シリーズ物ではよくあるやつですね。強すぎると現主人公の立つ瀬がなくなるし、弱すぎると前作での苦労や成長はいったい何だったのかという感じで落胆されてしまうし、扱いが難しいですよね。
でもうまく扱えれば前作を体験している人には感動を与えられるし、そうでない人には前作も体験してみようかなと思わせられるため、どうにかうまく登場させたいものです。
最近投稿し始めた「春の喜びを詩(うた)にして」は私がカクヨムで初めて投稿した「春、桜咲く」の第三章終了時点の約七年後の物語となっています。「春、桜咲く」を読んでいなくても理解できるような話にするつもりではありますが、読んでおくと登場人物たちにより愛着が湧くかもしれません。
基本は「春、桜咲く」の続きをメインで更新してたまに「春の喜びを詩(うた)にして」を更新する、という形でしばらくはいきたいと思います。
なお、突然一、二ヶ月くらい別の作品を書き始めることもあるかもしれません。