかってーと、壇蜜と蜜壺が蜜月のほうがマニアックエロじゃないか？ってなんの話だよー。これだから矢久さんは。
早めにエロくないプロモーターかマネージャーを見つけなさい。

＜エロくてもいい。たくましく育ってほしい＞

仕方ないな……R32までなら付き合うけども、それ以上のエロはちょっと手に負えないですので(笑)