おかげさまで新作読切『どちらかが彼を〇した』が、ミステリーの週間ランキング1位を1週間キープしました。
ついでにミステリーの月間ランキングでも1位になっております!
ヒュー!
東野圭吾の有名作『どちらかが彼女を殺した』をオマージュした題名や、ポリグラフ検査という実在の心理捜査を盛り込んだ内容など、いろんな要素が混在した実験作にも関わらず、多くの支持を得られてとても嬉しいです。
先日はカクヨム通信でも紹介されましたが、見てくれる人は見てくれるんだなぁと胸を撫で下ろしました。
僕自身の代表作は、カクヨム運営公式にもレビューされた『よくある兄妹~』で間違いありませんけど、これは一人称にクセがありすぎて人を選びまくる作風でもあるので、連載が止まっている現在は伸び悩んでいるのが実情。
そんな中、今でも拙作を読んでもらえる余地があったのは大変光栄に思っています。
ここで一つ、読切の暴露話をすると(気付かれているとは思うけど)、作中の登場人物・忠岡悲呂(ただおかひろ)さんは、僕のペンネーム織田崇滉(おだたかひろ)のアナグラムで付けた名前ですジャン!
だから何だよって感じですが……。
他にもいろいろ仕込んでる部分があるのですが、まぁそれは追い追い語ろうと思います。