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思考最底辺、26話公開、累計300PV

思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100


 本日も更新いたしました、こんばんは、咲季真でございます。



 思考最底辺26話を公開しました。以上で学校祭編が終了となります。お付き合いいただき、ありがとうございました。次回、27話より夏休みの前の相談編となります。よろしくお願いします。


 また、累計PVが300に到達致しました。ありがとうございます。ペースはゆっくりですが、徐々に認知されているのかなと思います。まだまだ、足りないですけどね! もっと有名になれ! たくさんの人に読んでもらえ! そんな作品になってほしいです。近況ノートを更新することも、また宣伝の一つになると思ってここ最近は毎日書いています。


 それでは、本日のこぼれ話を。千木野の放課後、部活の時間はよく作中で書かれているかと思いますが、お気づきのとおり、日中の授業中や昼休みとかの話が極端に少ないんですよね。まったくないわけではないですが、数えるほどしかないです。これは彼が普段、部活の時間以外はひとりで過ごしているからですね。孤独なんです。誰とも話をしないから、物語にならない。半ば強制的に部活をさせられている状況は、本人は嫌っていますが、良いことなのだと思います。社会生活をして、ひとりじゃない、誰かが自分のことを認めてくれている、それだけで生きていけるかもしれないから、人生は不思議です。人間とは不思議です。這いつくばるように生きていきましょう。歯を食いしばって、踏ん張って、いろんなことを飲み込んで生きていきましょう。人間底辺にいるくらいが生きていけたりするものです。そんな物語です。普通に生きるのは難しい。普通に生きていけない。だから、今日も虚言を吐いてごまかす。彼らはそうやって日々を乗り越えています。物語は続きます。もうしばしお付き合いを。





 ではまた、明日の更新をお楽しみに。











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