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思考最底辺、31話公開

思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100


 本日も更新いたしました、咲季真でございます。



 第31話は『孤独と花火とフロントメモリー』でした。孤独と花火はまだわかると思いますが、フロントメモリーとは何か。これは、これもまた、神聖かまってちゃんの曲ですね。夏にぴったりな曲だと思いまして、語呂の良さで採用しました。すみません。どっかのガールズバンドアニメの最終話のタイトルにも神聖かまってちゃんの曲が使われていたじゃないですか? それで俺も、俺も! 俺も神聖かまってちゃん好きだよ! と言いたかったのです。すみません。それだけです。一番はスピッツが好きです。前にも言いましたが。夏のスピッツの曲と言ったら夏の魔物になるのでしょうか。初期のいい曲です。



 曲といえば、冒頭に出てきた言葉はフジファブリックの若者のすべてです。最後の花火に、今年もなったな、という歌詞ですね。フジファブリックも活動を近々活動休止されるとのことでしたね……お疲れ様でございます。きっと、これからもみんなに愛される音楽でしょうし、愛され続けるのだと思います。どのような形になろうと、音楽は誰の頭にも平等に降り注ぐのです。これからも全ての人に、良きミュージックライフを。いつまでも応援します。


 少し長くなりますが、もうしばし雑談にお付き合いを。作者はこれでも少しですが、音楽をやっていました。ギターですね。今も時々弾きます。最初は高校生の時に家にあったクラシックギターを手に、スピッツの草野マサムネになりたくて、ギターを始めました。物足りなくて、ヤマハのアコースティックギターを買ってもらいました。高校には軽音楽部とかなかったので、独学ですね。下手くそでした。大学に入って軽音サークルに入り、初めてエレキギターを買いました。サークルではコピーバンドばかりやっていました。スピッツをやりたいのですが、なかなか部員の中でもやってくれる人はおらず。先輩に甘えてお願いしてましたね。あとはアジカンとかアニメの曲とかでしたね。


 卒業してから、社会人になってまず最初にやったことがギターを買うことでした。新品の白いヒストリーのストラトですね。今でも愛機です。買うもの買って、仕事をやめないように思ったわけです。まあ、三年で会社がコロナで閉鎖、その後転職して鬱になりましたが。そんなことはどうでもいいですね。


 この三年間の間に、私は黒歴史を作りました。そう、作曲です。ネットにアップロードしなかっただけ、本当に救いです。ボカロとか使わなくて(使い方分からなくて)自分で歌ってましたから。ひどいものです。そしてその曲たちを昇華させたくて、ずっとくすぶらせていたのを元に書いたのが、『神様のロックンロール』という作品です。現在は途中で書くのをやめてしまって、放置してますが、アイディアが浮かんだらまた書きたい物語です。こちらもよろしくお願いします。ひねくれぼっちというラブコメもあります。よろしくお願いします。音楽でいうと、『ナンバーガールに憧れて』という短編小説もあります。よろしくお願いします。思考最底辺も絶賛毎日更新中です。よろしくお願いします。


 長くなりましたが、本日はここまでで。お付き合いありがとうございました。また、明日の更新をお楽しみに。



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