お盆休みですねー。
今年は10連休をいただいたので、初日である今日は半日くらい寝ていました。
休みの日なんだから休まなきゃ損なのです。出かけると暑いし!
どこぞでは湾岸で三日間の酷暑イベントがやっているそーですが、僕は涼しいエアコンの利いた自室でゲームやります。
いよいよドラクエ11をご開帳です……!
連休中はずっとこれやって過ごしてそうな気がします。
それで本題なんですが『よくある兄妹』の第十幕を公開しました。
元通り4話構成に戻りました。第九幕だけ異例の5話構成でしたが、軌道修正できました。
話のタネを極力シンプルにした賜物かな……とにかく単純明快です。
題名は『赤い羅刹と緑の悪鬼』。
どこかで聞いたことあるような(;・∀・)
節分の日に発生した見立て殺人がテーマです。見立ての無意味さとかを痛感してもらえれば幸いです(笑)。
もともと見立て殺人って、一つの例外もなく犯人の自己満足なんですよね。伝承や童謡になぞらえて死体を装飾したから何なんだよっていう。示威行為とか、何かの符合とか、いろいろ目的はあるにしても、そんなことわざわざするのって現実ではまずないわけで……小説の中ならではのギミックだと思うんです。この辺が今回のアンチ要素ですかね。
最後になりましたが、拙作を読んでいただいた皆様、星やレビューや応援を下さった全ての方々に、最大の感謝を。